9月1日(月)
ついたちが月曜日だと、なんかいい気分である。
湿気が多いものの、なんとなくお天気だし、
その気になって張り切ろう、と思っていたら、
コチカがしゃくりあげて、吐いた。
空腹なので胃液だろうか、
泡になった液体を4度に渡って少しずつ吐いた。
それからご飯を食べに行っていたから、大丈夫なのだろうけれど、
季節の変わり目とはいえ、変な変わり方なので、
コチカだけでなく、人間の方もちょっと心配。
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9月2日(火)
<そろそろ冬?>
睡眠不足のため、3時ごろから完全ダウン。
お昼を食べてからもなんとかヘロヘロ頑張ったけれど、
とうとうソファで横になって眠ってしまった。
夕方になって目が覚めると、
コチカがいつの間にかおなかの上でびろーんと長くなっている。
私と目が合うと、手なぞをそっと舐めてくれた。
なぜか重さを感じることなく、暖かくて気持ちがよかった。
そろそろコチカをありがたく思う季節到来かな。
VIVA冬!・・って言葉の響きが全然しっくりきませんけど(笑)。
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9月3日(水)
午後3時ごろ、毛玉を吐いた。
ここ1週間くらい、ヘアボール・ケアのないキャット・フードを食べさせていた。
何故なら、タイミングよくいつものキャット・フードを買えなかったので、
間に合わせに買えたものをやっていたのだ。
反省。。
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9月4日(木)
夕方。
私は洗濯物を取り込み、畳み、簡単な片付け物しているのだけれど、
その間ずっと足の周りをうにゃうにゃ言いながら付きまとっていた。
寝室に行き、探し物をするのに、えーっとあれは・・と椅子に座って考えようとすると、
今だ!とばかりコチカが膝の上に飛び乗ってきた。
そういえば最近は夕方になると、ソファに座る私の膝の上に乗ってくる。
コチカは膝の上でくつろぎたかったのだ。
でもここは寝室で、考え事が終わったらすぐに立ち上がって探し物をするつもりでいるので、
え、こんなところで、と避けるかのように動いてしまった。
結果、コチカはうまく膝に乗れず、太ももにしがみついた。
ちきちきと爪が刺さる感触。
うわぁっ痛っ!
床に足がついているものの、
しがみついて体勢を立て直そうともがくコチカの両手を支えながら、
居間に行くから、ソファに行くから、とわめくように言って、
居間に戻ったのだけど、コチカは膝には乗ってこなかった。
あーあ痛い思いしたなぁもー
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9月6日(土)
帰宅してソファに座る私の膝に飛び乗ってきたコチカをよしよしし、
おデコにちゅー、などと一通りやって、一息ついてコチカを見ていると、
コチカの背中は、撫ぜたときに抜けたらしい毛がほわ〜と覆っている。
コチカがすりすりしたレギンスのすねはもちろん、
手の甲にも指の間にも手首にもコチカの毛がほわほわついている。
湿気のせいで、毛が皮膚にくっつきやすくなっているのだ。
もう気色悪いったら。
コチカが触れた場所を、絨毯を掃除するコロコロをかけ、
ほっとしていると、なにやら鼻や額の辺りもほわほわしている。
ちゅーをしたときにくっついたのだろうと思いながらティッシュで拭いてみても簡単にとれない。
コロコロの汚れたシートを新しくし、やけっぱちで顔にもコロコロをかけた。
お陰で顔はさっぱりした。
それからまたレギンスにコロコロしたのだが、目に見えている毛が取れない。
どうやら顔の汗やら脂やらがシートにくっついたかららしい。
あー夏って面倒臭い。。
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9月9日(日)
数日前に見つけた傷。
左足かかとの外側真ん中あたりに毛の抜けた跡。
痒みでもあるのかな。
昨日見つけた傷。
左耳前の皮膚が赤くなっている。
かきむしったのかな。
外にも出ないのに、いったいどうして???
