>>> マース君とミーシャのへや -18- <<< (6/6 足の動きとおしっこは関係なさそう /マースの行動パターン/ 入れ替わりの激しい職場ネコ: ただいまはマルシッポとシッポワレ) (6/13 3時間以上一人にはさせられない。。 ボロボロフッたん/おしっこの仕方を編み出した 兄弟ではないらしいマルシッポとシッポワレ/究極の幸福) (6/20 マース脱走の巻/職場の手足の長い猫:ビッグ) (6/28 2日も病気になってたらダメダメよー/ ベッドの下に入ったら?−ちゃんとトイレに行くマース/ コミーがいなくなった) |
:2005年6月6日(月):
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさんへ
ご無沙汰してしまいましたが
ひまわりさんもコチカくんも元気にしていますか?
いつの間にか6月になってしまいました。
いよいよ梅雨がやってきて、散歩の回数が減ってしまうコチカくんにとっては
イヤな季節なのでしょうね。
私にとっては庭の水やりから開放される良い季節なんですけど。
最近体調不良でマースとも充分遊んであげられなかったのですが
おしっこはジャンジャン出ていたので足とおしっこは関係なかったようです。
あ〜良かった。
ひまわりさんのように膀胱つかんで出してやることなんて
私には出来そうもないから。
時々膀胱らしい場所を掴んでみるのですが、まったく出てこない。
そもそも膀胱の場所がわかってないので、たぶん間違ってるのでしょう。
マースも知らん顔して、「なにさ!早くおしっこさせてくれ」みたいにすましてるし。
先週の日曜日、主人が旅行で居なかったので、マースと一緒に実家に泊まりに行ってきました。
私はあまりの快適さに、さっさとお風呂に入ってワイン飲んでご飯食べて、
10時頃には熟睡してしまいましたが、
マースとミーシャはいつもと様子が違うので、なかなか寝付けなかったようです。
あ、もうひとり姉も夜中に目が覚めて寝られなかったそうで
快適だったのは私だけだったみたい・・・・。
夜中に起きた姉によると
マースがまたミーシャに襲い掛かり、パンチされていたらしいです。
朝、目が覚めると
マースは私の足元、いつもの場所で
ミーシャは母に腕枕をしてもらって寝ていました。
あ〜。
一夜の独身生活もアッというまに終わってしまいました。
マースの行動パターンがほぼ理解できてきました。
「こい、マース」→トイレに走る
他の猫にかまう→トイレに走る
おしっこしたい→走り回る
ウンチしたい→走り回る
神経がどうも交差している。
水の飲みたい→蛇口を見上げる
お腹すいた→頬を摺り寄せてくる。
かつお節くれ→餌を前にジッと目を見る。
朝の主人がコーヒーを入れる音→餌をもらいに1階へ走る
眠いのに眠れない→ウロウロして鳴きわめく
このへんは脳から神経へすんなりつながっている。
かつお節は餌に入れてあっても、入れるところを見るまでは納得しないんだから
もうほんとに困ったおぼっちゃまです。
理解不能な行動もまだありますが
しだいにわかってくると思っています。
ひまわりさんもコチカくんの行動パターンで言いたいことの
ほとんどはわかるのではないでしょうか。
言い忘れていましたが
職場の猫、オスの入れ替わりが激しく
チビと白黒が避妊手術で入院している間に
外人がいなくなってしまったのでした。
それに代わり、今はマルシッポとシッポワレが居ついています。
この2匹はどちらもトラ猫なので、コミーとチビとマルシッポとシッポワレの区別が付きにくいです。
見分けるにはシッポを見るに限ります。
コミーは太短いシッポ
チビは細くて長いシッポ
マルシッポは名前のとおり丸いシッポ
シッポワレは名前のとおりシッポが割れているわけではなくて、
先がくるりと巻いているので先が割れたように見えるのです。
また変な名前ですね。
もーちょっとマシな名前を付けるまでの仮の名前のつもりが
いつも定着してしまうのです。
なんだか、もっと言いたいことがたくさんあったはずなのに
しばらくご無沙汰している間に忘れてしまいました。
