4月1日(金)
コチカの背中を撫ぜると違和感があるので、
明かりを点けて毛をめくってみると、
まさに手足の肉球が適当な間隔をおいてできていて、
まるで花弁を散らしたようにきれいたっだ。
きれいではあるが、これは異常事態では、
と言うところで目が覚めた。
朝、コチカが膝に載ってきたとき、
そういえばそんな夢を見たなと思いコチカの背中を見ると、
なんとなく全体にピンクのまだら模様ができている。
まるで仔鹿の背中の白い斑点みたいである。
よく見ると、ひとつひとつが楕円形でまるで桜の花びらのようである。
すてき!
東側の窓から入る明るすぎる陽の光を避けて、
少し翳りを作って見てみると、
淡いピンクとミルク色の毛とのコントラストがなんとも優しく美しい。
さすがはうちのネコ、と夫と二人、感銘を受けた。
それにしても、
大震災があってまだまだ心配なことがいっぱいある中、
東京は桜の開花宣言があったが、
美しい春を待ちわびる気持ちが、こんなふうに投影されたのだろうか。
人の思いとは不思議なものである。
ぽんぽこぽんな光景
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4月2日(土)
昨日のこと。
コチカにかいかいをねだられて、
帰宅してすぐYシャツのまま応える夫。
コチカにはやけに優しいね(涙)。
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4月3日(日) <カーヴィーダンス> 美容と健康のために・・というよりは、 夫のメタボ解消のために、カーヴィーダンスを毎週末している。 カリスマパーソナルトレーナーの、 かわいらしく女っぽく元気いっぱいに踊る樫木裕美さんは、 きゃぴきゃぴした(昔過ぎ^^;)女の子が大好きな夫の好みに合い、 かなり積極的にやろうやろうと誘ってくる。 ヒップホップの基礎中の基礎くらいの動きだろうか。 シンプルながら、膝を軽く落とし、腰回りを中心に動かすので、 腰から膝くらいまでの重要部分を徐々に鍛え上げるのに、 すごくいいと思う。 音楽もご機嫌なので、 とても楽しい気分で、あっと言う間に時間が経つ。 さしてきつくなく、ちょっと汗ばむ程度。 1000円で買えるし、お薦めである。 腰を怪しくも健康的に動かす動作が多く、 夫の最も苦手な分野でもあって、 見られると不都合があるらしく、 絶対見っぎなんばい(見ちゃだめだよ)、と言うので、 私が前に、夫が後ろに立ち、DVDを見ながらやる。 夫の様子など想像しやすいし、笑ったら悪いので、 私は絶対に後ろを見ない。 でもコチカは、じっと見ている。 みなさんご一緒に! |
夫を見つめる・・ときには眉にしわを寄せて 私を見つめる・・なーにやってんだか、と聞こえる |
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4月5日(火)
帰宅して着替えを済ませ、
やれやれとリビングに入ってきた夫に、
よしよしして〜とすり寄っていくコチカ。
時間が遅いので、座る前にすべきことをしてしまおう、
と急に考えを変えたのか、
あ、コチカ、おしっこしようか、と夫が言った瞬間、
やべっ・・と目が引き締まったようになって鼻先が方向転換した。
ふにゃ〜としていた顔つきが一変している。
えーっと僕は何をしようとしてたのかな、よしよしじゃないぞ・・と思ったらしいがもう駄目である。
さーっと抱き上げられて、
おてぃっことぅーるよ、っぱー、と言われ、ちょこっとだけ腕を上げた。
残念だねーコチカ。
でもおしっこはしないとね。
後でよしよししてやるから、とか言われながら連れて行かれた。
おっかしいなあ、天然コチカ。
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4月7日(木)
<びろーな話>
ネコ草を2、3cmくらいの長さに切ってご飯のトッピングにしてやる。
長いまま一人で食べたらいいとも思うが、
ある人間の都合から切ってやっている。
大きい声で言うのもなんなので小さい声で言います。
長いとウ○チがお尻からぶら下がって、
非常にバカバカしい眺めを目にし、
うんざりするような作業をしないといけないからだ。
今朝なんかもっとすごかった。
両側にポンポンのついたゴム紐・・小さな女の子が髪を結わえる・・
のようなものが落ちているから、こんなかわいいものあったかな、
と顔を近づけてようく見てみると、
丸い2つのウ○チがネコ草で繋がっているのだった。
んもーねーコチカ、そんなもん振り分けにしなくていいんだってば。。
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4月8日(金)
こんなプロジェクトあります。
2011年4月8日(金)22時より世界同時開催☆
『放射能を真実の愛の波動に変容させる、144,000人の祈りプロジェクト』
書いてある内容で、
難しいところ、受け入れがたい表現は無視して、
わかりやすいところだけをピックアップしてやってみてください。
地球のイメージは使いやすいと思います。
大規模なプロジェクトなので大きな波動となって、
きっと実現すると思います。
ご一緒にぜひ!
