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−2011年2月−



(2/25 マースにノミが/ようやくヒメの寝顔を見た/外猫事情)


マースとチャム



熟睡マース


雨の日も見張りをするマース




:2011年2月25日(金)
育ての親:ムートンさんの話


こんにちは。
あ〜またまたあっという間にひと月たってしまいました。
ここのところ暖かい日が続いているので
マースとヒメはコタツから出てくる時間が長くなってきました。
外猫のオス達も留守がちです。
また寒さが戻ってくるようですが
もう春はすぐそこまで来ているのですね。


<マースにノミが>
先日マースにノミがいることが判明。
くまなく探しましたが結局メスノミ1匹だけだったようです。
1匹だけなんて有り得るのかな?
しかし、いつの間に〜。

<ようやくヒメの寝顔を見た>
コタツで横になっているヒメに肉玉マッサージをしていると
気持ちよさとコタツの暖かさに耐え切れず
とうとう寝込んでしまいました。
今まで一度もヒメの寝顔を近くで見たことがなかったのですが
ようやく見ることができました。
ちょっと感動。

<外猫事情>
オス猫のムサシとサスケが最近留守がちだと思っていたら
ムサシは左手をヒョコヒョコさせてフラフラになって帰ってきた。
サスケは噛まれて化膿したらしく左の首をまん丸に腫らして帰ってきた。
どうやら遠征に行き負傷し舞い戻ったらしい。

ムサシはもう随分お年なんじゃないかと思うのですが
日に日に元気を取り戻し左手も良くなっている様子。

サスケの首は3日後くらいに皮膚が裂けて血膿が噴き出し
体の左側がベタベタのドロドロに。
とりあえず残った膿を搾り出し体を拭いてやったけれど取りきれず
体を拭くお湯を取り替えに行っている間にまた居なくなってしまいました。
そして2日後くらいにやってきたサスケはなんだかスッキリしています。
裂けた傷の周の毛が丸く無くなっていて
あんなにベタベタだった毛がきれいになっています。
近所の誰かが病院へでも連れて行ってくれたんでしょうか?

2匹が戻って来たと思ったら今まで家から離れなかったオス猫チャムが
居なくなってしまいました。
他に美味しい餌がもらえる所へでも行ったのかと思っていたら
ひょっこり戻ってきました。
ありゃ〜、チャムも左のほっぺが丸く腫れています。
そしてサスケ同様2日後くらいに皮膚が裂けて膿が出始めました。
また膿を絞り出そうとしたのだけれど顔なので上手く出せません。

そしてとうとう3匹とも遠征に行ったらしく今日は1度も姿を現しません。
相当な強敵が縄張りの外に居るようです。
またボロボロになって帰ってくるのかなぁ。

ムートン


昔の飼い猫ジュリ

コチカの飼い主:

むーとんさん、どもざんす。
三寒四温の季節ですね。
今温かいのか寒いのか、しばし考えたりしないと、
いつの間にかやせ我慢をしていたりします。
なんか気分が悪くて落ち着かず、今日はダメな日だ、
と思っていたら、ただ暑いだけで、
カーディガンを脱いだらすーっと気分がよくなって、
なーんだバッカみたい・・なんてことが2度3度。。
1度で学習すればいいのに(笑)。

さてさて、ノミですって?
お宅はノラニゃンもいるからでしょうか。
ノミって不思議ですよね。
外ネコにはノミが必ずいるということは、
草むらや土などには確実にいるということですが、
でも土の上歩いても、座っていても、人間にはくっつきませんよね。
でも噛まれることはあるというということは、
人間には毛がないから、住みにくいということなんでしょうか。

ムサシ・サスケの次は、チャムですか。
それからどうなりました?
人懐っこそうだし、話にもよく出てくるので、
なんとか無事に治ってほしいですが。

雨の日に見張りをしているマースくん、かわいいですね。
あの足。
壁にちょいとひっかけて、サラリーマンのおじさんみたい(笑)。

ヒメちゃんは、肉球には触らせてくれていたのですね。
足の裏などは神経が集まっていて敏感にできているので、
滅多に触らせないものかと思ってました。
子供のころから飼われていたならともかく、
ヒメちゃんみたいにノラニゃン体験ネコは警戒心が強そうで。
でもどんどんそうやって心を許してくれているのですね。
リラックスして抱っこされる日もそう遠くはないかも。










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