思い出したらまたメールします。
ではまた。
:コチカの飼い主:
ムートンさんは結婚前の娘さんに戻ったようですね。
気ままにのびのびとしている様子、目に浮かぶみたいです(今浮かんでる^^\)。
マース君のおしっこが足の動きに関係なかったのはほっとできますね。
膀胱の位置は、おしっこが溜まっていたらわかりますよ。
ただ、怖くて必要な圧力をかけてないだけでしょう。
あるいは体位によって、尿道がふさがれていたら、出ませんしね。
* * *
コチカの行動パターンですか。
だいたいわかりますね。
そんなに理解不能なパターンはないと思いますが、私が認識していないだけかも。
このところ富に思うことは、ネコの感受性って、私が思っているよりもかなり人間に通じるものがある、ということです。
それなりにわかってたつもりですが、でももっと上回っていると思う。
ちょっと怖いものが。。
コチカに話しかけて、そしてコチカが何か行動を起こす、というときに、
人間同士のやりとりとほとんど同じだ、と感じることが結構あります。
犬でも、行動に結びつく人間の言葉をいくつか知っている場合は、
人間同士の会話のように見えるかも知れないけれど、
(例えば「お座り」と言ったらごく自然に即座に座るとか)
ネコの場合は、腹がわかる、というのでしょうか。
犬とはちょっと違うという気がします。
* * *
シッポワレって、20年以上生きると尻尾の先の割れてくるネコマタかと思いました。
ご存知です?
長く生きた猫は、ネコマタという妖怪になるのです。
長い尻尾のネコは先が割れてくるので、だから純粋な日本ネコは尻尾が短く、割れる心配がないので好かれている……
という本当らしく信じがたい話。
でも違うのですね。そう見えるだけ。
ムートンさんにいただいたメイルの写真ファイルの題名に、シッポワと書かれていましたよ。
ロシア人の名前みたいですね(笑)。
マルシッポもそのまま定着して、でもよく短縮して言ったりするから、マルシ、とか呼ばれるのだとすると、
これまたスラヴ世界で聞かれる名前です。
案外いいかも^o^/
あ、「マルシェ」ならフランス語になりますね。
それにしてもマルシッポとシッポワレは本当によく似ていますね。
兄弟なのでしょうか。
言いたかったこと、聞きたいです。
思い出したら書いてね。
:2005年6月13日(日):
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさんへ
こんばんは。
言いたかったこと思い出したのですが、たいしたことじゃなかったです。
マースが朝ベッドの下から出てこなくて、やむなく置いてきぼりにして
仕事へ行ったという話。
家が職場から近いのでお昼休みに迎えに行くと
おしっこチビってまして、お尻がびしょ濡れになってました。
やっぱり3時間以上はひとりにさせられないのです。
これに懲りたのか、それ以来朝はちゃんと私についてまわっています。
それよりもコチカくんの発作と脱走が頻繁になってきたようですね。
やっぱり雄の本能がそうさせるのでしょうか?
コチカくんには去勢よりも恋人が必要なのかもしれませんね。
ミーシャのような心の広い恋人がコチカくんにも見つかればよいのですが。
おっ、天下御免の向こう傷じゃないですか。
コチカくん案外けんかっ早いんですね。
傷、化膿しなきゃいいけど。
天下御免じゃないけど、フッたんはもうボロボロです。
頻繁にケンカを繰り広げているようで、
顔が傷だらけで、こないだなんて目も開けられなかったくらい。
やっぱり外の世界は厳しいのです。
マースが外に出たらひとたまりもありません。
フッたんとケンカしてるのはたぶん私の手に傷を負わせたアイツに違いない。
マースはどうも自分でおしっこの仕方をあみ出したと思われます。
今までに何度か書いたと思いますが
お尻の刺激か足を動かすしか、おしっこを出す方法がないので
自分で出来ることといえば、足を動かすこと。
まず、砂トイレに背中が下になるようにダイブして足を自転車を漕ぐようにテケテケテケ
おしっこがピュ〜と噴水のように出てきます。(前世はサーカスの団員?)