ついでにといってはなんですが、
あの水波動の伝道師:江本勝さんがご自身のブログで、
ホ・オポノポノをアレンジした祈りを上げてらっしゃいます。
ぜひご覧ください。
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4月8日(金)
ネコ背っていうけど、実際はネコ腰なんじゃ?
違う?
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4月9日(土)
<情けないパターン>
9時を回ってから帰宅すると、
廊下のドアの隙間から白いネコがぬるーっと出てきて、
にゃ〜!と出迎えた。
暗い部屋から出てきたばかりなので、
黒目が勝っていてぬいぐるみみたいにかわいい。
コチカ、ただいま〜!
とすり寄るコチカによしよししたいが、
私はトイレに行きたくて切羽詰まっていた。
もどかしい思いでコートを脱ぎ、
手の甲にすりすりを求めてくるコチカに手を貸しつつ、
荷物をよけながらトイレにたどりついてドアを開けると、
コチカが先に入っていく。
なんでさ、どいてよ、私はおしっこしたいの!
コチカは追いたてる私ににゃー!!!と抗議してくる。
あのさ、人間がおしっこしたいってときには、
コチカが私にすりすりしたいっていう比じゃないんだからね、
と訳のわからないことを言いながら、用を足す。
は〜やれやれ、生きた心地ぞす。。
とゆったりした気分で廊下に出ると、
コチカは相変わらず猛っている。
は〜い、ごめんねごめんね、といいながら、
手の甲を出し足を出し、コチカに思う存分すりすりさせ、
私は頭をうんと撫ぜてやる。
帰宅するとよくこのパターンに陥る。
善処すべきは私だろうなあ。
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4月10日(日)
<寒いんだか暑いんだか>
冬が完全に去り、春が居場所を整えている。
温かくなりつつあるのだけれど、まだ寒い。
と思って何かをはおったりすれば、動くと汗ばむ。
微妙に暑寒くって、眠だるうんざりな毎日が続いている。
エアコンとパネルヒーターは
もう節電が言われるようになってから使っていない。
昨日はコチカが部屋の思い切り端っこ・・床暖房がない部分・・にいたこともあって、
床暖房もとうとう切った。
しかし動いている人間はそれでいいけれど、
じっと床にいるコチカは、
肉球に冷たい床が嫌なのか、ずっと私の膝に来ている。
膝の上で長々とくつろぐ。
でもゴロリとできる広さでもないので、
降りて行ってうろっと一回り。
なにも面白いこともないので、お水なぞ飲んで、
また膝の上にやってくる。
嬉しくなくもないけれど、
ずっと座っているわけでもないし、
足もしびれてくるし、
ごめん、ちょっとどいて、いいよ来ても、おいで、の繰り返し。
その都度コチカは、なにさ、と言う顔をする。
なにさってなにさ、と思うのだけれど、
季節がけじめをはっきりつける頃には、
もうあまり膝へも来なくなるだろうと思うと、さみしい。
あーん。。
だんだんさみしい季節になってくる???
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4月11日(月)
昨日の夕方また余震があった。
ちょうどコチカは膝の上にいたが、
揺れが始まるとすぐに顔を上げ、
奥まった目をして、私の背後を見たりした。
私はこのコチカの奥まった暗い目が怖い。
ちゃちゃ、大丈夫だから、と背中を撫ぜるが、
コチカは様子を見に行こうとするのか、
寄り安全な場所を探そうとするのか、降りて行った。
じっと膝の上にいてくれたらいいのに。
東京のここは震度3程度だったが、
ゆわゆわと眩暈がしているような揺れが結構長い時間続いた。
すっかりおさまると、コチカはまた戻ってきた。
こういうとき、動物は何をどんなふうに感じて、
どうであると判断するのだろう。
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4月13日(水)
<エネルギーの洗濯>
そこ行っていい?と言う目をして、
コチカが足元に座る。
いいよ、おいで、ぴょーん、と膝を叩くと、
ぴょーんと膝にやってくる。
決まったタイミングで、右手がコチカの左頬を撫ぜる。
そうされながら、太ももに上がり、
モミモミを始める。
しかし右手を出すのを忘れることがある。
そうするとコチカは、
太ももに載ったまま、私を見る。
目が合うと、
両手の爪が一回だけ、もみっと動く。
爪の尖がりが少々当たる。
その刺激で、あ、忘れてた、
と右手を出す。
するとコチカはもっとしてとばかり、
頭を下げ、撫ぜる範囲を拡げさせる。
左頬から首筋までなぜ、
右の耳を覆うようにして、右頬を撫ぜる。
それから耳の間を数回掻いて、
だいたいお決まりの儀式は終わる。
コチカはほっとしたように両手を折ってくつろぐ。
たぶん私自身も、それで何かが済んでいるのだと思う。
ある意味、エネルギー的に浄化されているのだろうな。
