7月・8月・9月

~~~ミルク色のコチカ~~~

奮闘記 -87-

2008年8月


お尻向けてなにさ・・



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8/23ネコのごろごろ 8/25心配するネコ?

8月1日(金)

最近夫は、コチカのおしっこを人間のトイレでさせている。
以前に私も試してみたことがあったが、
1、2度はよかったけれど、
3度目くらいからは、何するねん、という目を向け、
嫌がるようになった。
夫に素直にさせるのは、
抱っこする手が大きくて安定しているからだろう。
猫砂の処理が必要なくなるのは便利なこと。
これからもこのままでいけるといいけれど。



 *  *  *  * 


8月2日(土)

昨日の夜。
お風呂に入っていると、
またもウヤオ〜ンウヤオ〜ンと鳴いている。
世にも切ない声で。
ドアを開けて覗いて見ると、
脱衣所入り口の引き戸を自分の肩幅分だけ開けて入ってきていて、
両手を開いた状態でだらしなく座り、ウヤオ〜ン、と言っているのだ。
ナリが白いのでまるでうらぶれた花嫁(?)さながらである。
どうしたのさ。
ここのところ毎晩こんなである。
私がお風呂から出てソファに座ると、膝の上に飛び乗ってくる。
ある程度よしよししてやると、
満足するのか、どうでもよくなるのか、
願いが結局叶わないことに諦めがつくのか、
膝から飛び降りてキャット・タワーにでも行ってくつろぐ。
いったい何がいいたいのかな。
もっとわかりやすい言葉で言ってくれるとありがたいんだけど。



 *  *  *  * 


8月4日(月)

珍しいことに、夕方から何度も膝の上に乗りに来た。
どうしたのだろうと思っていたら、
ご飯を食べてからまもなく吐き戻した。
どこか具合悪くて甘えたい気持ちだったのかな。
わかる言葉で言えるといいのにねえ。



 *  *  *  * 


8月5日(火)

夜。
キッチンにいる私に、
はっぱ〜、はっぱちょうだい〜、とコチカが甘えにきた。
私は手の放せないことをしている。
夫は何をしているか知らないが、
葉っぱだって、と知らせても、んー、と返事をしただけで動く気配がない。
でも夜の葉っぱ係は夫なので、
もうちょっとたったら○〜○○がくれるから、ちょっと待ってて。
と3回くらい夫にも聞えるように言ってやった。
コチカは私の足元を離れていった。
ちょっと経ってからリビングに行くと、
コチカはスーパーマンスタイルで床に寝そべっている。
はっぱくれる?というような目で私を見上げた。
どうやら話が通じて待っていたらしい。
なんともお利口なネコなのである。
こういうことだとどうでも言うことは聞いてやらないと、
という気持ちになる。



 *  *  *  * 


8月7日(木)

夜中。
足元の敷布団がわずかに動く気配に目を開けると、
ポコポコと横に並んだ黒い○が目に入った。
???と目を凝らすと、
なんとコチカがベッドの真ん中を歩いているのだった。

ダブルベッドの左に私、右に夫が寝ているが、
それぞれが外向きに横になっているので、
ベッドの真ん中がポーンと広く開いている。
普通は私の枕の横にコチカシーツを敷いてコチカは寝ていて、
ベッドの他のスペースに来ることはない。
だからベッドの上なんかにコチカがいたって、
とっさに何なのかわからなかった。

どうしたのコチカ、だめじゃんそんなとこにいたら、
と声をかけると、
だってぇという様子でまごまごしていたが、
人間の足元に歩いていって・・私を跨ぐことなく・・床に下りた。
そして通常の位置、私の枕の横に来たのだけれど、

どうしたんだろう。
暑かったのかな。
エアコンが足元の右上の壁にあるので、
その対角にあるコチカの位置までは風が届かずに暑いのかもしれない。
それで足元にくる冷気を求めてベッドの上をうろうろしていたのかな。

それにしてもこういう場合に白いネコだと始末が悪い。
薄暗いし視力は悪いし寝ぼけているし壁は白いし寝具も白っぽいしで、
黒い目玉しか見えず、
小さな幽霊がふらふらしているように見えて、一瞬ぎょっとなった。
柄のある毛皮だったらもっと速やかにわかるのだろうに。



 *  *  *  * 


8月8日(金)

湿度が高く暑い日。
