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>>>　マース君のへや -5-　<<< 2004年5月

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：2004年5月11日(火)：
育ての親：ムートンさんの話

昨日職場の猫子ミーコを避妊手術に連れて行きました。
妊娠中だったんだけど・・・。
かわいそうだけど、しかたがない。と思いつつ心が痛いです。
今日手術なので、今頃はもうお腹の赤ちゃんたちは死んじゃったかな。
今日はかなり落ち込んでます。

マースのおしっこは相変わらずで、漏らす日は頻繁に漏らすし
漏らさない日はまったく漏らさない。という不安定な状態です。
トイレの近くにいる時は、トイレに走っていったりもしますが
その走っている途中で、おしっこがでてしまっています。
ミーシャを家の中に入れてあげると、必ずマースのトイレで
おしっことうんこをします。
その様子をマースはジッと見つめてるんだけど、学習してるんだか
ただ見てるだけなんだか。
ふつう猫は少し爪先立って、うんこするんですね。
あの体勢はマースには、絶対無理だと思う。

ミーシャは少々意地悪です。
身が軽いので階段の手すりにヒョイと飛び乗って
どうだ！とばかりにマースを見ています。
マースは登りたいけど登れなくて、とても辛そうなんです。
でも、ミーシャと遊びたがるんですよね。
ミーシャのあとばかり追いかけて、ほとんどストーカー状態。
ミーシャはマースには怒らないけど、相手にもしないんです。
やっぱり雌猫にとっては、強い雄にしか興味がないのでしょうか。
ミーシャを外に出すと、マースは変な声で鳴き続けて
しばらくすると、疲れて寝てしまいます。
ミーシャの存在はマースにとって良いのか悪いのか悩んだりもします。
はやくミーシャを飼ってくれる人が見つかればいいんだけど。

コチカくんは旅行疲れでていませんか？
今頃はのんびり眠っていることでしょうね。
マースもただ今お昼寝中です。
ミーシャも外の木陰で寝ています。
この時間って、猫が眠くなる時間なんでしょうね。
私も昼寝しようかな〜。
子ミーコの手術が成功していることを祈りつつ。

：コチカの飼い主：

コミーコも妊娠していたのですね。
本当に心が痛む話で。
でもしかたないですものね。

* * *

コチカはもうすっかり落着いて、ここのところの雨で外に出られないことが多かったので、
……というか古い毛が抜けて新しくなってきているからかな、
真っ白々の猫になってきました。

* * *

マークくんに対するミーシャと同じかどうかわかりませんが、
コチカにも好きな猫がいて、アスカという老婆猫なのですが、
コチカは名前を覚えていて、私がアスカというだけで「！」と体を起こしたりします。

道で会うともう大変。ずっとアスカの前に居座って動かなくなってしまいます。
で、アスカはというと、ぜんぜん興味ないらしいのですが、
興味ないなら行ってしまえばいいのに、これ見よがしにコチカが見える位置にじっといます。

そしてコチカが寄っていくと、
何にも言わずにいるくせに、
間近に来ると猫パンチを食らわせたり。
なーんかあったま来るのですよねープンプン！

でもアスカが塀の上にいたりすると、
コチカも塀を上ろうとするので、筋トレできるみたいです。

▲

：コチカの飼い主：

マースくん、やるじゃありませんか。
結局ミーシャに恋していたのですね。
腰抜かしていたのは、自分の愛情に重みに耐えかねていたのでしょうか(笑)。

コチカにそういう経験（実際にメスに挑む、といったこと）は、一度もありません。
外でメス猫にあってもリードで繋がれているので、追いかけることができないし。

マースくんも今は足腰が弱くてできないかもしれないけど、
願望が募れば、ある程度筋肉も整ってくるのでは、なんて期待してしまいます。

去勢するとオスのホルモンを出なくする、というだけではないらしいところがね…
素人にはわからないところ。

アドレナリンの分泌を誘発して運動量を増やすには、
活発な思考を保った方がいいように思うので、
そんな理由でコチカも去勢しないままできました。

最近マースの小分けした餌のタッパーが時々行方不明に。
今までは、お腹がすけば私のところに持ってきていたのに
ここのところ２階の部屋の隅とか私の鏡台の下に隠してあります。
鏡台の下には、オモチャのネズミも３匹隠してありました。
ほんと、やる事が不可思議です。