次にいつも愛用のキャットタワー。
ほんとうはすんなり飛び乗れるはずなのに、ミスして爪でぶら下がり足をケテケテケテ
おしっこが壁や床にピュ〜。
あとは走り回って、立ち止まった瞬間にジャー。
どう考えても、わざととしか思えないのです。
今日も爪ぶらさがり方やってました。
マースの苦肉の策なのかもしれません。
ネコタマ、初めて知りました。
あ、ネコマタか。
最近は20年くらい生きる家猫が増えているらしいですから
是非ネコマタ妖怪になった猫を見てみたいものです。
シッポワだとそうですねロシアっぽいですが、見た目がロシアっぽくないです。
マルシッポは残念ながら短縮して呼んでないですね。
シッポワレは白黒と仲良しで、いつも一緒に昼寝してます。
マルシッポは時々やってきて、私にフーッと言って走り去ります。
おい、こら〜!
この二匹、たぶん兄弟ではないと思います。
マースは私の腕の中でおやすみ中。
眠い時にだっこしてやると、すぐにわきの下に顔をうずめて眠りにつきます。
眠るマースをだっこしている時が私の究極の幸福。
明日ほんとうは休みの日なのだけれど仕事になってしまった。
最近疲れ気味でマースともゆっくり遊んであげてないのが気がかりです。
そろそろマースと寝ましょ。
ではまたね。
美しい十字架草
:コチカの飼い主:
ムートンさん、十字架草の画像をありがとうございました。
いいですねえ、そのひんやりした感じが。
薄暗いところでひっそりと、それでいながらきっぱり白く明るく咲いている様子を見ると、
心がさーっと洗われる気持ちがします。
* * *
脱走防止に網戸を固定する器具を買ってきて、
網戸にする毎に取り付けていますが(チョー面倒くさい)、
コチカが出て行った網戸のある寝室に私がいると、
私がいなくなるのを、じっと待っているコチカの呼吸を感じます。
でももう網戸も開かないので、今のところは諦めたようですが、
ち、っと思っているコチカはさぞかし不満だろうし、人間と共有できない憂いを持っていて、
孤独感に見舞われているんだろうな、と私もさびしく思います。
コチカの傷はもうよくなりましたよ。
後は毛が生えてくるのを待つだけ、です。
ネコは顔や頭をやられるのは、正面切って戦った証拠で、
背中より後ろに負わされた傷は、背を向けてしまい、負けを意味するのだそうなので、
フッたんも勝ち戦をしているのかもしれませんね。
コチカは前足がすごく長いので、精神的に腰抜けにならなければ、他のネコよりちょっと有利かも。
それにしても、ネコも怪我で目が開いてないと、チンピラか翌日の酔っ払いみたいですよね(笑)。
* * *
マースくんは、ネコトイレにダイブするのですか。
見てみたいなあ。
でも、壁や床にピュ〜じゃ、掃除が大変でしょう?
私なら続かないかも。。
* * *
私も夜寝るときに、コチカが脇の下に入ってくるの、とっても好きです。
幸福そのもの。
コチカがいて本当によかったと思える瞬間ですね、やはり。
▲
仲良く草を食べるふたり
:2005年6月20日(月):
育ての親:ムートンさんの話
こんにちは、ひまわりさん。
今日は7月頃の気温になると天気予報で言っていたとおり
真夏日です。
十字架草の写真、気に入っていただけました?
十字架草(どくだみ)は干してお茶にしたりしています。
心がさーっと洗われるだけでなく体の毒も洗い流してくれるので
人間にはとてもありがたい草なんですよね。
刈り取る時期は花の咲く前
つぼみの頃が一番エネルギーを蓄えているので良いそうです。
雑草と言われている草の中には体にいい草もたくさんあります。
雑草のように強く。などと言われるその強さ=エネルギーなのでしょう。
その人に必要な草が、その人の周りに生えてくる。という話を昔聞いたことがあります。
自然が調和を図るために与えてくれるものを、悲しいかな人間は気づかないことが
多いようですね。
もちろん自分もそうなんですけど。
* * *
コチカくんの傷、化膿しなくてよかったです。
フッたんの傷もよくなって、ようやく普段の顔になってきました。
先日また職場に大きな猫が現れたのですが
すごく手足が長い。
コチカくんも手が長いって言ってたから
同じくらいの大きさなのかな?
