お天気いいのでお茶しましょ

起きてます

お天気いいので お茶しましょ 2

by 障害を持つ猫と暮らす
ムートンマース
すみれるう
ひまわりコチカ


2006年1月〜
ワクチンについて

ひまわりさん、すみれさん、あけましておめでとうございます。
コチカくんも、るうちゃんも元気にしていますでしょうか?
寒い中、散歩も行ってるのでしょうねえ。
ご苦労様です。
マースは12月のあまりの寒さのせいか、散歩のことをすっかり忘れてくれたようで
こちらとしては命拾いしました。
その分、あのエネルギーを家の中で発散させてあげなければ。と思いつつ
忙しさにかまけて遊んであげられないのが現実です。
今年こそは、いっぱい遊んであげるつもりなんですけど・・・。

すみれさん、お薬ダメでしたか。
残念です。
餌に混ぜてもダメでしょうか?
フッたんの時は薬だけ上手に残してましたが
何か拍子に一緒に食べてしまうこともありました。
あまり無理をしない程度に色々と試してみて下さい。

クリスマスは特に何もしなかったですねえ。
マースのふとんを作ろうとフリースの布と綿を買ってきて作ったのですが
ノラ猫用に使ってしまい、マースには結局
あご乗せ用枕と移動用のカゴにひくふとんが残っただけでした。
あまり良い出来ではないですが、マースは気に入ってくれているようです。

ひまわりさん、完全防備ですねえ。
私は超寒がりなのに、ひまわりさんに比べると超薄着ですよ。
上着は薄手のタートルネックのせーターにカーディガン。
下は薄手のタイツにスカート。
外出する時はその上にジャケットを羽織るだけなんです。
淡路島と関東とでは気温も随分違うと思いますが、今年は淡路島でも
相当寒かったです。
昔は厚着をしてカイロも手放せなかったのですが
厚着をすると必ず肩こりしてしまうので、あまり厚着をしなくなり
いつの間にかカイロも使わなくなっていました。
最近は「ノラ猫達はこんな寒さじゃないんだ。」と精神的に自分を励ましている状態です。
でも、ひまわりさんのように長時間散歩に出るとなると絶対必要ですよね。
風邪などひかないかと心配していましたが、これだけ着込んでいれば
大丈夫そうですね。
くれぐれも交通事故には気をつけてください。

カイロの入れる場所。
下半身が特に冷えやすいので、ひまわりさんの方法ためしてみたいと思います。(06jan02)






みなさん、明けましておめでとうございます!
今年も3人寄れば文殊のバカヂカラ…あれ違う^^;智恵をフル活用すべく、
活発にお話ししていただきたい、と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

* * *

ムートンさんは薄着なのですか。
そりゃまだ若いんだわ(妬)。。
私も昔はそうだったのですが、一旦体を壊してしまってからは、
どうにも元の健康体に戻れなくなりました。
どうぞ無理なさらないようにね。
冷えると、筋肉や筋が固くなるので、
血行が悪くなり、未病の(病院にいって検査をしても異常なしと言われる)状態から、
放っておくと本格的な病気になります。
要するに長い時間をかけて病気になっていくわけなので、
油断は絶対なさいませんよう。
のらニャンたちと張り合ったら絶対負けますよ(苦)。

*

お手製の布団ですって?
すごーい!
顎乗せ用枕かあ。
幸せだなあ、マースくんは。

* * *

るうちゃんは、薬はどんな具合ですか。
かなり寒くなってきましたが、お散歩はいかがですか。
私が軽率にも首輪にすれば、などと言ってしまったので、
気にされているのでは、と心配しています。

薬とかは、慣れですものね。
コチカも子供の頃には、ステロイド剤を飲ませていましたが、
錠剤を半分に割ったものを、砕いて舌に置いてやってください、
と獣医さんに言われてやってみたのですが、
陸に上がったカニのように泡を大量に口の周りに溜めるので、
心配になって聞いてみたら、
あ、それは苦いのです、心配要りませんが、
だったら喉に押し込んでください、
といわれて、最初から言ってよ(怒)、と思ったことがあります。

