>>> マース君とミーシャとヒメのへや -62- <<< −2010年3月− (3/18 マース肛門負傷/白亜の殿堂ご愛用/コロリ〜ン/傷だらけの外猫たち)
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:2010年3月16日(火)
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさん、こんばんは。
随分暖かくなってきましたね。
桜の蕾もぷっくり膨らんできています。
<マース肛門負傷>
ある雨上がりの朝、ドアを開けた途端
外にいたナオをめがけて飛び出していったマース。
追いかけている途中に水の溜まった溝にはまり
ドロドロになったマースは、驚きのあまり足がツッてしまい
両足をあげた状態でお尻で地面を這いずり回っておりました。
急いで捕まえましたが肛門を少し擦りむいてしまいました。
即お風呂に入り、風呂上りにはヒメが綺麗に毛繕いをしてくれました。
ほんと、手間のかかるマースくんなんだから。
<白亜の殿堂ご愛用>
マースは外を見たさに必死でよじ登り
ヒメはいとも簡単に上まで駆け登ります。
爪を研いだり、くつろいだり。
何となく愛用してくれているようです。
<コロリ〜ン>
「マースくん、コロリ〜ンよっこらせ。は?」と言うと
「よっこらせ」と転がるマース。
その様子を見ていたヒメもコロリ〜ン。
なんとも幸せな空気に包まれます。
<傷だらけの外猫たち>
サカリの時期がきてマースそっくりの雄猫がうろついています。
そのせいで縄張り争いが勃発しているらしく
サスケの背中は傷だらけで毛がほとんど無くなっていて
おまけに顔をやられたらしく額に膿がたまってすごい顔に。
膨らんだ額を押すと目から膿が出てきます。
嫌がるサスケを押さえつけて膿を出し切っても翌日にはまた元通り。
それを繰り返し、ようやく回復に向かっている様子。
久々にやってきたムサシは後ろ足から血を流しています。
ムサシは以前も後ろ足をやられて縫った経験があるので
また同じところが裂けたのかも。と
数日様子を見ていると、病院で毛を剃って治療をしたような痕が。
近所のおじさんが病院へ連れて行ってくれたかな?
そしてネオもところどころハゲをこしらえています。
がんばれ外猫たち。
ムートン
コチカの飼い主:
ムートンさん、こんにちは。
東京は桜のつぼみがほころびかけてますよ。
平日に咲いてしまったのではつまらないので、
なんとか週末まで待ってて欲しいです。
寒くなれ〜、と願うべきか知らん。
さてさてマースくんは、肛門を負傷ですか。
またよりによってそんなところを。。
でもよかったですね。
ヒメちゃんがちゃんと看護してくれて。
モチハモチ屋に頼むのが一番かも(笑)。
コロリ〜ンよっこらせですか。
なに吉本やってんですか(笑)。
見てみたいですねえ。
YouTube、期待しようかな。
春ですものね。
のらにゃんたちにとっても一世一代の大イベントなのでしょうか。
といってもムートン家に集まるのらにゃんは、
ずっとイベント続きのような感じですが(笑)。
でも自然界はそれが普通ですもんね。
うちのコチカなんか、おととい、ベランダに文鳥が迷い込んできたのですが、
see→コチカのページ3月
それで数分騒いだだけで、もうぐったり寝こけてました。
もっとも、見に行きたいのに、触りたいのに、
ハナっから阻止されて、悔しさともどかしさと興奮で、
不完全燃焼でブー垂れてたのかもしれませんが。
本来なら人間の知らない間に、鳥でもなんでも見つけたら食べちゃって、
その残骸を見て、人間が青くなる、というのが順序ですもんね。
怪我してたって、ムートンさんちののらにゃんたちが、うらやましく思うだろうな、コチカは。