>>> マース君とミーシャのへや -15- <<< (3/2 手をついて2本足で立てる程に足が強くなった/ ミーシャに遠慮してお昼は食べない/ 「肥満傾向の成猫用・ライト」→「成猫用・メンテナンス」) (3/5 悲しい知らせ:ありがとう、ぐっすん…) (3/13 雪見のマース/ ウンチをトイレで気張れるようになった/ ティッシュの音で逃げる/ご主人がエサを/ 職場に新入り:外人とシロクロ) (3/17 糞ころがしマースを撮るのは難しい/ 蛇口の水はぬるま湯/ 料理の最中にマースが飛んでくる?/ マースとミーシャの友情) (3/29 急ダッシュで筋肉ビックリ?/ 猫に慕われるムートンさん:テンちゃんとコミー/ テンちゃんの子供らしい猫来場) |
:2005年3月2日(水):
育ての親:ムートンさんの話
こんばんは。
とうとう3月になってしまいました。
月日の流れが速いのは悲しいけど
春が来るのなんとなくうれしいですよね。
最近なぜか帰宅中の車の中で動き回るマース。
行きはカゴの中で静かに寝てるのに
帰りになると膝の上に乗ったり、後ろの座席に行ったり
危ないったらないです。
しかたないので今日はカゴに閉じ込めたまま帰宅しました。
相当怒ってたけど、事故したら大変だしね。
私の手の傷はもうすっかり腫れも引き、ほとんど傷も治りましたが
中の方がまだ打ち身のような痛みが残っています。
抗生物質、薬があまり好きではないので結局2粒しか飲みませんでした。
ほんとはちゃんと飲まなきゃいけないんでしょうけれど
病院で「大丈夫でしょう」と言われただけで治ったような気がして。
こないだお風呂に入っていると、ドアの外にマースの影が。
そう言えば昔はお風呂から出てくるまで外で待っててくれたっけなぁ。
今では知らん顔してるのに、久しぶりにマースの黒い影が見えたので
お風呂に浸かりながら、そっとドアを開けてみました。
ニャ〜ッと言いながら
マースがスタスタとお風呂場に入ってきて
「何やってんの?」と言いたげな目。
お湯をバシャバシャしてやると
湯船に手をついて中を不思議そうに眺めていました。
「なんだ〜この大量の水は〜?」と目をまん丸にしてました。
手をついて2本足で立てる程に足が強くなったようです。
以前はこんなこと出来なかったもんね。
ミーシャと比べると、随分細く見えるマース。
ちょっと痩せてきたようにも思います。
お昼はミーシャに遠慮してか、ほとんどエサを食べないので
朝と晩の理想的な食事になっているようです。
太らせてはいけないと今まではヒルズの「肥満傾向の成猫用・ライト」を
食べさせていましたが、昨日から普通の「成猫用・メンテナンス」切り替えています。
ライトの方は油分を抑えているのか、あまり臭いは気にならなかったんですが
メンテナンスは結構臭います。
でもマースはガッついてる。おいしいのね、これも。
暖房の当る一番暖かい場所で、たった今マースは夢の中へ。
さあ、マースの寝てる間にごはん作らないと。
ではまたメールします。
:コチカの飼い主:
3月ですね〜
お雛さんの日に、勘九郎→勘三郎の襲名披露歌舞伎が始まりました。
たまたま初日のチケットを取って行ってみたのですが、
著名なタレントさんや文化人の顔もちらほら。
銀座あたりの白塗りの芸者さんたちも結構いました。
やっぱり歌舞伎は日本の伝統芸能なんですね。
お湯を見ているマース君、おもしろいですね。
コチカも小さいときには、そうでした。
バスタブのふちに手をかけて、神妙な顔でお湯の中に浸かっている人間をじーっと見てました。
そういえば割合小さいときから、手をついて後足で立ってましたが、
マース君はもっと不安定だったのですか。
ずいぶんよくなってよかったですね。
これからもまだまだよくなると思いますよ。
:2005年3月5日(土):
ムートンさんの話:悲しい知らせ
こんばんは。
今日は悲しいお知らせです。
職場の猫ぐっすんが今朝死んでいました。
風邪がぶりかえしてずいぶんたつのに、
そのままにしてた私の責任です。
昨日の夜は寒くて、風もきつかったから
弱っているぐっすんの体温を奪ってしまったのかもしれません。
なぜ風邪が完治するまで、ちゃんと看てやらなかったのかと
後悔が後をたちません。
風邪さえ治っていれば、少々寒くても死んだりするようなことは
なかったのに・・・。
ごめんね、ぐっすん。
そして、ぐっすんと仲良しだったトラ猫のチビも今大変な状態です。
ぐっすんの風邪がうつったまま治っていません。
目やにで目がふさがってしまって、調子悪そうなんです。
ぐっすんが居なくなって、チビもきっと寂しいんだろうな。
月曜日に病院へ連れて行こうと思っています。
誰かに聞いてほしくてメールしました。
でも書き出したら辛抱していた涙が止まらなくなってしまいました。
ぐっすんは今頃、苦しみの無い暖かな場所にいるんだから
泣いちゃいけませんね。
ぐっすんには沢山の癒しを頂きました。
ありがとう、ぐっすん。
ぐっすんに、この気持ち伝わるかな?