私も頭の後ろから口を裂くように開けさせて、
えいや!で押し込んでいました。
ようやく慣れた頃には、もう飲まなくてもよくなりましたが。

今は、フェリーに乗る前にリキッドタイプの酔い止めを、
同様の状態で飲ませます。
これはぴゅっと飛ばせばいいので、結構うまくいきます。
薬のすべてがこんなだといいですのにねえ。
でも、固形の方が苦味を感じなくていいのかしらん。。


ひまわりさん、ムートンさん、こんにちは!
本年も、よろしくお願い致します。
るうのお散歩は、ひまわりさんの完全防備を参考にさせて頂いて、
休み休みですが、なんとか続けています。
マースくんと同じで、るうも寒さのせいか、あまり外に出たがらないので、
2〜3分で終わることが、ほとんどです。(元旦は、例外でしたが・・・)
お薬のほうは、るうが寝起きでボーっとしている時に飲ませています。
タイミングを外してしまい、るうが嫌がる時には、無理強いせずに諦めることにしました。
お薬と言っても、サプリメントのようなものなので、絶対に毎日飲まないと
病状が悪化する・・・というわけではないので、
猫も人間もストレスを感じない程度に続けています。
お薬は2種類を服用していて、ひとつは粉にしてもらい、ご飯にふりかけています。
でも問題の錠剤の方は、噛み砕いてはダメなお薬らしく、しかも大粒なので
ご飯に混ぜるのはムリだと思います。
ただ、どちらの薬の味も苦くはないらしく、アワアワになることがないので、
それだけが救いですね〜

今日は、新年早々ですが、ひまわりさんとムートンさんに御相談したいことがあります!
相談というか、悩みを聞いて欲しいというか、
できるだけ沢山の人の御意見を参考にさせて頂きたいな〜と思いまして。
マースくんの日記でも、チラっと出ていましたが、毎年のワクチン接種のことです。
コチカくんや、マースくんはワクチン接種の後、どんな感じですか?
るうの場合は、副作用が出てしまうのです。
初回、2回目、3回目と、ワクチン接種を重ねるごとに、副作用が重くなるのです。
最初の2回の時は、だるそうで、元気が無くなりましたが、
1日で元気に戻ったので、あまり気にしませんでした。
その1年後に、3回目のワクチン接種の後、熱が出て、嘔吐して、歩くのもフラフラで、
本当に辛そうだったのです。2日後には元気に戻りましたが、
それ以来、ワクチンを接種するのが、不安になってしまって・・・
かと言って、ワクチンを接種しないのも心配で・・・

獣医さんに相談すると、「次回からは接種の前に、アレルギー反応を抑える薬(ステロイド)を投薬しましょう」とか、
「ワクチンの種類を変えるとアレルギー反応が出ないという症例もあるので、変えてみましょうか」とか、言われました。
今までに、るうが接種したワクチンは、フェロバックス3という3種混合ワクチンで、
不活化のワクチンでした。獣医さんが「変えてみましょうか」と言われたワクチンは
別の製薬会社のもので、生ワクチンでした。
インターネットで、いろいろ調べたら、体質的に合う、合わないは別にして、
結局、どのワクチンにも、副作用の症例があるのです。
接種前にステロイドを投与すると言うのも、毎日の肝臓の薬に加えて、
これ以上の薬を投与することに抵抗があります。
そこまでして、ワクチンを受けないとダメなの?って思うのですが、
ワクチンを受けていない為に、病気に感染して助からないという症例の方が、
ワクチンの副作用で亡くなってしまう症例より、何倍も多いのでしょう。
獣医さんには、ワクチン接種を勧められます。

