>>> マース君とミーシャとヒメのへや -74- <<< −2011年4月−
|
||
>>> マース君とミーシャとヒメのへや -74- <<< −2011年4月−
|
||
：2011年4月13日(水)
育ての親：ムートンさんの話
こんにちは、ご機嫌いかがですか？
家の中でジッとしていると肌寒いですが外に出ると汗ばむ陽気。
待ちわびていた春、風や日の光が心地いいです。
＜散歩再開＞
マースがあまりにも鳴きわめくので
昨日から久々の散歩を再開させました。
散歩へ行くと満足するらしくしばらくはおとなしくなりますが
また野生の血が呼び覚まされないかが心配です。
散歩のあとは決まってお昼寝。
天使の寝顔、最高に癒されます。
＜マースがいじめに？＞
昨日母に聞いて驚いた。
先日実家にマースを預けて出かけていたのですが
その間にマースがミーシャにいじめられていたらしいのです。
マースが窓辺の座布団で寝ようとすると
普段ミーシャは座布団の上でなんか寝ないのに
マースを押しのけて自分が寝てみたり、
仕方なくマースが自分の籠の中で寝ようと籠に入ろうとすると、
また邪魔をしてミーシャが籠の中に入って寝るらしいのです。
その横でマースはジッと座っているのだとか。
う〜、ミーシャの意地悪。
一匹でいる時間が長くなって、いくらマースであっても
自分の縄張りを侵された気になるものなんでしょうかね。
←母とミーシャ
＜ヒメにまで!?＞
最近頻繁に追いかけっこをしているマースとヒメ。
最終的には取っ組みあいのケンカになって
ヒメがマースのほっぺに噛み付いてマースが降参する。
いくらマースのほっぺが大きいからって、そんなにカブリつかなくったって・・・。
マースってば外猫にはあんな強気なのに、どしてこうもメス猫には弱いんだか。
＜何か言ってる＞
こたつに入ってパソコンやテレビに見入っていると
こたつ布団を爪でパリパリして何か言ってくるマース。
こたつに入りたいのかと布団を上げても入らない。トイレも行ったしご飯も食べたのに何？
こんなことが何度もある。
夜マースと布団に入って眠りに入ろうとすると、
ヒメがすごい勢いで階段を駆け上がってきて、
一生懸命何か言ってくる。
「ヒメも一緒に寝る？おいで？」と言っても来るわけでもなく
何回か大声で鳴いて、またすごい勢いで階段を下りて行く。
こんなことが何度もある。
ふたりとも何を言っているのやら？
さっぱりわかりません。
＜てん子ちゃん、その後＞
テンちゃんのこどもって言いにくいのでテン子ちゃんにしました。
テン子ちゃんは最近ほぼ毎朝やってきます。
毛並みもすっかりきれいになり、よだれも無くなりました。
暴れるので診察も出来ず、症状だけ見て注射してもらったらしいのですが
その一回の注射で劇的に回復したようです。
「元気になってよかったね」と近づくと「シャーッ」と威嚇されます。
それにこりず餌を食べてる隙にちょっと触ったりして
ちょっとずつ触られることにも慣らしてあげないと、こんど調子悪くなったらまた大変だからね。
まだまだ大きな余震が頻発しているようなので十分気をつけて下さいね。
ムートン
散歩中
コチカの飼い主：
ムートンさん、こんにちは。
温かくなってきました。
マースくんのお散歩を再開、春なのですね〜
マースくんのおなかには、
あんなにはっきりしたハートがあったのですね。
知らなかった〜
愛され体質なのですね、マースくんは。
ミーシャはお母さんの背中におんぶされるのですか。
すごーい。
そう言えばマースくんもムートンさん背中に載ったりするのですよね。
コチカはそんなことしませんよ。
コミュニケーションの取り方が違うのかな。
それで、ミーシャはマースくんに意地悪をするのですって？
今までそんなことしなかったのに？
2匹の間に何があったのでしょうね。
ミーシャも我慢してたことがあったのでしょうか。
コチカがときどき日常と違うことをしたり、違う鳴き方をすると、
何を言いたいのか、したいのか、さっぱりわからない、
と思うことがありますが、
ムートンさんもそうなのですね。
安心しました^_^)。
やっぱりネコはネコ。
一線を画する向こうで、
独特のロジックで筋の通った考えがあるのでしょうね。
まあしかたがありません。
点呼ちゃん・・じゃなくってテン子ちゃんは、
よくなったということはエイズじゃなかったのですね。
よかったよかった。
それにしても、注射一本のきっかけで復活するなんて、
タフなものですね。
動いた地殻が落ち着くまで、まだ大きめの地震がくるようですが、
もう割り切って、避難準備だけして、来るものはなんでも来い！
というくらいの気合を持たなければと思っています。