:コチカの飼い主:
少しは気持ちが落着きましたか。
ぐっすんは今ごろ仲間たちの心配をしているかもしれませんね。
そしてムートンさんのことも。
お掃除のおばさんのことも。
桜の木の下に埋められて、ラッキー!と思っているかも。
あるいは、全然そうではなく、
もう別の肉体に移るべく、空間を移動している最中かも。
私、思うのですが、魂は、誰かの命令を受けて、
肉体から肉体を巡るのだと思うのです。
そのときどきで命令を受けるのでなければ、
もう最初(いつ?)の筋書き通りに、
こまを動かされるように、動いていくとか。
その場合、
そばにいた別の肉体は、
相互に関係しあう仲であって、
次元を変えてまた出会っていたりするとか。
だからぐっすんは、
また姿を変えてムートンさんのそばに来るかもしれませんよ。
存命中のぐっすんは、ムートンさんの様子を見ていたのだったりして。
ムートンさんは案外、試されていたのだったりして。
試す、というような尊大な態度でいるとは思えないけれど、
優しい人かどうか、ということは、
魂だってやっぱり知りたいもんね。
かかわりあう魂同士で、そういうことでもなければ、
「人には優しくしなさい」とか、
「なんでも心を込めて一生懸命やりなさい」
というようないましめは、生まれないと思うのです。
あるいは、またも全然違って、
あるメッセージを含んだできごとかもしれないですね。
ムートンさんは、これによって何かを学ぶ。。
ぐっすんは、ノラ猫たちとのかかわりばかりではなくって、
他のことを含めた広い意味での人生について、
何かを教えていってくれたのかも。
そして、
ムートンさんは、私にも話ているわけですから、
私へのメッセージをも含んでいるともいえます。
……。
考え出すと止まらないのですが、
魂は巡る、という考えが、
より当たっているのでは、と思います。
こうしている間にも、ぐっすんにいた魂は、
忙しく飛んでいるのだと思います。
少しの時間も空間も無駄にしないよう、
きっと必死なのだと思う。
ですから、ムートンさんも一生懸命生きて、
辛い数日を乗り切ってください。
そして次にそばにくる魂のために、頑張らなければ。
違う?
そう思うと、私も頑張らなくっちゃと思います。
:2005年3月7日(月):
ムートンさんの話:悲しい知らせ -2-
こんにちは。
ご心配ありがとうございます。
随分落ち着いてきました。
以前病院で貰った他の猫の分の薬がまだ余っていました。
これをなぜ、ぐっすんに飲ませてあげなかったのか?とか
今になって悔やむことは沢山あるのですが
よくよく考えて、これがぐっすんの寿命だったのだと思うことにしました。
野良猫として長生きすることが幸せとも思わないし
ぐっすんのような猫は厳しい野良世界で生き残るのは所詮無理だったと思います。
私や掃除のおばさんがいつまでも今の職場にいるとは限らないし。
そう思うと、人間の愛情を疑うことのないまま死んでいったことは
幸せだったのかなと、思う。と言うか、思いたいのです。
そうですね、今頃私達の心配をよそにぐっすんの魂は
もう次の進化に向けて歩み出しているかもしれません。
ぐっすんが姿を変えてまた私のそばに来るかも・・・ですか。
もう野良猫としては来て欲しくないですが、ぐっすんの魂と縁があって
またいつか出会えるとしたら、それはとても喜ばしいことです。
私が試されてたとしたら、「いい加減な人間」ということがバレたに違いありません。
ぐっすんの存在があるメッセージを含んでいたとしたら
ぐっすんは私にほんとうの安らぎを教えてくれたような気がします。
もちろんマースにも安らぎを与えてもらっているのですが
ぐっすんの場合、温厚な性格で存在自体がもう安らぎの塊でした。
特にゴロゴロと寄ってくるわけでもなく、ただいつもグスグス言いながら
日向ぼっこをしているだけなのに、傍にいるだけで癒されるのです。
手も肉厚で暖かく、フワフワしてたし。
私もぐっすんのように癒しを与えられるような存在でありたいものです。
今の私はほど遠い存在なので、そういうことをぐっすんは
教えてくれたのかな?