面白いことしますね。
動物がなにかを考えてる様子を思うと、愛しくなりますねえ。

コチカくんの奮闘記、待ってました。
久々に見るコチカくん相変わらずかわいいですね〜。

お待たせしちゃって。。
これから溜めずにちょこちょこ更新しようと思います（本当だなぁ^^;）。

▲

：2004年5月20日(木)：
育ての親：ムートンさんの話

昨日、少しだけトイレでおしっこをしました。
思いっきりトイレに向かって走っていって、当然トイレに行く
あいだにも漏らしてるんだけど、トイレの中でもすこしできたようです。
おしっこはトイレでするものだと、わかってきているようなのですが
トイレで人間にさせてもらうものだと思っているのかもしれません。
いつもはトイレの下に敷いてある新聞をガサガサして私に知らせます。
私が慌ててトイレに行くと、「出して〜」見たいな顔をしています。
おしっこをし終わると、走り去っていきます。
毎回そうしてもらえると、有難いんだけど
贅沢を言っちゃいけませんね。

去勢については、やっぱりやめておこうと思います。
もし取り返しのつかない状態になったら困るものね。
雄としての欲望が、マースを健康な体に近づけるのだと信じて。

距離を置いていたマースが、また近くに来てくれるようになりました。
この頃は頻繁に、ひざの上で眠ったり。
どういう風の吹きまわしでしょうねえ。
でも、そのことが私にとってはとっても幸せです。

：コチカの飼い主：

自分でトイレでおしっこ。えら〜い^^\

コチカは散歩のときには枯葉や土があると、掻いてオシッコ座りするのですが、
家のトイレでは過去に3回くらいしかないです。

* * *

去勢、やめたのですね。
4月くらいから、コチカは夜中に私の手に噛み付くようになり、
どうやら発作的に交尾したくなるらしく、
私の手をメスに見たてて交尾の真似事をするようになりました。
このことはいずれ詳しくコチカの方で書きますが、
どうしたらいいのか、頭痛いです。
コチカの筋肉はもうこれ以上整わないのかな。。

▲

：2004年5月24日(月)：
育ての親：ムートンさんの話

マースは、あごの下のニキビ？がすごいんです。
毎日少しずつ取っているのですが、嫌がってなかなか取らせてくれません。
黒く大きなものが皮膚にへばりついているところもあって、
少々こすったくらいでは取れません。
皮膚も赤くなってるし、思いきり取ろうとすると毛が一緒に抜けてしまいます。
病院で聞いてみたら、取らなくても大丈夫だと言われたんだけど
すっごく気になって、見たらついつい取りたくなるんですよね。
なんとかキレイに取る方法ってないのかな？

昨日実家にマースを泊めたもらったんだけど、やっぱりマースがいないと寂しい。
マースは寂しいなんて思わないんだろうな・・・。

マースは相変わらず、ミーシャのことを噛みに行っていますが、それ以上のことは
なにもしません。
やっぱり下半身の神経がうまく繋がってないのでしょうか。
そりゃそうですよね、おしっこも自分の意思でできないんだから。

コチカくんはひまわりさんの腕で交尾のまねごとをするんですね。
それなら、もしミーシャとならちゃんと交尾できるかもしれないですよ。
マースもミーシャだからそんなことできるのであって、他の猫なら
近づくこともできないでしょうから。
ミーシャは他の猫がいたら、すぐにフーッって言うのにマースには
されるがままです。
明らかに弱いって分かってるから？

去勢については、するなら早いほうがいいと本で読んだことがあるのですが
ほんとに悩みますよね。
した方がいいのか、しない方がいいのか。
マースはしばらくはしないつもりですが、交尾ができない状態での
体への影響はないのかな？とも思ったりして
気持ちが揺れています。

：コチカの飼い主：

ニキビ？
どうしてでしょうね。
脂っこいものを食べてるわけでもないでしょうし。
思春期のホルモンのアンバランス？というのは人間の話だし。。
コチカはあのとき一回くらいでもうできませんけどね。

* * *

私、猫っていつもの状況になくって不便を感じたり、
いつも一緒の人がいなくて淋しい、
と思うよりは、
だったらではどうするか、ということを四六時中考えているのではないか、
と思うのですよね。