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4月14日(木)
そこ、そこそこ〜
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4月15日(金)
節電の都合もあるし、温かくなってきたので、
パネルヒーターを撤去し、床暖房も点けていない。
今日は、湿度が低く、からりとした気持ちの良い日で、
まるで5月の涼しい日のようだったけれど、
ネコにとってはどうしたらいいのか、わからない日だったらしい。
朝からうろうろと歩き回って、ずっと居場所を探している。
そしてとうとう和室に置いてある籐椅子の上に陣取った。
いい場所が見つかって良かったよかったと思っていたが、
人間としてはちょっと心配が。
毛替わりの季節なので、3日に一回ほど吐くコチカに、
吐くときだけリビングの床の上に吐きにくる、
という気の利いた心づかいがないこと。
畳に吐くのはね・・
勘弁願いたいのだわ。
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4月16日(日)
コチカが日課として膝の上に来るのも終盤の季節。
大切な日々なのです。
ほっこり。。
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4月17日(日)
最近のCM。
冒頭部分では、ふたつの耳のある白い頭が夜空を眺めている。
あらら、コチカにそっくり、とすっかりネコの顔を期待して待っていると、
場面が変わったら犬の顔だったので仰天した。
SoftBankのCMのお父さん役の犬である。
全体を注意して見ないと、犬も猫も似てるのだな、と意外に思った。
でも考えてみたら昔住んでいた地域に、
後ろ姿がゴリラに似ている八百屋のおじさんがいたから、
同じことなんだな、と納得した(笑)。
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4月18日(月)
床暖房がついてなくて膝に載りに来るコチカを、
ずるっとソファに降ろしたら、そのまんまマイブームになったようだ。
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4月19日(火)
コチカがソファに来るようになって、
これでまた暑い夏が来るまでは一緒にいられる、
と喜んでいたけれど、さっそく、う〜ん、である。
昨日の画像のように、
枕とクッションの間にコチカはいて、
私はクッションの場所に座るのだけれど、
左肘が当たるのである。
コチカは何にも言わないけれど、
もしも私だったら文句を言っている、
と思うと、気が気ではなくて。。
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4月21日(木)
<コチカ様の場所決め>
私の隣にいるコチカに肘がしょっちゅう当たるのが、
気になってはいたが、コチカもうっとうしく思うようになったらしい。
ソファのそばに来たので、おいで、と膝を叩くと、
ぴょーんと飛び乗り、膝を踏み越えて、隣の空いた場所へ来た。
しばらく座ってボーっとし、その辺の匂いを嗅いでチェック。
それから寝るであろう向きをいろいろ試して決め切らず、
また座ってぼーっとして、そして結局降りて行き、
お水なぞを飲んで、また戻ってきて、テーブルの下に腰を下ろした。
お昼すぎまでそのまま。
午後になってからまたソファに来たけれど、
明日はどうなるだろう。
気温に寄るのかな。
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4月22日(金)
↑私が言いたい・・
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4月23日(土)
昨日友達が来場した際に持ってきてくれた肉球パン。
二人ともネコが好きなので盛り上がり、
指の部分だけ食べてみた。
モチモチとした触感で美味しかった。
今日になって手のひら(?)を割ってみてびっくり!
なんと肉まんの中身みたいなフィリングが入っていた。
指はモチモチしておいしいけれど、
味はついてないので、ここにはジャムなどを塗って、
そして手のひら部分を楽しむ、
とまあ気の利いたパンだった。
夜中に脇の下で丸くなっているコチカの肉球を触ってみた。
プニプニつるつるして気持ちいい。
これ食べたってモチモチはしないな、と思ったら、
キャベツとレタスは肉球をくるんで交互に食べなきゃ、
と話し合っている夢を見た。
なんのこっちゃ???
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4月24日(日)
夜中。
首が痛くて目が覚めた。
私の身体は定位置から斜めに曲がり、
枕から頭が落ちていて、
脇の下にいるコチカは枕の真ん中に腕を伸ばしている。
これじゃあ首も痛いはず。
なんでこうなるの?
コチカが強引なのか、私人が良すぎるのか、
それとも単に私の寝像が悪いだけ?