それで昨年、4回目のワクチンの時に私が出した決断は、
「抗体価検査」と言うもので、前年に受けたワクチンの効き目が、
どれくらい残ってるかを検査してもらったのです。
アメリカでは、4回目以降のワクチンは3年に1度でいいとか、
7年も抗体が残っていた症例があるとか、言われているそうです。
「抗体価検査」は、血液採取で調べてもらうので、るうの場合は
定期的に肝臓の数値をチェックしてもらってるし、そのついでに
抗体価を調べてもらおうと思ったのです。
結果、前年に受けた抗体が残っていて、ワクチンを追加接種する必要はなかったのです。
ただ、可哀想だったのは、肝臓の検査に加えて、3種類の抗体を調べる為に、
いつもより多くの血液を採取しなくてはダメで、いつもは足の内側から採取するのですが、
その時は、首の血管から採取されたそうで、るうは恐くて暴れたらしいです。
あぁ、今年は、一体どうしたらいいのでしょう?
恐い思いをして抗体価検査を受けても、もし追加接種が必要と言われたら、
また病院に行かなくてはいけないし(抗体価検査の結果は当日には出ないので)
るうの為には、どうしてあげることが最善なのかな・・・って悩んでいます。
もしコチカくんや、マースくんが、こんな体質の子だった場合、
ひまわりさんやムートンさんは、どうされますか?

長くなってスミマセンでした〜
ちなみに、私がワクチンについて調べたときに、参考になったサイトです。
プラーナホームページ・トップ
の中の、
http://www.prana-japan.com/feline3cv.htm





コチカももうすぐワクチンの季節です。
私もいろいろ考えるところあります。
こちらも見てみてください。


コチカ:去年の予防接種:獣医さんとの話
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20051210A/index.htm
時間が経ったらページが新しくなっていました。
この続きである、

http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20051220A/index.htm
を見ていただかなければなりませんでした。
ご覧になりました?

注)allabout文章中、
FIV(Feline Immunodeficiency virus)=猫免疫不全ウイルス(猫エイズ)、
FeLV(Feline Leukemia virus)=猫白血病ウイルス
FIP(FelineInfectiousPeritonitis)=猫伝染性腹膜炎


* * *

こんにちわ。
コチカは今までにアレルギーを起こしたことがないので、
深く考えたこともなく、予防接種の薬が変わったことなども全く知りませんでした。
そんな程度なので、どうすればいいのかなんてさっぱり見当もつきません。。

日本ではFIV(猫エイズ) のキャリアが世界一多いのですね。
ストレス溜めやすいんだろうな、日本の猫は。
空気汚いし。。

薬好きの日本人は、人にも猫にも、
とにかく予防接種だの普通の薬だの、と与えたがりますからねえ。
最近のインフルエンザの特効薬タフミルも、
抱え込もうとしているのは日本が一番多い、と何かで読みました。

アメリカで予防接種が3年おきでよい、と言われるのは、
完全室内飼いだから、である場合だからかもしれないようですね。
猫を外に出してはいけない、という条例かなにかがあって、
猫が外を歩いている姿というのを、見かけない州があるらしいのです。
だったら病気も移らないわけですね。

でも写真集で見るように、イタリアとか他の多くの国では、
普通に猫なんか外をうろうろしていますものね。
日本もそういう国ですけれど、昔も今みたいな病気に罹っていたのでしょうかねえ。
でも昔は空気もきれいだったし、車も今ほど多くなかったし。。

今では猫は絶対家から外に出すべからず!と力強く言う人もいますね。
世知辛くなってしまった日本では仕方ない、とも思うけれど。。

完全家猫、外歩き猫、ノラ猫の、
その3種類で、病気の罹り方がどう違うか、
なんてデータ、ないのでしょうかね。

ノラ猫がいろんな病気発症しやすいのは、
病気の猫に接触しやすいし、過酷な寒さ暑さに耐えている、とか、
生きていくのに大きなリスクを背負っているからですよね。
でも、病気に罹らずに何年も生きてる猫、
病気に罹りながらも何年も生きている猫もいますよね。

いったい予防注射ってなんのためのものなのか???
よくわからなくて、つらつら書くばかりです。。

さて、るうちゃんですが、
外に出ても、ノラ猫とけんかして傷付け合うチャンスは、
そうそうないわけですから、
病気を移される確立もごくわずかのように思えます。
だから、予防注射なんて、いらないのでは?と思ってしまうけれど。
どうなのでしょうねえ。。

3種混合ワクチン
・猫ウィルス性鼻気管炎(猫風邪)
・猫カリシウィルス感染症(猫のインフルエンザ)
・猫汎白血球減少症(猫パルボ)

は、罹っても早めに適切な処置をしたら、治るのですよね。

でもるうちゃんは、
決定的に肝臓病を持っているし、
どんな場合にでも肝臓に頑張ってもらわないといけないし。。

どうでしょう。
他の獣医さんにも相談する、というのは、
人間だって深刻な病気の場合、治療の仕方についてなどを相談するのに、
複数のお医者さんにかかることがあるじゃありませんか。
例えば、上記リンクallaboutの石田先生に問い合わせてみられては?