大概は一日の大半を扇風機だけで過ごすのだけど、
室温が33℃になってきたら設定温度を29度にしてエアコンを入れる。
今日は何度もエアコンを入れた。
そのせいか床部分が涼しかったのだろうか。
コチカはキャット・タワーの1階のハウスからあまり出てこな・・かったのだと思う。
夕方を過ぎて、ご飯〜と言いにくるまで顔を合わせなかった。
久しぶりにうにゃ〜とすりすりされて、
あれ、いたの?てな感じ。
いいなあ、暑っつくない関係って。



 *  *  *  * 


8月9日(土)






こうやって伸びだしていることが多い。
夫はおしっこさせるとき、ずるずるっ、と言いながら引っ張り出し、
サザエのつぼ焼き!という。
確かに爪楊枝こそ頭に刺したりしないけれど、
引っ張り出される様はまさにサザエの身。











 *  *  *  * 


8月11日(月)

北京オリンピックも始まって3日目。
なんとなくつけっぱなしのテレビにうんんざりしてる?してない?
オリンピック放送ってその性質上、叫んでいることが多い。
だから普段のコチカなら抗議の声を上げてきてもよさそうなものだけど、
どういうつもりなのか、一向に目覚める気配もなく寝ている。
うるさくないのなあ。
それともネコ特有の諦めの技を執行した?
うまく収めるのよねえ、自分の心を。
どのように精神改革するのか知らないが、
あるときから、バチッ、と物事を諦めてしまったかのように見える割り切り方を、
私は伝授したいと日ごろから思っている。



 *  *  *  * 


8月12日(火)

あづー


転がるネコ


 *  *  *  * 


8月14日(木)

前の家にいた頃は、お盆・お彼岸を問わず、
コチカは私の背後や頭上を見上げ、
目だけで何かを追っていたりした。
最初の数年はそのことにいつもおびえていた私だけれど、
きっと私は見えないけれど動物には見える何かがいるのだろう、
と慣れてからは気にしないできた。
しかし今年の4月に、人の薦めで叙霊なるものをしてもらったら、
以来、コチカは私越しに何かを見つめることがなくなった。
今はお盆の真っ最中だというのに、
私の後ろには誰もいないらしい。
4人いたので消しておきました・・とその人は言ったが、
コチカが見ていたのは、同じもの(人々)だったのだろうか。。



 *  *  *  * 


8月15日(金)

昨日、コチカは私には見ないものを追わないようだ、
と書いたけれど、やっぱり追っていた。。
ソファに座る私の前にやってきたコチカは、
なにか用事があったらしいけれど、
それを言う前に、キャット・タワーに目をやった。
そのまま動かない。
じっと見つめる瞳がわずかに膨らんだりしぼんだりしている。
その視線がさーっと上から下に流れた。
思わず私も視線の先を見る。
しかし何も見えない。
キャット・タワーの棚から下に下りてテーブルの下にいるらしい何かを、
やっぱりコチカはじっと見ている。
瞳をろうそくの炎のようにゆらゆらさせて。
自分にゆかりのない霊魂だったら放っておけば出て行くというから、
知らん顔してようっと。



 *  *  *  * 


8月17日(日)

昨日の話。
コチカが何もいないはずの空間を見つめていることを夫に伝えて、一緒に眺めた。
夫がいると、見えないモノはさらに活発に動くらしく、
コチカの視線もあちこちへと忙しく動く。
私の横を通って夫の頭上にしばらくいて、それからさーっと降りてきた。
本当にいるらしいね、ということでベルを鳴らしてあたりを浄化してみて、
まだいるのかいなくなったのか、コチカをさらに見る。
キャット・タワーの3段目で横になりながら見えないモノを追っていたコチカは、
人間二人があまりもいつまでも見つめているので嫌になったのか、
さっと顔を反対方向に背けて、顎を両手に乗せて寝てしまった。
ごめんね、コチカ、じろじろ見て。
だってコチカしか見えないんだからさ。
今度見えたらまた教えてね。

その後、コチカはソファに座る私の足元に何度もすりすりしにきて、
足の間で横になったり、
急に起き上がってよしよしして、とねだったりした。
どうしたのかな。
見えないモノの存在気にする人間を心配してくれてるのかな。
それともいつになく殺気立った雰囲気でじろじろ見たから?