一人で遊ぶコチカ・・朝の日課
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9月8日(月)
夕方になってもう蛍光灯を点けないと、と思う頃、
ソファに座る私のまん前にコチカが座り、にゃー、という。
どうしたの?ご飯はまだまだだよ、というと、
そんなの到底信じられない、といった表情で、
きっちりネコの正座をし、まん丸な目でまっすぐ私を見据えている。
こんな早い時間にご飯は上げられないから、まだまだ、を繰り返したけれど、
おなかの底からご飯ちょうだいビームを発しているネコに、
いとも簡単にまだよ、と言っている人間の私は、鬼みたいなもの(?)に思えてくる。
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9月10日(水)
寝ぼけ眼でリビングに来ると、
からりと乾いた朝日がまっすぐに差し込んでいる。
コチカはその痛いくらいのシャープさが嫌なのか、
光を避けて横になっている。
湿度計は39%。
秋ですね。
でも気温は30度。
ネコとしてはこれはまだ夏なのだろう。
朝日の動きにあわせて、うんざりした様子で移動している。
でもあともう一息。
明日の朝には気温が下がるというし。
食欲も早く復活するといいね。
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9月11日(木)
<猫的嗅覚>
「犬吠駅の佃煮屋」というところから荷物が届いた。
↑どれもとってもおいしく、セットとかあって、お得らしい。
濡れせんべいというのも入っていて、
おせんべいなのにパリッとしてなくてなんだか不思議だけれど、
あまりしょっぱくなくて、なかなかおいしかった。
さて、佃煮屋というからには、魚の佃煮屋が入っているのだけど、
だからだろうか。
荷物が着いて、箱を開けたらコチカがそわそわしだして、
あたりをくんくん嗅いでいる。
あちこちを嗅ぎまわって、
滅多に乗ることのないダイニング・テーブルの椅子に乗ったと思ったら、
キッチンとを隔てるカウンターに乗ってしまった。
こらっ、と言いつつ、そばへ言ったら、
だぁって・・とでも言いだげな表情で、注意深く降りたけれど、
そんなことは普段は絶対にやらない。
しかしながら、段ボールの箱を開けたからって、
佃煮は真空パックの中に閉じ込められているのだし、
それらしい匂いは、段ボールに鼻を近づけてみても、全然しない。
人間の私には全然しなくても、ネコであるコチカにはするのだろうか。
恐るべし、ネコの嗅覚。
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9月13日(土)
お風呂から出ると私はひどく疲れていた。
出てくるなりソファにどさっと座ると、
待ってましたとばかりにコチカが膝に乗ってきた。
よしよしする気力もなく放っておいた。
コチカは顎の下に手をおき、
しばらく床に目を落としていたようだけれど、
私がため息をついたタイミングで、
上半身をひねって方向を替え、私の顔が見えるようにした。
ネコの体としてはちょっと無理があるのだけれど、
それでも私も顔を見たかったのだろうか。
大概、人の顔は避ける体勢を取るので、
本当に心配してくれてるようで、嬉しい。
顎の下に手を置いて、下からじろー、と黒目で私を見ている。
人間だったらいたずらっぽく見上げるポーズである。
かわい〜
もうどうあったってコチカはやめられない^o^/
バスローブの上で…結局こうなった。。
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9月16日(火)
あっと言う間に連休が終わって、平日。
ソファに座ってお仕事モードに入っていると、
すゎ〜すゎ〜、と聞えてくる。
ん?コチカの鼻息?
テーブルの下で寝そべっているコチカをじっと見つめる。
白い毛並みのおなかはゆっくり呼吸している。
膨らんで、しぼんで、膨らんで、しぼんで、に目を凝らすのだけど、
しぼむときに、すゎ〜、と言ってるのかどうかがわからない。
一旦気になると、もう気になって気になって仕事どころではない。
いつまでも目を凝らし、耳を澄まして、
鼻息らしきすゎ〜の出所を探している。
夕方になってソファの膝に乗りに来たコチカは、
しばらくくつろいでいたけれど、すゎ〜、はなかった。
ではいったい???