ひまわりさん、すみれさん、こんばんは。
すみれさんのご相談を読んでから、ずーっと考えてましたがとても難しい問題です。

マースの場合もコチカくん同様、ワクチン接種後になんの変化もなかったので
予防できる病気があるならば当然予防してあげるべきだと思っていました。
しかしワクチン接種による副作用があるなんて正直そこまで考えていませんでした。
実は3年目のワクチン、まだなんですよ。
ん〜、悩みますね。
ちなみに1年目に受けたワクチンはパナゲンでした。
2年目は証明書が紛失中で確認できませんが恐らく同じものだったのではないかと思います。

マースの場合は私が病気を持ち込む可能性が高いので(ノラ猫と接触する機会が多いので)
副作用が多少あったとしても、やっぱりワクチン接種は受けさせようと思います。
私のせいでマースが病気になってしまったとしたら後悔してもしきれない。
ワクチン接種は私が後で後悔したくない為なのかもしれません。
でもこれは今までのワクチン接種で何の副作用も無かったから言えることなんですよね。

るうちゃんのように毎回副作用が強くなってくるとワクチン接種もかなり深刻ですね。
肝臓が悪いなら、なおさら薬は控えたほうが良いような気がします。
でももしワクチンで防げた病気に感染してしまったとしたら・・・。
そう思うと、どうしていいのかわからなくなります。
やっぱり、ひまわりさんのおっしゃるとおり他の獣医さんにも相談してみた方が良いかもしれませんね。
ワクチンによる副作用の危険性や肝臓に与える影響などと、万が一ワクチンで防げた病気に感染して
しまった時のことをじっくり比較する必要があるかもしれません。

そして、最終的にはやっぱり飼い主が決断するしかないのでしょうね。
どのような選択をしたとしても、すみれさんの愛情がきっとよい結果を生むと信じています。

結局何のお役にも立てませんでしたが、るうちゃんが元気でいられることを祈っていますので
頑張って下さいね。

ムートン

ひまわりさん、ムートンさん、ありがとうございます!
私が相談したワクチンのことを真剣に考えて下さり、何よりも
るうのことを心配して一生懸命お返事して頂いたことが、とても伝わってきて
感謝の気持ちでいっぱいです。
るうのことを思って考えれば考えるほど、どうすれば良いかわからなくなるんですよね。

早速ですが、お二人のアドバイスどおり、セカンドオピニオンを受けてみました。
Allaboutの石田先生は直接の連絡先がわからなかったので(汗)、
「ドクターWOのペット相談室」で質問をしてみました。(←検索してみて下さいね)
掲示板に書き込むのですが、回答が早くて助かります!
そして嬉しいことに、「今後はワクチン接種をしない選択肢もある」
という回答を頂きました!
それはもちろん、るうのように副作用が出てしまう場合に限ってで、
今後はウイルスに感染しないように、最大限の努力をしなくてはダメだと思うのです。

「猫パルボ」は本当に恐いみたいです。
激しい嘔吐や下痢が続いて、体が弱い子の場合は助からないとか・・・
しかも、猫は外に出なくても、ウイルスが飼い主の靴などにくっついて、
家の中に入ってくる場合があるとか・・・
るうを拾ってきてすぐに、具合が悪くなって病院に行った時、
最初に獣医さんに、パルボかもしれないって言われて、本当に辛くて。
実際は違ったので良かったんですけど、あんな思いは二度としたくないので
ワクチンは絶対に受けさせようと決めていたのです。
だから、コチカくんやマースくんのように副作用がないなら、
ワクチンで守ってあげた方が良いと思います。
(毎年必要かどうかは、わからないですけどね)