* * * *
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4月25日(月)
<膝かけ問題浮上>
膝かけをかけて座っている私の隣で、
膝かけの端っこに手や顎を載せているコチカ。
いつしか膝かけの心地よさを心得ていたようだ。
私が夕ご飯を食べている間、
畳んでソファのひじ掛けにかけてあった膝かけを、
わざわざ引きずりおろし、上に載っている。
あ、と私が見つめると、コチカは後ろめたそうに目をそらした。
いちおうコトのなんたるかがわかってるわけね。
ご飯が終わり、ソファに戻る頃には、
膝かけはすっかりコチカのおなかの一部になっていて、
一方的に奪い去れない雰囲気が漂っている。
まあ私もご飯を食べたばかりで身体が温まっているし、
そのうちコチカがご飯を食べに行くだろうし、
と気持ちをうやむやにしたままなんとなく待っていたが、
明日からどうしよう。
いたずらなバトルはしたくないので、
膝かけの置き場所を工夫しなければならない。
昨日の枕問題と言い、
なんだか最近、私は結構脅かされているような気がする。。
すっかりコチカのもの?
* * * *
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4月27日(水)
就寝前。
コチカがやってきて私の頭の横に座った。
私越しに何かを見ているその視線が、
頭ごと素早く細かく動いている。
その様子を見ていた私も夫も、
思わず対象のあるであろう方向に目をやったが、
当然何も見えず。
コチカは一体何を見ていたのだろう(恐)。
* * * *
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4月28日(木)
<最悪の事態>
コチカはご飯を食べた後、ソファの上でゲボッていた。
私はそのときなにをしていたのか、
しばらく気がつかないでいた。
私がご飯を食べている間、
ベランダのカーテンを引っ掻いたりするので、
ダメ出しをしたり、
夕食が終わってからは、
退屈そうなコチカをポンポンで遊んでやった。
そしてご飯が終わってソファに戻ったら、
思い切りゲボッた跡に気がついたのだ!
直径30cmばかり、ソファカバーに染みている。
お気に入りの白いソファの生地にもばーっと。
大急ぎで石鹸を持ってきて歯ブラシでこすっていたら、
歯ブラシはなんと、私のものだったっ
今その乾かない染みの隣でこれを書いている。
妙にビスケットをミルクに浸したみたいな匂いがする。
んも〜いやだな。。
* * * *
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4月29日(金・祝)
昨日のその後。
夫が帰宅したので事の顛末を話すと、
疲れているところにイレギュラーの作業ができて、
なんでそんなとこに吐くんだよコチカっ!と怒りを露わにした。
むっとしたままの顔つきでソファカバーをはがし、
ソファ面をタオルやスポンジでこすっている。
その不機嫌な様子を見ていて、私は頭に来た。
コチカにはどれだけの恩恵にあずかっているか知れない。
よしよしして〜と甘えてすり寄るコチカに、
よしよししてやると気持ち良さそうにゴロリとする無垢な様子、
柔らかに毛触りに、アンバイよか〜、と毎晩癒されているくせに、
そのすべてをド返しして、怒るというのか。
何よその顔、そんな態度が許されると思ってんの?
と私は声を荒げた。
元々こんな顔なんですぅ、と言うから、
そんな顔滅多に見ないよ、大っっ嫌い!と返した。
以来冷戦を張った状態の人間の空気に、
恐れをなしたコチカは、私の後をついて歩いている。
いつでもすりすりできる体勢でいるらしく、
背中を丸くし、つま先立ちでまいまいするので、
足がもつれそうになって危ない。
立ち止まっておなかをぽんぽんしてやること3、4回。
そのうち何のきっかけで機嫌が直ったか知らないが、
おてぃっことぅーるよ、と連れて行かれ、
無事におしっこを済ませ戻ってきたら、
すっかり普段通りのコチカに戻っていた。
人間もそれでもうすべてがうやむやになったようだ。
今ここに書くまですっかり忘れていたから。
めでたしめでたし。
* * * *
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4月30日(土)
今朝まで、
コチカおとといの夜ゲボッたところに座りたがらなかった。
昨日の朝など、いつものように膝の上にぴょーんと来たが、
定位置に行こうとして、私の太ももの上で、
う、と止まってしまった。
急にブレーキをかけたので、お尻がちょこっと上がった。
首を伸ばして、くんくんと匂いを嗅いだが、
まだ臭うのか、暗い目をして後ずさりをして太ももから降りてしまった。
夫がほとんどムキになってこすった跡は、
よくこんなにきれいにしたねえ、
なんて、きついことを言ってしまった手前、
つい口から出たお世辞もまんざら嘘でもないほどに薄くなり、
匂いも感じないのに、猫としてはまだまだなのだろうか。
人間二人がもめていたのとリンクしてるのかもしれなかった。
コチカは夫が怒るのが、怖いのだ。
それが今日の夜になって、ようやくソファの自分の場所に来れた。
やれやれ。
これでちゃんちゃん!かな。ふー
* * * *
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