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2004年7月
(誕生日月)

(7/1)新しいニャンコグッズとミーコ一家の今
(7/7)まだ呼吸がぱくぱく/おしっこを漏らさなくなった
(7/14)ミーシャの傷/おねしょはまだあり/ちー玉のフケ
(7/16)呼吸ぱくぱくの検査/お誕生日にまたたび
(7/22)マ:呼吸ぱくぱくは暑さのせい/
ミ:傷の薬/毎日ウンチを1個どこかへ?
(7/25)マースがいない夜/背中からジャンプ
(7/27/28)ムートンとチャッピー/車の中でおしっこ





す、涼しそうな枕。。

:2004年7月1日(木):
育ての親:ムートンさんの話

こんばんははやいものでもう7月です。
先日の庭掃除で蚊だけでなく蜂か何かにも刺されていたらしく
足の甲がパンパンに腫れあがっています。
庭にはいろんな虫がたくさんいて、マースも興味津々です。
こないだも何かを追いかけていると思ったら大きなムカデでした。
危ない危ない。あんな大きなムカデに噛まれたらまた病院行きです。

今日はボーナスが入ったので色んなものを買ってきました。
ねこじゃらしのオモチャ
 これはミーシャがお気に入りで、ものすごい鼻息にビックリでした。
猫の缶詰
 これもミーシャ用で薬を混ぜるのに欠かせません。
ゴム製の毛を取るもの
 ヒット商品です。おもしろいほどよく取れました。
 モコモコだったマースもなんだかスッキリ。マースもミーシャもお気に入りで極楽〜♪
 黒玉と白玉の毛玉ができあがりました。
耳掃除ローション
 マースの耳の中はなぜかネバネバしているのです。綿棒にローションをつけて
 掃除してみましたが、そうとうイヤがってました。
ヒンヤリマット
 アルミ製の板で熱を発散できる素材のようですが、なかなかその上に乗ってくれません。
 喜んでくれると思ったのに〜・・・。
マースの餌
 もう充分大人なのでヒルズのヘアボールコントロールのライトに変えました。
おやつ
 カニカマスライス(こんな名前だったかな?)
 誕生日まで待てなくて、もう食べています。ミーシャはとても食い意地がはっているので
 マースの2倍の速さでガッついてました。
今日はマースの爪も切ったし、前から気になっていたあごのニキビも病院でもらってきた
シャンプーで洗いました。
色んなことをされてぐったりのマースは、飲んで帰ってきた主人と同じ格好で寝ています。

コチカくんの誕生日はマースと2日違いですね。
私も忘れてしまいそうです。
でも普段どおりにしてあげることが一番マースにとっては幸せなのかも。
私が近づくとマースのおなかはパクパクします。
何をされるのかとドキドキと興奮するのかもしれません。
人間の気分で抱き上げたり触ったりするとストレスになるようですね。
近づいてきた時だけやさしく撫でてあげると良いらしいけど
マースを見ると抱っこしたり触らずにはいられないんですよね。
しかし!勇気をだしてあまり抱っこしたり触らないようにしよう。
ストレスが溜まると体に良くないものね。


昨日、ミーコが子猫(チビ)を1匹連れてきました。
以前見た2匹とは明らかにガラが違うのはなぜでしょう???
泣かせるのは子ミーコで
避妊手術をして子どもを失った子ミーコは、ミーコの子どもたちを一緒に育てているようです。
お乳もでない子ミーコの乳首に子猫に吸われたあとがあるのです。
これは以前から気がついていましたが、ミーコよりも一生懸命子育てしているみたいに
見えました。(塀の向こう側にいるらしく姿はまったく見えませんが)
ひとつ心配なのは、子ミーコはお乳が出ないので子猫が育たなくて死んでしまったのでは
ないか?ということ。
ミーコのお乳も吸いに行っていればいいのだけれど、分担して育てていたら死んでいる
可能性は高いです。
しかも昨日ミーコが連れてきたチビに子ミーコがフーッって怒っていたんです。
どういうことでしょうね?

それではまたメールしますね。

:コチカの飼い主:

おやまたいろいろ買いましたね。
楽しそう^^\
ゴム製の毛を取るもの、っていうの興味あります。
私も見にいってみようっと。

にきびですが、コチカにも最近できていました。
口のまわりにちらほらと。
すぐに取れましたが、なんなのでしょうね。

* * *

ミーコ一家は不思議なことになっていますね。
猫には猫の運気の流れやらがあるのかもしれませんね。
また報告してくださいね。
そういえば、テンちゃんはどうしてますか。