これはかなり難しい教えですが、一生懸命そうあるよう努力しようと思います。
今年の目標を復活させなければなりません。
ぐっすんはきっと猫生での大きな使命を終えて「やれやれ」と帰って行ったのです
ね。
最近巷で話題の?スピリチュアルカウンセラーの江原啓之と言う人をご存知ですか?
まあ簡単に言うと霊能者なんですが(ホントかどうかは知らないけど)
テレビ等で色んな人の悩みに答えている方です。
その人の本の中でペットについて書いてあったのが
ペットを飼うことは「魂のボランティア」なのだそうです。
植物や動物は人霊に向かって進化していて、人間とのかかわりの
多い動物たちは進化が早いらしいのです。
動物はオーラに敏感で人間の愛のオーラに接して人とのかかわり合いを学ぶとか。
人間が子どもを生み育てるのも同じだそうなので
子どものいない私には、子ども意外の動物や植物に対してボランティアをしなさい。
ってことなのでしょうか?
どうりで常に楽できないようになってると思った。
盆栽や山仕事が手を離れたかと思うと、マースがやって来たしね。
でもマースとの生活は、どっちがボランティア?って感じで
与えられるものの方が多い気がします。
猫のオーラによって人間が癒され、人間の愛情によって猫は進化するのかぁ。
逆に動物嫌いの人は動物のオーラに癒されることはないのよね。
やっぱり、色んなものに対して愛情を持つことって大切なんですね。
ぐっすんの死によって、ひまわりさんからメールをいただき色んなことを考えまし
た。
ありがとうございます。
次にそばにくる魂のため、そして今私の周りにいる魂のためにもがんばります。
もう一匹の風邪ひきねこチビですが
ぐっすんとは違い人間を警戒していてなかなか捕まりません。
なので病院へ連れて行く予定が結局逃げられてしまいました。
まだ余っていた薬があったので、エサに混ぜて近くに置いて上げると
食べたので、しばらく薬をあげて様子を見ようと思います。
元気になってくれると良いのだけれど。
書いている途中、また思い出して泣いてしまいましたが
書き終えて、随分心の整理がついたような気がします。
いつも長々とすみません。
ひまわりさんの存在も私にとっては癒しです。
ひまわりさんの優しさやオーラは遠くたってちゃんと届いています。
そんなひまわりさんに出会えたこと、マースとコチカくんに感謝します。
:2005年3月13日(日): ムートンさんの話: 今日は休みだったので朝9時頃洗濯を干そうとしたところ大雪が降ってきました。 淡路ではめったに雪を見ることがないので嬉しくなって マースと一緒に雪見してました。 マースはベランダに出て雪を追いかけて遊んでいましたが ぼたん雪でアッというまに溶けて消えてしまうので、あれ〜?と 不思議そうな顔。 雪も1時間ほどで止んでしまいました。 コチカくんはオシッコの申告ができるようになったのですね。 何年経っても、成長が見られると嬉しくなりますよね。 マースも随分足が強くなってきてウンチをトイレで気張れるようになり、 |
:コチカの飼い主:
寒かったら暖かかったり。
もう私は何も考えず、いつも着ているものを自動的に着て、
暑かったら脱ぐ、というようにしています。
* * *
ウンチができるようになったのですね。
すごい〜すごいすごい!また1歩リードされた感あり〜
糞ころがしマースくん、いっぺん見てみたいなあ。
ぜひぜひがんばって写真、撮ってください。
マースくんはまだ水道の蛇口からお水を飲んでいるのですね。
新鮮なお水はおいしいでしょうねえ。
結局のところ、ご主人はマースくんがお好きなのでしょ?