私の友達の実家の猫さんは、外出自由です。田舎ではなく、人も車も工場も多い都会です。
飼い主が2〜3日の旅行に行く時なんて、ほったらかし。(ご飯と水は用意してますよ!)
ご飯は「猫大好きフ○スキー」以外は食べないという、なんとも安上がりな猫さんです。
その猫さんが、もうすぐ20歳になるそうで、まだまだ元気いっぱいだとか。
友達は、「振袖を買ってあげようかな」とか冗談で言ってます。(笑)
寿命なんて、本当にわからないですよね?
でもそういう猫さんも居ると思ったら、ちょっと安心して、嬉しくなってしまいます。
コチカくんも、マースくんも、るうも、ノラネコさんたちも、
みんな元気で長生きして欲しいなぁ・・・

ひまわりさんとムートンさんに相談して良かったです!
ドクターWOにも感謝、感謝です。
どうも、ありがとうございました♪

すみれ

すみれさん!
よかったですね。
安心できる回答が得られて。

そうかあ。
やはり家ネコの場合、リスクは少ないのですね。
靴の裏についていた糞で感染した…というのは私も聞いたことがありますが、
でも、それだったら外のワクチンを接種されていないネコが、
みんな罹患しているかというと、そうでもないですものね。
あまり神経質にならない方がよいのかも。

私はそれより、予防の方法のない猫エイズが恐いです。
しかしそれにしても、
猫エイズを発症して拾われた猫が、
保護され暖かく看護をされているうちに症状が軽くなっていった、
ということもあって、しかも先住猫が同じ病気を発症することもなく、
何年も経っていっている、ということもありますものね。

うちの近所でも、猫エイズを発症しているノラ猫ニャオンがすごく調子悪くて、
チェリーの奥さんが10日ほど家の中に入れて看護しているようですが(05jan17)、
ペッタンという家猫もいるのに、奥さんは全然意に介さない、
というかとてもおおらかで、
そもそも、その前にシルヴィーという猫が、
やはり猫エイズで死にましたが、ペッタンは高齢にもかかわらず、エイズのエの字もなし。

病気になるときには、それもまた順番が回ってきて選ばれて、
なるのかも知れませんね。
地上の人にはどうにもならないことかも。。
……と、ここまで来てしまいますが、

でも、巷に聞く、こわ〜い話と、ぜ〜んぜん大丈夫な話と、身の回りの現実、
あまりにさまざまで、違う場面が多すぎて、
いざというときに、
自分はいったいどれに当てはまるのかを考えるのは、本当に難しい。。
多分、今の健康を感謝して祈るしかないのかも知れませんね。
あー、どうしよ、うちのコチカの予防接種〜

それにしてもすみれさん、やること早いですねえ(驚)。
るうちゃんへの愛情への瞬発力ということかなあ。


* * *

つけたし。
こういう医療器具があるのですが。。
<光線治療器コウケントー>
検索エンジンで調べてくださいね。

この治療器は太陽光線に似た連続スペクトルの光線を照射する治療器で、
太陽光線から人体に有用な光線を効率よく作り出し、
簡単に取り扱えるようカーボンアーク灯を応用して使うものです。

いかがわしいものではなく、50年近い歴史があり、
治療方法や症例について詳しく書かれた本があって、
慢性病やガン治療などに高い実績があるのが伺えます。

整体などでも利用しているところも多く、
使っているところがウェブで紹介・販売していますが、価格に差はなく、
人々が高い信頼を置いているのだ、という印象を持ちます。
本家本元の光線研究所は東京新宿区にあって診療所&治療所(?)もありますが、
公開ウェブはないようです。

私は行きつけの美容院の美容師さんに紹介されたのですが、
彼も30年ほど使っていて、
お客さんに話をしてみると、結構持っている人はいて、
嫁入り道具に持たせる母親もいるそうです。

もちろん猫用の医療器具ではありません(笑)が、
ここに書こうと思ったのは、昨日、るうちゃんの話を夫としていて、
夫がふと、コウケントーとかいいだろうにね、と言ったからです。
副作用が出るものではないので、動物にもいいかと思います。