とにかく自分を快適に保つ努力を怠らないというか。
それしかしない、というか。
徹底した快楽主義である、というか。
だから、長時間名案が見出せないとき、ストレスが溜まるのではないか、って。
コチカが見ていてそんな気がしますが、どんなもんでしょうか。

* * *

コチカがミーシャとだったら交尾ができるのなら、
ぜひ実現させてみたいです。
でも、ミーシャもマースくんだから、というところがあるのかもしれませんしねえ。
去勢以外で、交尾ができなくてもなんとかする方法があればいいのに。。

▲

：2004年5月28日(金)：
育ての親：ムートンさんの話

こっちは真夏日和です。
庭に出ることが多いので、もうすっかり日焼けしてしまいました。

さて、今日はミーシャのこと。
ミーシャはちょうど先週の金曜日に野良猫（たぶん）にやられて
傷だらけになっていました。
家に入ってくるなり、うづくまってぐったりと眠っていました。
主人が動物嫌いなので、そんな状態であろうともミーシャを家で
眠らせてあげることができなくて主人が帰って来る前に外にだしたんです。
次の日には元気になっているように見えたので安心していました。
それから月曜日。
子ミーコの抜糸に行く前、ミーシャの耳に変なものが付いているのを発見しました。
耳と同じ色で、３ミリくらいの丸いものがくっついていました。
よ〜く見ると、な・な・なんと足がついている！
慌てて、取ろうとしたんだけど取れなくて
線香の火をくっ付けてみたり、シャンプーの泡をつけてみたりも
したけど、いっこうに取れる気配はありませんでした。
子ミーコを連れて行く時間も迫っていたし、早くとってあげなくては。と
思い切って、引っぺがしてみました。
取れるには取れたんだけど、食いついていた口が残っているかもしれません。
後でインターネットで調べてみると、どうやらマダニだったようです。
そのマダニとやらが、けっこう厄介な奴で
病原菌を持っているらしくて、病気を媒介するようです。
無理やり取ってはダメらしく、手で触ってもいけないらしい。
ひえ〜っ、どうしよう。と言っても後の祭りなんですが。
それに追い討ちをかけるように、ミーシャの傷（以前野良猫にやられたところ）が
なんとも理解不能なことになっているのに気が付きました。
大きなカサブタの横に小さな穴が空いていて、そこから血膿が大量に出ていました。
すぐに病院に電話をかけたのですが、もう夜の１０時前でしかも次の日は病院が休み。
ツイてないな〜。
しかたなく木曜日、病院は休みだけど抗生物質の薬だけいただいてきました。
その夜、薬を飲ませてふと見ると、右足がすごくふくらんでいて
歩くのも痛そうにしていました。
どうやら熱もあるようで、またまたうずくまって眠ってしまいました。
この状態で、いくらなんでも外には出せないので
主人とケンカしながら、結局ミーシャを一晩家に泊めてあげました。
マースは心配そうにミーシャのそばにいて、時々舐めてあげていました。
（舐めても大丈夫なのか？とも思ったが、もう遅かった）
自分の体もろくに舐めもしないのに、やっぱりマースはやさしいのだ。
そして今朝、ミーシャがトイレにいったかと思うと
ミーシャの歩いたあとに、異様な臭いと共に血膿が飛び散っていました。
なんと、きのうパンパンに腫れていた足の皮膚が裂けたようで
そこから、絶え間なく血膿が出てきていました。
仕事に行く時間も迫っていたので、とりあえずミーシャを家の中に残したまま出勤。
マースを実家に預けるのに、マースを車に積んだとたん
ウゲーっと２回もどしたので、また家に戻って汚れたマースの手と
敷物を取り替えて急いで実家へ。
昨日雑草を食べていたので、毛玉が出たんだと思うんですけど。
フー、やれやれ。
ミーシャが心配なので、今日は昼から休みをもらって帰ってきました。
ミーシャの足からはまだ出血していましたが、足の腫れは引いたようでした。
外に出たそうにしているので、外に出してあげたんだけど
しばらくウロウロしてたかと思うと、どこかへ行ってしまいました。
今日６時に病院へ連れて行くことになっているのに、それまでに帰ってくるかな〜。
外に出すんじゃなかったと、後悔の真っ最中です。
病院に連れて行っても、また外で飼うことになるので
この繰り返しか？と思うと、辛いです。
里親を探してはいるんだけど、なかなか見つからないし。