そしてマースくんも。
でなきゃ、嫌いな人に猫は寄り付かないでしょう。
また新しい猫ですか。
背中に乗ってつむじ舐めたりって、面白いですね。
それにしても、ムートンさんって大胆だと思います。
私は知らない猫が背中に乗ってきたら、怖くてとりあえず逃げそうですが。。
やっぱりムートンさんの方が一枚上だなあ。
:2005年3月17日(木):
ムートンさんの話:
こんばんは
糞ころがしマースの写真を撮るのはかなり難しいです。
写真を撮る余裕があればトイレへ連れて行ってしまうし
撮れたとしても動きが早いので、転がっているウンチくらいしか
ちゃんと写らないと思います。
マースが水道の蛇口から飲んでいるのは実は水ではなく
ぬるま湯です。
少し暖かくないと飲めない贅沢猫なのです。
汲み置きした水のほうがカルキが抜けてて良いと思うのですが
本人が蛇口を見上げて「飲みたい〜」と言うから仕方ありません。
白黒が背中にのるのは全然恐くないです。
恐いのはマースが背中に乗る時です。
台所で料理を始めるとマースは機嫌が悪くなり、
すごい声で鳴きわめいていたかと思うと、
いつの間にか椅子から机、机から私の後ろにあるカウンターへ飛び移り
最後に私の背中に飛び乗ります。
料理の途中に不意にマースが飛んでくるとほんとにビックリします。
こっちが包丁を持っていようと、お構いなしですからね。
ちゃんと肩に手をかけて、おんぶ状態になるので痛くはないですが
手元が危ないので、料理中はマースの動きに要注意なんです。
今日はマースとミーシャのこと。
マースはサカリに関係なくミーシャの首をいまでも噛みにいくらしいのですが
それ以上は何もできないので、ミーシャはそれが雄の本能からくるものだとは
思わないのでしょう。
最近ではミーシャがマースの首を噛みにいっています。
ミーシャはマースがオシッコを漏らして汚れたお尻をしていると
ちゃんと舐めてくれています。
追いかけっこもしているし、マースの足の強化にもミーシャは役立っています。
マースだってミーシャの役に立つこともあります。
いつもお昼は和室の日のあたるところで日向ぼっこをしているマースが
ある日お風呂場のドアの前から動かなかったことがあるそうです。
何度和室へ連れていってもまたお風呂場のドアの前へ行き、下から中を覗いたりして。
おかしいと思いドアを開けてみると、結局ミーシャを中に閉じ込めてしまっていたらしいのです。
マースもいいとこあるでしょ。
猫のオモチャで遊ぶ時は必ずどちらかが遠慮します。
二匹とも遊び大好きなんだけど
マースが遊んでいる時はミーシャはジッと見て遊びたいのを我慢し
ミーシャが遊んでいる時はその逆。
お互い譲り合っているんですね。
遊ぶ時はミーシャが遠慮することが多いのですが、これが食べ物になると
ミーシャはまったく遠慮しません。
そのせいでミーシャはムチムチになっちゃってて・・・・。
いつもマースが移動用に使っているカゴに時々ミーシャも入って寝ています。
マースだとまだ少し余裕があるのですが、大きくなりすぎたミーシャが入ると
カゴいっぱいいっぱいになってしまいます。
二匹でいるところをあまり見ることのない私には
わからない二匹の楽しみが他にも色々あるのでしょうねえ。
お互いにとって無くてはならない存在になっていることは確かなようです。
今日はこのへんで。
:コチカの飼い主:
糞ころがしマースくんの写真、そうでしょうねえ、難しいですよねえ。
こっちは簡単に言いいますけど。
日常の中で一番、切迫する場面でもありますし、余裕ないですよねえ。
お料理してる最中に飛んでくるのですか、マースくんが?!