:2004年7月3日(土):
育ての親:ムートンさんの話

マースが不調です。
またマースの呼吸がすごくはやくなって治まらないんです。
遊んだあとは最悪で、おなかがものすごい勢いでパクパクします。
それが何時間たっても同じ状態。
横になるとさらにパクパクがひどくなり、眠っている時でも1分間に200以上の呼吸を
しているんです。
最近はジッとしててもそんな状態で、口で息をしていることもあります。
そのくせ快食快便で、元気なのが不思議。

今日は外出の予定をキャンセルして、朝から病院へ行き
肺のレントゲンをとってもらったのですが、特に異常はないらしいのです。
今日はおしっこも溜まっていない状態だったので、それが原因でもないし。
もし希望ならば、もっと詳しい検査をしてみましょうか?とおっしゃってくださったので
お願いしてきました。(麻酔をかけて気道を見たり、心臓も調べてくれるようです)
検査の予約がいっぱいで、検査を受けられるのが7月16日となりました。
それまで大丈夫かな〜、マース。
病院の帰りの車の中、異常に暑かったせいか更に呼吸困難になって
家まで口で息をしたまま帰ってきました。
私は半泣き状態。

昼からは夕方までマースと昼寝。
少し離れたところで寝ていたマースが、気がつくと隣で寝てた。
呼吸はちょっとゆっくりになってるみたい。
どうなってんのかな?


木の上のコチカくん、かわいい〜っ。
かなり高いところまで登れるんですね。
木の上は気持ち良さそう。

ノミの薬の件ですが
フロントラインという薬が安全性が高く良いようです。
マースも子猫の時に病院で処方されました。
5本入りで5,000円くらいしてビックリしましたが、1本使い
それ以来ノミの姿を見かけないので必要ないと思いそれから使ってません。

動物病院から送られてきた病院のパンフレットによると
「市販のノミ対策薬剤は、ペットを薬漬けにしてノミがつかないようにしています。
しかしながら、動物用医療薬品であるフロントラインは、動物の体表面にしか薬用成分
がいかないので安心です。しかも確実効果があることとダニにも効くことが特徴です。
このたびそのフロントラインにさらにノミ増殖の予防効果もある新製品が開発されました。」
てなことを書いてありますが、どこまで信用して良いかわからないので
かかりつけの病院で処方してもらった方がいいかもしれませんね。
フロントラインも動物病院でしか処方されていないようです。
参考に
http://frontline.jp.merial.com/frontline.asp

それではまた。

:コチカの飼い主:

またまた心配なことですね。
どうしたのでしょうねえ。

フロントラインのこと、ありがとうございます。
一番最初はそれだったように思います。
でも高いのですぐに市販のに変えちゃった。
でも痒がるようになったのは最近なのです。
そんなことよりマースくんの方が心配。。

:2004年7月7日(水):
育ての親:ムートンさんの話

今日は七夕か〜。
彦星(アルタイル)と織姫(ベガ)、今日は晴れているからきっと会えるでしょうね。
今夜は夜空を眺めてみよう。

ひまわりさんコチカくん、ご機嫌いかがですか?

マースの呼吸は暑さのせいなのかな?と最近思うんです。
クーラーの部屋にいると落ち着いてくるような気がします。
だから、「麻酔かけて調べるのもかわいそうだし精密検査やめてもらおうかな・・・」と思ったり。
でも息が速い時は
「いや、こんなに呼吸が速くなるのはおかしすぎる。やっぱり一度調べてもらわないと」とか
もー疲れるほどひとりであれこれと悩んでいます。
16日まで日がありすぎて、たぶん前日まで悩んでると思うので
15日のマースの誕生日を祝う心境にはなれそうもありません。
マースのお腹は今もパクパクしています。
体温調節が上手くできないのかなあ?

今日はフィラリアの薬を飲ませる日で
粉薬は飲ませにくいので缶詰の餌に混ぜて飲ませました。
マースは缶詰もほとんど食べないので、カニかま混じりでおいしそうな缶詰を
買ってきて、餌を私の手にのせて食べさせました。
こうでもしないと食べてくれないんですよ。

そういえば、全くおしっこをもらさなくなって随分たちます。
どうしてだろう?
漏らしているのをミーシャに見られるのが恥ずかしいのかな。
それともあのへんの筋肉が少し発達してきたのか・・・?
トイレではあまり出ないのに外でおしりをこすると、おもいっきり出ます。
この違いは???
庭の隅はマースのトイレになってしまいました。
マースのおしっこがかかった草は枯れています。
おそるべし、マース〜!