 *  *  *  * 


8月19日(火)

人の膝の上で一点を見つめて何かを考える。

重いよー
暑いよー



 *  *  *  * 


8月20日(水)

夫が今日から休みを取ったので目覚ましをかけずに寝たら、
目が覚めて時計を見たのが10時。
びっくりして寝返りを打った拍子に、
足元にいたコチカを蹴っ飛ばしてしまった。
そんなところにいるから。
きっとエアコンの風が当たって涼しいからだろうけど、
床ならどこでもいいけど、
ベッドの上ではちゃんと決められた場所に寝なさい。
と内心怒っているのに、
コチカはコチカで気分を害していて、
夫がおはよー、と撫ぜようとしたら、
うにゃー、と怒りの声を上げた。
んにゃろ〜!ってやんでぇ。



 *  *  *  * 


8月21日(木)

昨夜。
玄関横の部屋からコチカトイレを取り出し、
オシッコさせグッズをセッティングした夫が居間に戻ってきた。
ドアは開けっ放したままで、すぐにでもコチカを捕まえようとしている。

そのときちょうどご飯を食べようとしに行ったのだろか、
キャット・タワーから降りてきたコチカは、
夫の足とすれ違うタイミングで、動かなくなってしまった。
あれれ、コチカ、固まっちゃったと夫。

コチカの視線の先には開けられたドアからコチカトイレが見えている。
ドアが閉まっていたのでトイレグッズが用意される物音が聞えず、気づかなかったのだろう。
自分が行こうとした方向に思いがけず嫌なものを見てしまい、おっと、と動けなくなったのである。

そしてどうするのか、と人間二人が見守っていると、
コチカは不自然なくらいにゆっくりと首を傾け、
夫のすねに頭を押し当て、一歩だけ足を踏み出し、すりーっとした。
自分の置かれたシチュエーションに身動き取れなくなったコチカは、
とりあえず次のアクションとして、
夫にすりすりするしかなかったらしい。
コチカの心中を思うと笑えるのだけど、
夫は、ご愁傷様だね、とコチカを抱き上げ、連れていった。
まったくコチカの天然キャラには飽きがこない。



 *  *  *  * 


8月22日(金)

明け方。
寝返りを打った際、
足の裏に気持ちのいいものが当たるので、
なんだろうとしばらく触っていたら、
こりっとした感触のものがあるので、
あ、豚の耳かと寝ぼけて思っていたら、
そんなわけはなく、コチカの耳だった。
あーまたこんなところに寝て!