他にも悩みはあります。
職場の猫たちは大きな松の木の下（小高いところ）を寝床にしているようなんですが
近々、松くい虫の消毒を空中散布するらしく、猫たちの寝床が直撃されてしまいます。
いつも大量の虫が死んで、とてつもなくイヤな臭いがするので
猫たち大丈夫かな〜。
実はミーコはそこで２匹の子猫を育てているんです。
ミーコと子ミーコは逃げられたとしても、その赤ちゃん猫は・・・。
そう思うと、もうどうしていいのかわからないです。

そんなこんなで、最近疲れています。
なぜ次から次へと猫のことで悩むことができてくるんでしょう。

今からミーシャを探しに行って来ます。

：コチカの飼い主：

なんだか心配ごとが耐えませんねえ。
ご主人にも気を使ってしまいますよね。
ムートンさんまで体調を崩されませんように。

それからミーシャはつかまりましたか。
マダニってそういえば子供の頃に近所の犬についているのを取ったりしてたけど、
あれがマダニなのですね。
結構大きくなるものですよね。

ダニに関しては、首筋に垂らす液状のノミ・ダニ忌避剤だか撃退薬が効果的ですが、
皮膚が傷ついた状態だとやめといた方がいいですよね。
マースくんはもうしてあります？
コチカも先日、今年2回目の投与をしました。

* * *

松くい虫の消毒。。
うーん心配だ。
先に子猫を避難させられれば。
職場にどなたか猫好きな助っ人が見つかるといいですねえ。

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：2004年5月29日(土)：
育ての親：ムートンさんの話

おはようございます。
ご心配いただきありがとうございます。
ミーシャは無事見つかりまして、病院へ連れて行ってきました。
鎮静剤を打って、傷口から皮膚の中まで洗浄してもらいました。
最初に見つけた背中の傷はもう治りかけていましたが
足は皮膚がボロボロになってて一部壊死しているらしく治りにくいようです。
いまだに血が出続けています。
そんな状態なので、とりあえず実家においてもらうことになりました。
このまま飼ってくれればいいんだけど・・・。
傷が治ればワクチン注射をしようと思っています。
ミーシャはすぐに病気にかかりそうだし。
そうそう、マダニのことも先生に話したんですが
それほど問題ではないようで、口が残ってても皮膚が生まれ変わるので
いつか取れてしまうでしょう。とえらくあっさり言われてしまいました。
ちょっと取り越し苦労だったかな。

辛いあとには、うれしいことがあるもので

なんと今朝、マースがトイレの砂の中にうんこをしていました。
すごいぞ〜マース！
こないだも、トイレまでうんこがコロコロと続いていて、ひとつだけトイレの中に入ってた。
最近ずっと、ミーシャがトイレでおしっこしたりするのをジッと見てたから
学習したのかもしれません。
ミーシャのおかげだ。
残念ながらおしっこはしていませんでしたが、いずれできるようになるのでは。と
少し期待しています。

あとは職場の猫たちです。
自力で逃げてくれることを祈るしかないかもしれません。

おかげさまで今日は少し気分的に楽になりました。
もう少ししたらマースとミーシャの様子を見に行ってこようと思います。

しばらく写真を写す気力もなかったのですが、やっと少し余裕ができたので
写真も送ります。

この後姿^^\

：コチカの飼い主：

トイレでウンチ。えらい！
だんだんできることが増えてきますね。

うちのコチカも病院で預かってもらったとき、
病院にいるクロの様子を見ていて、トイレに座るようになったのです。
やっぱり猫には先輩猫が必要なんですね。

ミーシャも落着いてよかったですね。
頑張れミーシャ。
あんまり人間に心配かけないように！

あ、そうそう。
馬尾(ばび)症候群って聞いたことあります？
マースくんもコチカもこの可能性があるのかも、と思いました。
見てみてください。馬尾症候群。図はこっち。

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：2004年5月30日(日)：
育ての親：ムートンさんの話

