2015/7月・2015/9
8月30日(日)
<病院へ連れていかれ、爪をられ、毛を梳かれた日>
ここ10日くらい膀胱炎なのか、おしっこを最後に絞るとき痛がるので、
ひどくならないうちにと、病院に連れて行った。
やはり初期の膀胱炎。
軽い尿道炎を起こしていた。
抗生物質を1週間分出された。
なんと粉。
こりゃ難しい。。
水で溶いて、注射器に入れて飲ませる。
1か月前くらいに、
夕方、葉っぱが食べたくて、葉っぱー、葉っぱー、と訴えかけていたのに、
私が何を言っているかわからなくて、放っておいたときから、
緑が濃い季節になって、外に行きたくて仕方ないのに、
ダメ出しをしているうちに、それがストレスとなっていて、
今頃顕在化してきたのだろう。
おしっこを痛がるようになってから、毎日ヒーリングをしていて、
きっちりできると、痛みはないらしく、スムーズに行くのだけれど、
ヒーリングできない時には、必ず、出にくくなり、痛がるので、
何が起きるかわからないから、薬物でさっさと治してしまった方がいいだろう、
と夫と話し合い、病院に行ったのだ。
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それだけでも結構頭に来ているのに、
苦い薬は飲まされるは、爪は切られるは、毛は梳かれるは。
人間でも重なるときは重なるのだ。
災難だったけれど、まあ今日一日で済んだのだから、よしにしてね、コチカ^^
血液検査のために針を入れられたところケアしているコチカ。
薬を飲ませた直後。
苦いらしく泡を吹くので、落ち着くまで抱っこ。
爪を切られる
結構毛だらけ
もうやめて~~~
病院では、もうコチカも慣れてきたのか、
シャーシャー言わなくなってるのだそうだ。
去年行ったときには、
シャーーーーーー!!!とは言ってみたものの…というような顔をしたのだそうで、
怒らないといけない気持ちにとりあえずなってみたものの、
シャーと言ってみたら、それほどでもなかった、と思ったらしいところが面白い。
ネコもハートと意思とに差がある、ということをわかってるのかな。
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