何を隠そう、かくなる私も買いました。
暮れには腰痛の母に、そして今日、うちにも届きました。
上記診療所に行ってみたら、
思いのほか患者さんがいっぱいいて驚き、即、購入を決意したのです。

一台10万円もするものですから、そうそう買えるものではありませんが、
ひょっとしてご家族に生活習慣病・慢性病や、
簡単には治らないとされている病気…ガンや高血圧症から水虫…方がいらしたら、
後学のため・話の種に、とお話しするものです。

でした〜~(=^・^=)~



ひまわりさん、「コウケントー」検索してみました!
私は今まで、そんな医療器具があるなんて全く知らなかったのですけど
検索すると、たくさんヒットしました〜(どうして今まで、知らなかったのでしょう?)
ほんと、るうのような体質に良さそうですね。
カーボンは消耗品で、組み合わせが色々あるんですね?
光を当てる場所など、本を読んで勉強してから使わないとダメですね。
ところで、大きさや重さって、どれくらいですか?
るうの場合、「さぁ光を当てるから、ここに横になって、動かないでね」
と言っても聞いてくれないので、私が機械を持って場所を移動しないとダメだろうし、 あんまり大きいと、困ってしまいます。
高価なので、すぐには手が出ませんが、たまにオークションにも登場するようなので
今後、チェックしてみますね。

猫エイズはワクチンが無いから恐いですね。
でも猫エイズのウイルスを持っていても、発症せずに長生きする子もいるんですね。
ひまわりさんのご近所の奥さんのように、飼い主の愛情と栄養管理と、
ストレスの無い生活が良いのでしょうね。
私は心配性なので、どうしても神経質になってしまうのですけど
それが猫にとって、ストレスになったりすることも、あるのかなぁって思います。
猫って、飼い主の感情とかを、敏感に感じ取ったりしそうですしね。

動物の医療って、人間の医療と比べると進歩が遅いというか、
まだまだ知られてないことが、いっぱいあるでしょう?
実際に、るうが最初の頃に飲んでいた肝臓のお薬(粉にしてもらってました)は
どうも効き目が無いような気がして(血液検査でも数値が下がらなかったし)
途中で止めたのですが、最近になって、その薬は口からの投与では
効き目がないことが判ってきたとか、獣医さんに言われました。
きっと何年か先には猫エイズを治す方法も、るうの肝臓を治す方法も、
解明されればいいのになぁ・・・って思います。

寒い日が続きますが、るうの毛が抜け替わってるようなので(すごい抜け毛!)
春は確実に近づいています!
ひまわりさんも、ムートンさんも、風邪などひきませんように・・・

すみれ



さて、コウケントーですが、美容院でパーマをかけるときに使うお釜(?)
よりもうちょっと小さいです、
…と言えばわかるでしょうか。
宇宙人がかぶっているヘルメットというか。

そのくらいの大きさの丸いものが、
床からベッドの高さにまで対応できるくらいのスタンドに取り付けられています。
キャスターは別売りで買え、老人でも動かすのに楽なようにできています。
掃除機みたいな気楽さはないですが。

るうちゃんには……どうでしょうね。
まずくんくんするところから始まって……(笑)、
じーっと音がするので、それに慣れないといけないでしょうし、
人間がのんびり気持ちよさそうにしているところを見せておいて、
それに慣れたら、なんとなく抱っこしてかけるとか、
あ、るうちゃんは抱っこが嫌いなのでしたね。
ならばいつもるうちゃんがいる辺りにそれとなく置いておいて使用する、とか。
でも、一度気持ちいいものだ、とわかってしまえば、
るうちゃんも気に入ると思います。
なんたって太陽光線ですから。

* * *

お医者さんがくれた薬が効かないようじゃ、本当に困ってしまいますね。
医学は日進月歩していて、まだまだ解明されてないことたくさんある、
というのは理解できますが。
確かに古い時代のお獣医さんだと新しいことは知らないことが多いようですね。
例えば、コチカが馬尾症候群である、
とはっきり言ってもらえたのはついこないだのことです。
オス猫の尻尾が脂っぽくなるスタッドテイル症についても、
さあ、といわれたこともありますし。。




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