タオルケットなどが当たりそうで寝返りも打ちにくい。
コチカ、だめだってばそんなところに寝たら!ここに寝なさい!とコチカシーツをぽんぽんしたら、
私は眠ってしまった。
次に目が覚めるとコチカは、私の枕の隣に寝ていたので、
話は通じたらしかったけれど、
わかっているのなら、約束は守ってほしい。



 *  *  *  * 


8月23日(土)

<ネコのごろごろ>

昨日の夜になって、
洗濯したいものがあると夫が言い出した。
私は眠かったので、お風呂から出たら寝室に向かった。
ドラム式の洗濯機は、ときどきストライキを起こし、イライラさせられることがある。
なるべく早く寝たいからとお風呂に入ると同時にしかけたのに、
洗濯機はご機嫌斜めで何度もエラーを出している。

私がベッドに横になっているので、
コチカも私の枕横のコチカシーツの上に寝ている。
コチカが行き来できるように、
廊下のドアも寝室のドアも閉めていないので、
んもーこのやろう!と悪態をついているのが寝室にまで聞えてくる。
何度も何度も。
洗濯機のヤツ、今日はずいぶんしつこく粘るな・・

夫の不機嫌な声が聞えてくるたび、
私はあーあ、と思うのだけど、
なんと、コチカも不安になるのだろうか。
ごろごろと喉を鳴らしている。

ネコを撫ぜてやるとごろごろ喉を鳴らすことがあるが、
気持ちがいいだけではなく、
うっとうしいながらもまあいいか、と我慢していたり、
でもやっぱりうっとしいな、
というような不安定な精神状態のときなのでは思う。
そして今はまさに、不安定な気分でいるのだろう。

私も耳元でごろごろごろごろ、
といわれると、夫の焦りがさらに増大するように感じてくるので、
コチカ、大丈夫だよ、と言ってやったら、
これまた驚いたことに、そうお、と言う感じで、
静かになってしまったのである。

私は夫に声をかけ、励ました。
それから間もなく洗濯機もおとなしく仕事を終え、
コチカも私もほっとしたのだけれど、
やはりネコは人間のテンションに反応するのだろうか。



 *  *  *  * 


8月25日(月)

<心配するネコ?>

昨日の夜。
入浴中に、椅子からお尻が落っこちそうになり、
きゃー!などと悲鳴を上げてしまった。
それから普通に入浴し、出た。
するとなんとコチカが脱衣所にいた。
左右の手をだらしなく広げ、曖昧な表情で座っている。
どうしたの?と声をかけると、にゃぁ、と力なく言った。

バスローブを着て居間に行くと、
どういうわけかにゃあにゃあ鳴きながら足元をうろついてくる。
なにがなんだかわからないけれど、よしよししながら、歩いた。
夫によると、私の悲鳴が聞えると、キャット・タワーから降りてきて、
風呂場の引き戸を開け、入っていったきり出てこなかったという。
ちゃちゃ、心配してくれたの?大丈夫だよ、ほら。
と言ってにっこり笑って見せても、
何にも言わないから、わかったのかどうかわからない。

私がソファに座ると、膝の上に飛び乗ってきて、
私の顔をじーっと眺めている。
大丈夫だったら、と言いながら首筋や背中を撫ぜてやった。

ソファには浅く腰掛けたので、コチカの居場所が極端に狭い。
なのに私に背を向ける格好でコチカは体を横たえた。
コチカの両手は私の右ひざ頭でもみもみしだした。
グーパーグーパー。
ほっとしたのだろうか。
ぎゅー、っと力を込めて握るものだから、
爪が皮膚に刺さってちくちく痛い。
ちょっと痛いよ、痛くないようにして、そーっとして、
というと、
コチカは言う通りにしてくれた。
感心し、本当に心配してくれてたのかな、
と不思議な気持ちでぼーっとしていると、
コチカは狭い膝の上から降りていって、
私の目の前の床に寝そべった。

バスローブをまくって膝を見てみると、
最初に爪を立てた所が、プツプツと血が固まっている。
その周囲は、ほんの少しずつ薄くはがれた皮膚が白く浮き上がって、
全体が赤く腫れたようになっている。
コチカがほっとしながら皮膚をなるべく傷つけないように、
グーパーもみもみをした跡である。

ネコもいろいろ考えるんだな、
と感動しながらも、消毒はしておこうと、
夫に見せながら、パイロール取ってもらって、いきさつを話した。
薬を塗ることで、
ひょっとしてコチカが気を悪くしなければいいけど、なんて思ったけれど、
そこまでの内容はわからないよね、いくらなんでも。



 *  *  *  * 


8月26日(火)

ソファに座る私の前に来て何かを言いかけた。
と思ったら口を閉じ、私の背後に目をやった。
またいるの?
