2015/7月~2015/12月
8月30日(日)
<病院へ連れていかれ、爪をられ、毛を梳かれた日>
ここ10日くらい膀胱炎なのか、おしっこを最後に絞るとき痛がるので、
ひどくならないうちにと、病院に連れて行った。
やはり初期の膀胱炎。
軽い尿道炎を起こしていた。
抗生物質を1週間分出された。
なんと粉。
こりゃ難しい。。
水で溶いて、注射器に入れて飲ませる。
1か月前くらいに、
夕方、葉っぱが食べたくて、葉っぱー、葉っぱー、と訴えかけていたのに、
私が何を言っているかわからなくて、放っておいたときから、
緑が濃い季節になって、外に行きたくて仕方ないのに、
ダメ出しをしているうちに、それがストレスとなっていて、
今頃顕在化してきたのだろう。
おしっこを痛がるようになってから、毎日ヒーリングをしていて、
きっちりできると、痛みはないらしく、スムーズに行くのだけれど、
ヒーリングできない時には、必ず、出にくくなり、痛がるので、
何が起きるかわからないから、薬物でさっさと治してしまった方がいいだろう、
と夫と話し合い、病院に行ったのだ。
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それだけでも結構頭に来ているのに、
苦い薬は飲まされるは、爪は切られるは、毛は梳かれるは。
人間でも重なるときは重なるのだ。
災難だったけれど、まあ今日一日で済んだのだから、よしにしてね、コチカ^^
血液検査のために針を入れられたところケアしているコチカ。
薬を飲ませた直後。
苦いらしく泡を吹くので、落ち着くまで抱っこ。
爪を切られる
結構毛だらけ
もうやめて~~~
病院では、もうコチカも慣れてきたのか、
シャーシャー言わなくなってるのだそうだ。
去年行ったときには、
シャーーーーーー!!!とは言ってみたものの…というような顔をしたのだそうで、
怒らないといけない気持ちにとりあえずなってみたものの、
シャーと言ってみたら、それほどでもなかった、と思ったらしいところが面白い。
ネコもハートと意思とに差がある、ということをわかってるのかな。
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12月21日(月)
おしっこが終わって、コチカが部屋から出ようとしたくらいの時、
滅多に聞いたことのない異様な悲鳴を立て続けに上げたのでびっくり。
夫も私も即座に立って見に行った。
夫はコチカを抱き上げ、大丈夫か?どこが痛い?と聞いたりするけれど、
コチカは同じような悲鳴を上げ続ける。
舞い上がる気持ちを収めつつ、優しく撫ぜていると、
だんだん鳴き声も収まっていった。
そうっと床に下ろしてみると、にゃ~にゃっ、などと言いながらも、
なんとか歩いて行った。
おしっこが終わって、コチカは私のところに来ようと急いだのだろう。
いつものように、
狭く開けられたドアの厚みに沿わせるように身体を2つ折りにして曲がったその後、
恐らくドアの角に右足のどこかをぶつけたかなにかしたのだ。
悲鳴を上げながら、足を引きずるような音がしたので、
関節を脱臼でもしたのかと思った、と言ったら、夫が僕も、と言った。
私はちょうど遠隔エネルギーを送っているところだったが、
異様な悲鳴と足を引きずる音に驚くと、
自動的に立ち上がり、見に行っていた。
その後、私は気持ちを仕切り直し、遠隔を始めた。
コチカは日課のねずみさん・・ねこじゃらしのようなおもちゃで遊んでもらう・・
を無事すませたらしい。
肝を冷やしたけれど、何ともなくて、よかった。。
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