そりゃ面白い。
これも見たい〜
ムートンさんちには家のあちこちにビデオ仕掛けとく、というのはどうでしょう。
ある一定期間だけでも……って本気で言ってるし^^\
マースくんとミーシャは確かな友情で結ばれているのですね。
助け合いの精神もあって。
いいなあ、そういうの。
うちももう1匹飼いたいところだけど。。
:2005年3月29日(火):
ムートンさんの話:
こんばんは、ご無沙汰しています。
春のせいかボーッとしてるのと、何となく忙しさにかまけていました。
ひまわりさん、コチカくん、ご機嫌いかがですか?
今日は休みだったので天気もいいことだしマースを外へ出してあげました。
マースはご機嫌で裏の空き地を走り回っていましたが
調子にのって走り去ってしまうと困るので10分程で連れ帰りましたが
なんだか歩き方がおかしくなっていました。
すぐお尻をついてしまって、まるで昔のマースのよう。
わ〜どうしちゃったんだろう?と、とても不安になりましたがすぐに元に戻りました。ホッ。
急に猛ダッシュをしたもんだから筋肉がビックリしたのでしょうね。
今日は朝から掃除洗濯にバタバタしていたので、その私の後をついて回っていたマースは
落ち着かなくて昼寝もできなかったようで今はぐっすり眠ってます。
テンちゃんは私が家に居る時はほとんどうちの庭にいます。
いつも私が帰る頃には雨でも、どんな寒い日でも玄関の前で待っています。
私が家の中に入ると裏口へ走っていき、私が裏口を空けるまで更に待ちます。
マースがおしっこする時もついてきてジッと見ていて、おしっこが終わるとマースのおしりをにおいます。
夜中にマースをおしっこに連れて外に出たときも飛んでくるので、うちの庭で寝てるのでしょうか?
近所のおじさんが飼ってる猫なんだけど、ちゃんと家に帰ってるのかなあ?とちょっと不安。
ちなみにゴミ出しも毎回テンちゃんと一緒です。
けなげな忠犬ハチ公のような猫なのです。
そう言えば職場の猫コミー(コミーコのこと)もけなげです。
私が仕事が終わるころになると出口のところで待っていて、仕事が終わると
30メートルほど離れた駐車場まで見送りについて来ます。
他の猫たちは気がむいた時だけ一緒について来ますが(来ないのもいる)
コミーだけは毎日欠かさず、もちろん雨の日だって濡れながら来てくれるんですよ。
そして車が出て行くのを寂しそうな目で見送ってくれます。
猫たちに慕われるのは幸せなことなのですが、充分遊んであげられないので
辛い思いや寂しい思いもさせてるだろうと思います。
毎朝餌をもらいにテンちゃんとフッたんが来ていたのですが最近もう一匹雌猫がやってきます。
以前おじさん家の庭でテンちゃんと一緒に寝そべっているのを見たので
たぶんおじさんが飼っているもう一匹の猫(テンちゃんの子どもらしい)だと思います。
マースはこの子が来るのを楽しみにしているみたいで、餌を食べる様子をジッと見て
立ち去る時は見えなくなるまで見つめてます。
ミーシャに知れたら大変よ、マース。
それではまたね〜。
:コチカの飼い主:
テンちゃん、もしかしてムートンさんを飼い主として選んでいるのでは?
猫とゴミ出し。楽しそうだな^o^/
外に行くと猫がついてきてくれる、というのいいですね。
守護神みたいで。
偶然習慣になってきたものかもしれないけど、
本人もわからないうちに、守ってやらなきゃ、という気持ちが膨らんで、
ボディーガードになっているのだったりして。
だってもう付き合いは長いでしょ。
マースくんが来る前からだったのでは?
マースくんはテンちゃんがつれてきたかも、って話でしたものね。
ムートンさんは、コミーにもご飯をあげてるの?
もうそろそろムートンさんが姿を見せる時刻かななんて、猫も考えるのでしょうか。
猫にも日々の行事があると、生活にメリハリがあっていいでしょうねえ。
そいえば、お母さん猫のミーコはどうしましたか。
フッたんといえば、凶暴性は消えましたか。
テンちゃんの子供かも知れない猫は、テンちゃんの毛の黄色い部分を受け継いでいるのでしょうか。
それともテンちゃんの相手の毛並?
あれえ、テンちゃんってオス猫だと思ってたら、メス猫でした?
そういえば、
2月に首輪をしたトラ猫に手を噛まれたって言ってけれど、
もしかしてそれがテンちゃんの子供???