寝るまで気になるなあ、これは。
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9月17日(水)
<コミュニケーション>
夕方。
ソファに座る私のすねに、ぬわ〜と柔らかな感触。
急にぬるま湯が滲みていったようで、あーびっくらした。。
国籍不明の潜水艦がこっそり通って行くとはこんなかな。
もちろんコチカである。
朝からずっとキャット・タワーの1階のハウス・・通称タコツボ・・で寝ているコチカは、
おもむろに起きてきて、
通り道にあった私の足に、単に、あ、足だ、と思っただけか、
だから挨拶しておこうというちゃんとした意思があってのことか、
真意はわからないが、とにかくすりすりし、
どうやらお水を飲みに行ったようだけれど、
戻ってくると今度は私の足の前を素通りしてタコツボに戻ってしまった。
私はPCから目を放していない。
ということで、
結局7時半の今までコチカと私は朝から一度も顔を合わせいない。
しかしコチカは私のすねにすりすりしたので、
いちおう家族としてコミニュケーションをとった、ということになるのだろうか。
めでたしめでたし。。
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9月20日(土)
<アンラッキーっぽい朝>
明け方。
コチカの尻尾を肩で踏んでいたらしい。
はずみをつけて飛び出していった尻尾は、ペン!と今度は私の顔の上に落ちた。
コチカの尻尾を踏んでいて、コチカが寝返りを打って、今尻尾は顔の上に横切るように乗っかっている、
とはようくわかっているのだけれど、
こういうときに金縛りが起きるのだろうか、
意識は起きているけれど運動神経は寝ているという状態なのだろう、
両頬に触って鼻っ柱の上に横たわっている尻尾をどかすことができない。
うっとうしー、暑いー、と思うのだけど、手が動かないし、首も動かせない。
あーだめだー、とうんざりきているうちに、眠ってしまった。
朝、目覚めたらコチカはいなかったけれど、
なんとなく顔がほわほわくすぐったい。
ネコの尻尾から抜け落ちた毛が汗ばんだ顔の皮膚にくっついているのだ。
手で拭ってもそう簡単には落ちない。
世にも不快。
一日の始まりのこの重要な時にこんなでいいのか???と不安に陥った朝でした。
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9月22日(月)
<風物詩>
朝起きたときに、背骨が強烈に凝っているときがある。
うわ〜背中バリバリ・・!と音を上げると、夫が短い時間だけれど指圧してくれる。
そんなとき床に寝そべっている・・アラームが鳴る時刻にはなぜかベッドの足元の床に寝ていることがある・・コチカは、
近くに置いてある椅子に飛び乗る。
ベッドに座っている私に顔を向けて、顎の下に手を置いて、細長くなる。
頭を矢印型にしてプラナリア状態になっているコチカを見て、
ほらほら、コチカが眺めてる、と夫が言うのが、
我が家の朝の風物詩になりつつあるのだけど、
人の声も聞えているのだから、床にいてもよさそうなものだけど、
わざわざ見える位置にくるところが、なんとも面白いし嬉しいのですぅ。
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9月24日(水)
<強運のなせる業?>
いただきもののキャット・フードの袋をよく読みもしないで上げていた。
信頼できる人からもらったものなので、なんの疑いもなかったのである。
数日経って、やけに粒が小さいことが気になってきた。
コチカが器に鼻先をくっつけるようにして、舌を長く伸ばして食べているのだ。
なんだか不自由そうである。
もしやと思い、箱やら袋やらを見てみると、案の定、子猫用だった。
そういえばくれた人は、余っちゃったので常用しているキャット・フードに混ぜて食べさせて、
と言っていたような気がする。
およよよよよ。
私としたことがいい加減なことを。。
と猛反省したが、考えてみると、
今日だってからりとした気持ちのいい秋晴れだけれど、
気温は30度と暑く、コチカはぐったり伸びていて、
まだまだキャット・フードをたくさん残している。
事故とはいえ、高たんぱく・高カロリーの子猫の用のキャット・フードを上げていたことは、
体力を取り戻すのによかったのではないか、と思う。
そもそもコチカは強運な持ち主である。
なるほどね、その強運さがなした業かも、と思うのは、私の勝手な空想でしょうか。
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9月27日(土)
<楽しい我が家>
気温27℃、湿度29%の今日の午後、
窓を網戸にしていると、
ひんやりさわやかな風が部屋に流れ込み、
日常のストレスもさーっと洗い流されていくようだった。
コチカも気分は上々で、
しばらくは窓のサッシに張り付いてベランダを眺めていたけれど、
あるとき急にスイッチが入り、
いきなり窓辺から玄関まで猛スピードで走り出し、戻ってきてまた窓まで。
再び一直線に走り去る、と思いきや、
居間の滑りの良い床の上で180度スピンし、
また窓に向かい、キャット・タワーの最上階まで駆け上り、ハッスルハッスル!