大きく見開かれた目の瞳孔がいっぱいいっぱいに広がっている。
私は最近常備している紐で繋がれた真鍮製の二つのベルを、
矢継ぎ早に鳴らした。
すると、コチカの顔が左右に振れ、
対象物が動いていることがわかる。
そしてコチカは、視線を頭上にやりながら、速い動きで後ろを振り返った。
そしてしばらく体をねじって自分の後ろを見ていたが、
やがて、grrrr!と言ってどこかに行ってしまった。
な、なんだったの今の???



 *  *  *  * 


8月28日(木)

コチカはこの夏、朝にはご飯を残しているけれど、
前ほども劇やせしていない。
窓を滅多に開けないので、適度にエアコンを入れるせいか。
2005年7月などがりがりにやせて心配したほど。
このときには生後3週間の子猫がいたので、
心労もあったのだとは思うけれど、
前の家ではさんざん暑い思いをしたのだ。
家の前後に緑の多い庭があって、
都心にしてはおいしい涼しい風が吹いてくるので、
家中窓を開けっぱなしにしてたからである。
私が極度のエアコン嫌いだからだけれど、
ネコたちは本当によく耐えてくれたと思う。

(2005年7月)
 
  貧相なネコ                   暑ぅ〜2匹で伸びた


 *  *  *  * 


8月29日(金)

昨日の夜、
久しぶりにコチカの歌"かわいかチャッチャッチャッチャ♪"を歌った。
1年以上も歌ってやっていたものを、
気分が集中できずに歌詞を間違えるようになり、
コチカの不評を買って以来、ずっと歌うことはなかったのだけれど、
久しぶりの割りにはきちんと歌えた。

今日の夜、たった今。
ソファに座ってテレビを見る私の膝に登ってきて、
人の顔をじろじろ見ているので、よしよししてやりながら、また歌を歌ってやった。
たいがいコチカの体を軽くポンポンしながら歌うのだけれど、
途中で、うっとうしいな、という素振りをちょっとだけした。
そして歌い終わると、あー終わったとばかりに、2度ばかりあくびをした。
あれえ、退屈だった?
前はあんなに好きだったのにねえ。
あの歌、歌って〜とねだりにきていた頃が懐かしい。。

*

午後。
昨日の残りのご飯を食べ、
お水を少し飲んでキャット・タワーに戻ってきたら、
途端に吐き戻した。
今日はそう暑くもないのに。
ずっとDVDやらCDをかけているので、うるさかったのかな。
だとしたらごめんね。



 *  *  *  * 


8月31日(日)

最近、私がお風呂に入っていると、
脱衣所に来て、呼ぶようになっていた。
おとといまで。
それは私が悲鳴を上げて以来だったのだけど、
別の理由があるのかも、と思い始めた。
つけていたテレビを消して、
しん、となってしまうことに違和感を感じるのかもしれない。
であるのなら、
今日はつけておいてやろう、と思っていて忘れてしまったのが昨日。
でもコチカは脱衣所に来なかった。
最近には珍しく。
テレビはついておらず、しん、とした中で、
いつものようにテーブルの下で寝そべっていて、
ただ、私がお風呂から出てソファに座ると、膝に乗りに来た。
そして妙に満足そうな顔をしてくつろいでいる。
火照った体が汗だ〜らだ〜らな上に、ネコ。
バスローブをはだけることもできず暑くて重い思いをしながら、
はてどういうことだろう、と考えたけれど、わからなかった。
ネコの思考って難しい。。



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