ミーシャは父親の仏壇の上がお気に入り。
マースは床の間の板の上がお気に入り。
二匹とも罰当たりなんだから〜。
でもよくよく考えると、一番快適な場所に仏壇や床の間があるってことは良いことだし
まあいいかな。
父親も猫好きだったから、怒ったりしないはず。と勝手に解釈しています。

あ、クーラーがきいてきたせいかマースの呼吸がおさまっています。
やっぱり暑さのせいか。
でも他の猫は暑くても、あんなことなってないし。あ〜、また悩んでる。

それではまた。

:コチカの飼い主:

コチカも暑い車の中に入れたときには、
がーっと口を開いて般若の面さながらの形相ではぁはぁ言ったのでびっくりしてしまい、
クーラーの冷気の噴出し口にコチカの顔を持っていって、涼ませたことがあります。
普段でもそんなだったら、心配になってしまいますよね。
精密検査もかわいそうに思ってしまうけれど、
飼い主の気持ちは猫に伝わってしまうし、なにしろ原因を知りたいので、
私だったら検査すると思います。
それでなくとも暑くてしんどいですから、
悩みすぎてムートンさんが体を壊さないようにね。

*

オシッコを漏らさなくなったのは、
足を動かしても漏れなくなった、ということでしょうか。
進歩してますねえ。

そうそう。
猫のオシッコって強力なんですってね。
ノラ猫大嫌いな人は庭を大事にしている人だと言いますが、
でもそういう人って花の根っこを食べてしまうからって、アリも殺してしまうんでしょ。
倒錯の一種だと私は思う(怒)。

:2004年7月14日(水):
育ての親:ムートンさんの話

今日は1日マースとゴロゴロしています。
なんだか幸せ。
こんなに小さな体で、何も持たずに、ただそこに居るだけで
幸せを与えられるって、すごいね〜マースは。

さて、今日のマースは落ち着いています。
昨日は久々に外に出してあげたら、遠いところまで走っていって
興奮状態だったせいもあって、呼吸が超高速になってしまいました。
ここのところ落ち着いていたので、やっぱり検査やめよう。と思いかけていた
矢先だったので、ちょっとショックでした。
ひつこく、まだ悩んでるんですよ。
検査でマースが辛い思いしたらどうしようかと心配でしかなたいんです。
麻酔も恐いし。
呼吸が異常に早くなる以外はいたって健康だし、私の気にしすぎかなあ?とか考えて。
はぁ〜。
ミーシャはミーシャで、足の太ももの後ろが赤くただれています。
痒いのか自分で何度も舐めるので、なかなか治りません。
病院でも飲み薬をもらっているけど全然良くならないみたい。

マースは毎日ニャ〜ニャ〜とよく鳴きます。
これは「遊びたいよ〜、遊んでくれないなら外に出してよ〜」と言っているのです。
遊んであげるとご機嫌なのですが
遊びすぎるとまた、おなかがパクパクしちゃうしね。

走ってもおしっこを漏らさなくなったのですが、おねしょはまだ少しあるようです。
おもいっきり伸びをした時とか、起きがけの足がフラフラな時。
あ、そうそう
マースのち〜玉の地肌が汚れているんです。
こすると黒いフケのようなものがポロポロ落ちてきます。
お風呂で洗っても、これがまた全然取れてない。
なんだろう?垢かな?
コチカくんはどうですか?

マースの昔のはずかしい写真送ります。→玉透けマース

:コチカの飼い主:

おなかパクパクはいったい何ででしょうね。
そんなときにはやはり苦しいのかしら……でしょうねえ。。

ミーシャはこれまたなんでよくならないか。
思いの外センシティヴな猫なのだったりして。
手のひらを、ミーシャの体に触るか触らないかくらいに保って、
撫ぜてあげてみてください。
ミーシャが気持ちよさそうにしていれば、どの場所でもいいです。
治りが早まるかもしれません。

そうそう、ちー玉!(ちーたま^^;)の黒いフケ。
コチカもです。
獣医さんもなんでもない、というし、あまり気にしないようにしてるけれど、
なんでしょうね、これ。
でもいいや。コチカ特有のものでないなら^^\きっと他の猫もあるのでしょうね。





パンパカパーン^o^/
((( 今日7月15日はマース君の誕生日 )))
おめでとう!!!


:2004年7月16日(木):
育ての親:ムートンさんの話

ありがとうございます。
マースは無事?1歳の誕生日を迎えることができました。

昨日は朝から変な臭いに気がつき目が覚めました。
うひゃ〜!床の間にうんこが盛り付けられていました。
いくら誕生日でめでたいからって、そんなことしなくていいのにね〜。
しかし翌日の検査のことで頭がいっぱいで、うんこなんてどうでもよくて
私の方が体調不良に悩まされておりました。(倦怠感と胃痛)
そんな状態で誕生日を祝ってあげる余裕もなく
とりあえずマタタビの木をプレゼントしましたが、あまり喜んでなかったみたい。