久々に運動不足が解消できるね、と夫と笑って見ていると、
いつの間にか和室の棚の上に乗っている。
全然被害の起きるはずもない棚なので放っておいたら、
今度は畳の上で、さーさー音がする。
何かよいおもちゃ代わりのものが見つかったのだとほほえましく思っていたけれど、
ふと振り返ったら、なんとコチカが夢中になって遊んでいるものは、
私が大事にしている真珠のブレスレットだった!
ったくもーポンポコポンめ!
形状記憶ワイヤーに真珠を通した2重巻きのブレスレットで、
学生時代からずっと大切にしているものなのだ。
とはいえ、
そんなものを不用意にそこらに置いておいた私が悪いのか。
こらっ!と取り上げたけれど、それじゃナンなので、
新しい金色の鈴を出してやった。
100円ショップで買った直径12mmほどのきれいな鈴である。
しばらくそれと格闘した挙句、急に静かになったので、
どこに行ったかと探していると、
夫が、玄関でオカマ座りしている、と言った。
ほんとだ。
廊下の暖簾の下から、足をすてきに伸ばしてくつろいでいる白いネコが見えた。
うちってやっぱり楽しい^o^/
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9月28日(日)
<さらふあっ>
さわやかなここ数日。
湿度は29%だったりする。
そんな今日の夜中。
手がふと思いついて・・私ではなく、手が思いついて、
枕の横で寝ているコチカを触りに行った。
わぁっ。
思った通り、さらさらふわふあ。
きもちいぃ〜
やめられない〜
手が止まらない〜
私自身は寝ているコチカの邪魔をしてはならない、と思っているのだけれど、
手がやめない。
わ〜コチカ〜さらふわ〜ごめんね〜やめられないのよ〜
もっともっと触っていたい〜手なのだけれど、
それにしてもコチカはどうして何も言わないのかな、とちらりと見ると、
ぶー、とした表情で、じろー、と見ていた。
やるよねー
夜中にねー
ごめんね。
だって気持ちいいんだもん。。
これからずっとこういう季節なんだもんねムフフフフフフ^^\
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9月29日(月) <初めてな眺め> 夫が運動不足解消のために、BootCampのエクササイズを始めた。 太もものここの筋肉を伸ばして、 はーい、数えて!数えて!数えて!数えて!そうそう・・ てな感じで説明をしながら激しいエクササイズを続けるインストラクター。 見ているだけで何もしなくても息がハァハァしそうである。 夫は初めてながらも、音楽に乗せられながら、 見よう見まねでやっている。 スマートさがひとつもなくて、 ごーんべぇがたーね蒔きゃ♪という感じで、チョーおっかしい。 ぜいぜい言いながら見慣れない動きを続ける夫を、 何やってんの???と不思議そうに見るコチカ。 画面から聞える音よりも、 夫の息遣いと、みしみしいう聞きなれない音に集中している。 ときどき私を見る。 ○〜○○、一生懸命やってるね、おもしろいね〜^_^) などと言っていると、 キャット・タワーから降りてきて、私に何度もすりすりする。 そしてお水を飲みに行き、また私のところにくる。 ニソニソ笑っている私とは裏腹に、深刻な顔をしている。 わけわからなくて、とっても心配。 とっても不安。 という面持ちである。 夫はこれから毎晩やると言っているけれど、 コチカはいつになったら慣れるかな。 大丈夫だからね。 おかしくなっちゃったんじゃないからね、コチカ。 |
何やってんの? |
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