まさしく外人のようでした。
たまにしか現れないので名前は付けていませんが
職場の上司は「ビック」と呼んでおりました。
* * *
「マース脱走の巻」
昨日の夕方
実家の裏庭でマースに猫じゃらしの葉っぱを食べさせてあげていた時のこと。
ミーシャも食べたそうにこちらを見て鳴いている。
姉もいないし、ひとりで2匹・・・大丈夫かなぁ?
しかしまあ、マースは無心に草を食べてるから大丈夫だろうと
ミーシャも連れてきて、一緒に草を食べさせていたら
あ〜!
二匹とも別方向に走っていった。
私が右往左往しているとマースは塀の隙間から隣の庭に入っていった。
とりあえずミーシャを捕まえ家の中に入れておいて
さー、困ったぞ。
最初は塀の隙間からマースが見えていたので「マースおいで」と
紐を振り回したり、餌を置いてみたりなどしてみたが
完全無視。
地面に顔をこすり付けたり、未知の世界に興味津々で
私のことなど眼中にない。
そうこうしているうちに、マースはお隣の庭に足を踏み入れたらしく
塀の隙間からは見えなくなってしまった。
困り果てていたところに姉の帰宅。
二人で脚立にのってマースの様子を塀越しに覗き見。
マースは人様の庭をかぎまわっている。
お隣は煙草屋さんで、とてもやさしいおじいさんとおばあさんが二人で住んでいる。
私達が小さい頃、母に怒られるといつもここに逃げ込んだものだ。
おっちゃんに頼んで庭に入らせてもらおうと
玄関にまわってみると日曜日で店は休み。シャッターが閉まってる。
うそ〜。
出かけてたらマースはどうなる?
塀越しに覗いていた姉が「おっちゃんとおばちゃん、ごはん食べよる」
ホ〜ッ。
恥ずかしながら「おっちゃ〜ん」と何度も叫んでみたのだけれど
気づく様子なし。
「おっちゃ〜ん」と呼ぶとマースが「ニャ〜」
もう!あんたを呼んでんじゃないのです。
やっと物音に気づいておっちゃんが庭に出てきてくれた。
「お、こいよ」とおっちゃんが手をパンパン叩いてくれたとたん
ウサギ跳び走りで塀の隙間からようやくマースが出てきた。
「おっちゃんありがと〜」
とか言ってる間にこんどは私の車に下に入り込んで出てこない。
「こらマース〜!」
車のエンジンをかけてみるとヒョコリ出てきたが逃げる体勢だ。
「え〜い、待ちやがれ〜〜」
ようやく捕まえたマースの足は泥だらけ。
だっこして足を拭いてやっても、「なにさ」みたいな顔して
かわいくない。
みんなに「アホやな〜」と言われても、反省の様子は微塵もない。
「だって僕は雄猫マースなのだ!」
おわり。
疲れた。
ひまわりさんの大変さが身にしみてわかりましたよ。
やっぱり二匹をひとりで、しかも紐なしというのは無謀すぎました。
隣の家が怖いおじさんの住んでいる家じゃなくてよかったです。
今日のマースは、猫砂に2つぶと外に4つぶのウンチをしました。
マースの猫砂を横に寄せて、掃除をしている間に
自分で用をたしたようです。
ん〜。賢いんだか、どうなんだか。
まあ、ここでウンチしようと思ってくれただけでも
よしとしましょう。
ただいまマースは自分のカゴに入っておやすみ中。
この時間だとコチカくんもおやすみ中のことでしょう。
ではまた〜。
:コチカの飼い主:
あらら、マースくん、脱走したのですか。
ご愁傷さまです。
大変でしたねえ。
ざまぁ見ろ〜
って、ちゃうか^^\
割合すぐ捕獲できてよかったですね。
でも、マースくんも新しい場所に行ってみて、味を占めたのでは?