こんばんは。
今日はうれしいお知らせがあります。
昨日母親が、ミーシャを飼ってもいいと言ってくれたんです。
ミーシャもすっかり慣れて、自分の家のようになじんでいます。
マースもうれしそうで、少し離れて常にミーシャを見つめる姿は
しもべのようであり、ある意味ストーカーのようでもあります。
なにはともあれ、ホッと肩の荷がおりました。

もう１つ、職場の猫たちなんですが
職場の子が金曜日に石垣をよじ登って見たところ
ちゃんとミーコと子ミーコと子猫たちがいたそうなんですが
今日私が登って見てみると、もぬけのカラになっていました。
いくら呼んでも誰も出てきません。
恐らく寝床を別の場所に変えたようです。
人間に見つかったと思って、慌てて移動したんでしょうか？
それとも、イヤな予感でもしたんでしょうか？
それにしても、よかった。
どこへ移ったかはわかりませんが、消毒の届かないところへ
移動してくれていることを祈ります。

とまあ、とりあえず
精神的にすごく楽になりました。

が、喜んでばかりもいられないもので
今朝、変な臭いで目を覚ますと
は〜。
マースがふとんの上にうんこをしていました。
やれやれ、昨日のトイレでちゃんとうんこできたのは何だったのでしょう？
気まぐれ？
目をまん丸にしてうんこの前にたたずんでいたマースが
とてもかわいかったので、思わず笑って許してしまいました。

ラッキーなミーシャ。
傷口がまだ痛々しい。。

：コチカの飼い主：

祝！養女ミーシャとミーコ一家のお引越し

いやはや。
速い話の展開で目が白黒。。
とはいえ、嬉しい悲鳴です〜ワオ！

しもべかストーカーってえらい差だと思うけど^^;
あるいはSMの世界へ突入か。

マースくんもミーシャと一緒にいられてよかったですね。
コチカもそんな相手がいたらいいのにな。

ミーコ一家もうまく逃げおおせますように。
案外人間が心配してるより利口だったりしますもんね猫たちって。

それにしてもあ〜やれやれ。
最後はマースくんのウンチで、これまたひとつウンがついたってことにて、
いっけんらぁくぅちゃぁくぅ〜〜

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：2004年5月31日(月)：
育ての親：ムートンさんの話

こんばんは。
今日はミーシャを連れて病院へ行ってきました。
まだ少し膿がでていて、また別のところも化膿して皮膚が開いてきていました。
ミーシャの傷は思った以上に重症らしく今日も皮膚の中の洗浄をしてもらいました。
それがまた痛そうで見ていられません。
鎮静剤を打っていても、もがいています。
あー、もっと早く飼い主を見つけていればこんなことにはならなかったのに・・・。
他の菌もいるかもしれないので、抗生物質の他にもう１つ薬をもらってきました。
それが粉薬で、飲ませるのも一苦労です。
ミーシャの傷はいつになったら治るのかな〜？
治療費もバカにならなくて、前回は８千円で今日は７千５百円ほどでした。
次は木曜日に病院へ行きます。
この調子では十万円くらいの出費は覚悟しなければいけないかも。
もっとかな？
傷が治ればワクチンもしなきゃならないし、う〜。
ミーシャ、早く治ってね。

マースはミーシャといると常に興奮状態で、餌もほとんど食べません。
なので、家に帰ってくるなりまず餌を食べて
あとはぐったり眠りに付きます。
今までは少し食べすぎていたので、ちょうどいいかも。
恋煩いでしょうか？

馬尾症候群についてですが
特に痛くないようだし、どうなんだろう？
でもその場所に何らかのダメージを受けたのは間違いないような気がします。

：コチカの飼い主：

いやはや。
心配ごとってなくなりませんね。
動物の医療費って保険が利くわけじゃないからねえ、高いですよね。

うちではカメラのフィルムケースに500円玉を貯めています。
一杯になると1万円。
使わないようにするのが結構難しいですが^^;

* * *

コチカは、骨盤と脊椎のつなぎ目あたりが気持ち悪いようです。
不用意に触ると、痛そうにします。
排尿障害があるところが、馬尾症候群じゃないかと思うのですよね。
生まれつきなのかもしれない、という気もしてますが(脊椎が一個足りないし)、
でも大人になるまでに症状がだんだんよくなっていったのが不思議といえば不思議です。

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