2014/5月・6月・7月

~~~ミルク色のコチカ~~~


日課牧歌 -157-

2014年6月





薬を飲まされたところ・・ウヘッて顔


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6/13-18なにかできてる&赤い胃液 6/27夏のおやつ 6/29ヒーリング


6月1日(日)

抗生剤を飲んでいるが、思ったほど重い副作用はないらしく、
食欲もちょっとはあり、食べている。
おしっこの色も戻り、漏らすこともなくなったようだ。
やれやれ。

寝室のベッドのコチカの寝るシーツの下に、
ペットシートを敷いて、おしっこの染み出しを防止したのだが、
なんのことはない、いちおういつものコチカシーツは敷いてあるものの、
感触が悪いらしく、ペットシーツのないところを探している。
おとといの朝は私の枕の上で、布団ギリギリに寝ていて、
昨日は夫と私の枕の間に、縦になって寝ていた。
おむつをしていたので、何の被害もなかったが、
コチカが寝た後は、コロコロをしないといけないので、
その範囲を広げた欲しくないのだけれど。。


オムツを履かせているところ


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6月4日(水)

吐くようになったので、薬をやめた。
ヒーリングを頻繁にする。
オムツもうすでにやめている。

病因に電話をして大丈夫か聞いてみたが、
それはわかりません、と言われた。
そりゃそうだ。。
薬を取りに来られれば、と言われたが、
いけないので、ヒーリングをすることにした。



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6月6日(金)

食欲は完璧に戻った。
食べなかった分まで取り戻そうとするかのように食べる。

まずはチャチャっぱから。
道路の植え込みから抜いてきたものを、
ビンに活けている。

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6月7日(土)

病院に連れていき、尿検査とエコー。
まだ菌は残っているものの、
前回のエコーで、浮遊物があったのも、
膀胱の内側がでこぼこしていたのもよくなっていた。

薬を替えてもらい、胃薬ももらい、再挑戦である。
でも獣医さんは、コチカは何飲んでも遺物だと判断して、
吐いてしまうのかも、と言っていた。
まあね、薬嫌いの飼い主と一緒にいるから、しょうがないのかも^^


げ。。

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6月13日(金)

<なにかできてる&赤い胃液>

やはり吐いてしまうので、昨日から薬は3分の1にしたら吐かなくなった。

またまた気になることが2つ。
心配事ってなくならないわねえ。

右足太ももをしきりに舐めている・・なんかできてる。
前にも腕の内側をそうしていた。
なにかできていたが、数日のうちに治った。
自己治癒させたのである。
こんかいもそうなるだろうね。
何も考えずにいることが大事なのである。
ありがとう。
愛してます・・を繰り返す。

そしてもう1つ。
草を食べた後、薄赤い胃液を吐いた・・むむむ。
なにあるかこれ?

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6月18日(水)

また草を食べた後薄赤い胃液を吐いた。
ウェブで調べたら、空腹すぎて胃液で荒れたか、
草で傷ついたか・・だろうと書かれている。

薬のせいもあるのだろうか。
あまり気にしずぎないようにしよう。



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6月24日(火)

最近コチカはここ(キャット・タワーのハウス)で過ごす。
時々思うのだ。
私もこんな体にぴったりの空間でくつろいでみたいって。
子供の頃押し入れの中で、じっとしていたことを思い出す。
恐らく母体の胎内で安心していた記憶が蘇るのだろう。


狭いと気持ちいい?

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6月25日(水)

すごい雨。
窓の防音がしっかりしているので、
ちょっとやそっとの雨には気づかないくらいなのに、
今日はすごい。
コチカも穴倉から出てきて、見入っている。
風流な姿。


雨見えない・・^^;

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6月27日(金)

<夏のおやつ>

ちゃちゃッ葉を採ってきた。
たぶんねこじゃらしか、かや(?)だと思う。


田植えしたくなるような(笑)。

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6月29日(日)

<ヒーリング>

夕方になると、
ソファにいる私の膝に、ヒーリングをしてもらいにくる。

膀胱炎になってから、ヒーリングを強化して以来、
気持ちのよさがわかったのか、必ずやってきて、
スフィンクス座りをし、やって、と言うように私の顔を見る。

丁度私も瞑想する時間なので、
自分もコチカも一緒にヒーリングしてしまう。

頭頂から光を入れ、イメージの中で、光が充満した繭の中に座る。
コチカも私も全て鏡に映ったように見えていている。

コチカにヒーリングするよ、と声をかけると、
それが合図になって、私の手にエネルギーが流れる。
ボワンと熱くなった手をコチカの肝臓のあるあたりの背骨にあたる。

私は繭の中に座っているだけで、ヒーリングされることになる。

コチカは流れるエネルギーに耳を澄ますかのような表情をする。
コチカにエネルギーが不十分な場合には、
ぴくぴくと筋肉が痙攣したようになるが、
最近はそれほど枯渇してもいないらしく、
ただ穏やかに流れていくだけらしい。

一日のうちのもっとも平和で心地良い時間なのである。
これできっと健康が保てると思う。


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