うちのコチカを見ていると、
興味津々であちこち嗅ぎまわって、相当に気分がレフレッシュするようですから。
これからたびたび脱走したくならなければいいですね。
*
あれでしょ、いなくなった動物探すときって、家々を覗き見するんですよね。
あーあ、覗き見して…と自覚があるときはいいけれど、
それが頭にないくらいに切羽詰っているときには、平気で堂々と覗いているので恐いです。
おっちゃんところでよかったですね。
いいですねえ、昔からの近所づきあいって。
結婚するとき、あれまあ、もう嫁さんになるん、とか言われたでしょうね、きっと。
あんな小さなかった子が、なんて。私らが年取るんも当たり前やなあ、とか。
近所のおばちゃんたちって必ず言う。。
最近なんか、私が言う番ですけど。
▲
監視中にいねむり
:2005年6月28日(火):
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさんへ
暑いですね〜。
今年の梅雨は雨も降らないし困りものです。
コチカくんは毎日お散歩に行けて喜んでいるでしょうか?
こう暑いと散歩も行きたくないのでは?と思いますが
どうですか?
日曜日から熱が39度以上あった私は、マースのおしっこも
中途半端にしかさせてあげられなかったので
そこらじゅうおしっこだらけで、マースのお尻もビッチョンコ。
おまけにウンチもマッサージ機の上にかけてある敷物に隠すようにしてありまして・・・。
ほんとマースには気の毒なことをしました。
昨日の夜、ようやく元気を取り戻してきたので
マースをお風呂に入れて、洗濯をし、床を拭き、充分おしっこもさせることができました。
やれやれ、2日でこれだからやっぱり病気になっては駄目ですねー。
今朝、久しぶりにベッドの下に入り込んで出てこなくなったマース。(スネてるのか?)
無理やり引っ張り出しては逆効果なので
1階から餌をカラカラ鳴らしたり、「マースこ〜い」を連発。
するとチリン。チリン。コトン。コトン。
降りてきました。
と思ったらトイレに向かって走り出しています。
コロン・・・コロン。
ウンチを転がしながら猫砂へ。
3個床に転がっていますが、あとは猫砂の中。
遅刻しそうなのだけれど、褒めることを忘れてはいけないので
充分頭を撫でて「えらいね〜マースは。かしこいね〜」よしよし。
砂をかけるマースもご機嫌です。
えらいぞマース!
とっても心配なことがあります。
いつもお見送りを欠かさなかった職場のコミーが1週間以上姿を見せません。
白黒とシッポワレが勢力を持ち始めたので居辛くなったのかなあ?
特にシッポワレがコミーを追い掛け回している姿を時々見かけていたのです。
今頃どこでどうしているかと考えるととても心配で。
ちゃんとごはん食べてるのかなぁ?
朝と昼と夕方、「コミー」と何度も呼んでいるのですが出てこないです。
コミ〜何処行ったの〜?
もっといい場所が見つかったのなら良いのですがね。
それではまた。
:コチカの飼い主:
あっついですね。
ムートンさん、39度も熱出していたの!
暑気当たり?
よかったですね、ちゃんと下がって。
水分を十分とらないとね。
汗がだらだら流れてなくても、いつの間にか水分不足になってますから。
まったくね、障害のある動物を飼っていると、
飼い主に何かあったとき、対応が難しくなりますよね。
まずは病気しないこと!ですね。
* * *
コチカは意地でも外に行くつもりらしいですが、
散歩に出る時間がだんだん早くなってきました。
なにしろ私も暑くて耐えらえないし。
でも東側から差す太陽は、朝日とは言えどももはや暑くて、
急いで玄関の三和土を目掛けて戻ってくることもあります。
お昼過ぎまでブッシュの中にいたり。
家のどこにいても暑いから。
マースくん、ベッドの下に潜るのは、涼しいからだったりして?
それにしても、ちゃんとトイレに行くのですね。
あれからずっと定着しているのですか。
やっぱりコチカより進んでるなあ。
* * *
コミー、どうしたのでしょうね。
ほんと。良い場所が見つかったのならいいですけど。
でもさびしいですよねえ。馴染んだ顔が見えないと。