>>> マース君とミーシャとヒメのへや -78- <<< −2011年8月−
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:2011年8月4日(木)
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさんこんにちは。
外は太陽がジリジリと照りつけて夏本番です。
今朝玄関に植えた日々草もぐったりしてしまいました。
先月マースの年齢を1つ間違えていました。
推定2003年の7月15日生まれだから8歳でした。
あのちびっ子マースがすっかりおじさんになってしまいましたが
猫って見た目では年齢がわからないからいいですよね。
平天・・・そう、丸くて平たいさつま揚げのことです。
平天って言わないですか?
(注:7月の話)
<マース久々のシャワー>
最近あごにきびは出なくなったのに
しっぽは相変わらず茶色の油?で粘っています。
そのまま放っておくとカブれそうなので久々にしっぽとお尻を洗いました。
乾くと、しっぽもち〜玉もフサフサになりました。
<祈りが通じました>
子猫連れのトラ猫が来なくなりました。
きっと家に帰ったんですね。
ひと安心です。
それにしてもテン子ちゃんはいつになったら家に帰るのでしょうねぇ。
番犬のように、ず〜っと玄関で過ごしています。
テンちゃんでもここまで入り浸りにはならなかったぞ!
コチカの飼い主:
また暑くなりましたね。
蝉の声が余計に暑く感じます。
そうか、マースくんは8歳ですか。
まだ若いですね。
写真のマースくん、超かわい〜ですね。
毛がほわほわで。
あのくらいのネコって毛がつるつるしてて、
本当に気持ちいいのですよね。
でもあんなに小さく頼りなさそうなのに、
目つきだけは一人前で、なんかやったるでー、って言ってるみたい。
賢そうです。
まあね、今やずいぶん顔も変わっていますが、
あの頃のやったるでーぶりは、顕在そうですね(笑)。
そうそう、さつま揚げ。
地方によっていろいろ言い方があるのですね。
九州出身の夫は、天ぷら、などというので、
私は今でも混乱します。
あの衣をまとった天ぷらとは程遠いので、想像するのが難しいです。
形によっても違うのですか。
平天ということは、棒天とかも?
テン子ちゃんは番犬になりましたか。
伯爵夫人親子(?)が来なくなったのは、私的には残念です(笑)。
:2011年8月21日(日)
育ての親:ムートンさんの話
ここ数日涼しい日が続いています。
暑くなられると困る事情ができたのでほんとうにありがたいです。
でも9月にはまた暑さがぶり返すとの予報にちょっと困っています。
<祈りも虚しく>
伯爵婦人?そんないいものではない猫の親子ですが
外猫たちの餌の時間になるとどこからともなく飛んでくるようになりました。
子猫は楠の木の上で、親猫は木陰で待機していました。
主人は「構うな、無視しろ!」と言うけれど、ここまで来たらもう無理でしょう。
近くでまた子猫を産まれても困るし。
親猫は首輪をしているけれどその首輪もすごく汚れていて、
迷子札か何かがついていたようですがペンチで切られたような形跡があります。
やはり捨てられたのでしょうか。
捨てられてから子猫を産んだのか、親子で捨てられたのか・・・。
どちらにしても憤りを感じます。
悩んだ挙句、「ワンニャンクラブ」という野良猫や野良犬の里親探しの団体に、
相談することにしました。
しかし、ワンニャンクラブでも沢山預かっていて新たに預かれる状態ではないらしく、
順番待ち、ということになりました。
預かってもらえる条件はワクチン注射と虫下し、ノミ駆除を済ませ他の猫と隔離する。
というものでした。
隔離?隔離〜!どうしよう。
ケージはあるけど家の中に置くなんてことは主人が許すはずもないし。
やむなくサンルームに置くことを勝手に決めました。
しかし南向きのサンルームだけあって非常に暑い。
これが「暑さがぶり返されると困る事情」なんですよ。
とりあえずリビングの窓辺の日よけシートをサンルームの上にかけたけど、
曇り空でも結構暑い。
晴れの日はどうなることやら。
こうなると私の大嫌いな冬の方がまだマシか、と思えてきます。
23日(火)に動物病院へ連れて行くことになったので、
19日(金)の午後にサンルームにケージを設置し2匹を早速入れました。
相当飢えていたようで、2匹とも餌をガッつき、
ウンチは虫を食べていたのかパサパサしたものが沢山混ざっています。
子猫はまだお乳も飲んでいて、
安心しきった2匹の寝姿を見ていると、「見捨てなくて良かった」と思えます。
「サンルームでなら」という事で主人の了解も得て、
過酷では在るものの、しばらく?の同居となりました。
親猫は小柄でスッキリと上品な顔立ちの美猫だし、
子猫は三毛猫だけど耳毛としっぽがタワワで大人になるとゴージャスになりそうです。
なにはともあれ、とても人懐こくてかわいい2匹なので、
早く良い里親さんが見つかればなぁ、と思います。
<サンルームが気になる>
サンルームが暑くなるので室内から扇風機で風を送っていると、
網戸越しに寝そべって2匹の様子を見ているマース。
メス猫なので怒ることもしません。
あまり外猫たちに関心のないヒメですが、さすがに今回は気になるらしく、
時々様子を見に行っています。
そういえばこのケージにヒメも入っていたもんね。
「あの子猫、タケモトピアノのCMに出てくる猫にそっくりやなぁ」という主人。
いつの間にじっくり子猫を見たのやら(笑)
謎の親子画像→☆
コチカの飼い主:
東京は今日はさして暑くはありませんが、
そちらはいかがですか。
昨日病院に行ったのですよね。
ご苦労さまでした。
どうしてますか親子は?
2匹とも全然似てないけれど、
母親ネコはほっそりしていてきれいですね。
仔ネコはまだそんなに小さいのすか。
もう生後1カ月は経っているように見えるけれど。
それにしてもムートンさんの困るとは、そこまで深刻だったのですね。
そうですよね。
雌猫ということは、また子供を産むということが待ってますものね。
今の子供が大きくなったら、すぐですから。
こうなったら早く預かってもらえるといいですね。
中途半端に隔離の時間が長引けば、また別の問題でてきそうですし。
早く思うように解決しますよう。
タケモトピアノって全国版ですか?
知らないのは私だけ?