で、今日は運命の16日(大げさな)。
朝からマースを病院へ連れて行ってきました。
「随分よくなっているけど、まだ呼吸が早い時があるし
暑さのせいかもしれない」と先生に言ったら
「そうかもしれないね〜」と笑っておられました。
とりあえず、呼吸器の方は見なくてもよさそうなので
心臓のエコーだけでも撮ってみましょう。ということになり
病院に預けてきました。
ちょっとホッ。麻酔をかけて呼吸器を見るというのがとても恐かったので。
あ〜でも心配だなぁ。
今頃検査してるんだろうか。
エコーは痛くないから大丈夫よね。エコーなら鎮静剤で出来るよね、きっと。
7時30分頃迎えに行きます。
何ともなければいいんだけど。

ではまた結果をお知らせいたします。

* * * 時間は過ぎて……

マースが無事に帰ってきました。
検査の結果も異常はないそうです♪
先生がおっしゃるには、他に原因があるとすれば
交通事故(?)の後遺症で神経系統に何らかの原因が
あるかもしれないが、そこまではもっと詳しく調べてみないとわからない。
と言うことでした。
詳しい検査は、よほど悪くなったらお願いするかもしれないけど
今はやめておこうと思います。
まあ、本人は元気そうだし、暑さに弱いだけかもしれないし。

大変ご心配おかけしましたが
とりあえずひと安心できそうです。
ほんといつも人騒がせですみませ〜ん。
ホッとしたので、なんだかグッタリしています。
しかも暑いし・・・。

あしたはコチカくんの誕生日ですね。
猫の3歳はもう30歳なんだそうですよ。
りっぱな大人の猫なんですね、コチカくんは。
マースはまだ18歳か・・・。

マースは今餌をがっついてます。
自分の餌よりも、近所の猫にあげる安物の餌の方が気に入っているらしく
袋を噛んで、「これくれ〜」と言います。
しかたないので少し入れてあげたら、すごい勢いで食べてます。
そんなにおいしいのか、この餌は。
食べ過ぎると太っちゃうぞ!
ちなみに今日は4.1sでした。これって標準?

ち〜玉
コチカくんも汚れてるのか(^_^;)
あんまり気にしなくていいのね、よかった。

:コチカの飼い主:

いよいよなんでもなくってよかったですねー
ムートンさんの具合はいかがですか。
それにしても心肺機能の不都合以外で呼吸がばくばくするってなんでしょうね。
人間だったら何でもないのに冷や汗かいてる、ってところかしらん。
どうすりゃそうなるか。。

夕食のときにおかずにカツオブシをかけたら、
っぷーん。。
といい匂いがしたのでしょうね。
寝そべっていたコチカが鼻から起き上がってきて、
うにや〜〜〜、とたまらなそうな声を上げたので、
しかたなく人間が食べる花カツオをコチカのお皿にちょこっと入れてやったら、
それこそご飯もろともがっついていました。
滅多に余分なものはやらないのですが、暑くてあんまり食べないので、いいかな、と思って。
ちょっと痩せたかなと思ってましたが、マースくんとほとんど同じ4kg。
いつもと変わらず。
毛を梳いたのでほっそりして見えただけでした。
今まで毛太りしていたのね^^;


暑くてぐったり…の図?


:2004年7月17日(土):
育ての親:ムートンさんの話

コチカくん、お誕生日おめでとうございます♪
いよいよ30歳ですねえ。かわいい30歳だこと。

マースがなんでもないとわかって私はすっかり元気になりました。
マース共々、ご心配ありがとうございました。
呼吸が速いのは、やっぱり暑さのせいだったのでしょうか。
今日、ミーコをみたらとても呼吸が速かった。
あ、そうそう。こないだのチビ以外の子猫を2匹発見しました。
結局3匹生まれていたようで、かなり大きくなっていました。
ミーコは夏バテぎみみたいです。
ただでさえ体力を消耗するのに子猫たちがまだお乳を吸ってるし
外で暮らすミーコたちにとっては過酷な暑さでしょうね。

マースが心肺機能の不都合以外で呼吸が速くなるのは
どういうことなんでしょうね。
そういえば、マースが肉球に汗をかいてるのを見たことがないような。
ミーシャは病院へ行く時や暑い時には肉球にびっしょり汗をかいているようなんだけど
マースは常にカサついている。
やっぱり体温調節をする神経がちょっと傷ついてるのかな?
なんて勝手に想像したりして。


最近テンちゃんはあまり姿を見せません。
それにはちゃんと理由があって、
フッたんという雄猫が毎日のようにうちの庭に来るからです。
ミーシャの小屋にマーキングしたのも
ひどい傷を負わせたのも、たぶんこの猫。
顔はいつも傷だらけなんだけど、すぐに治ってる。
顔に傷がある猫は強い猫らしい。
敵に後姿を見せないから顔をやられるんですって。
ミーシャは弱くて逃げたから後足をやられたのね。
餌をあげているのに今だにフーッって言うのでフッたんです。
いつも網戸ごしにマースとにらめっこをして、飛びかかろうとしたりします。
網戸がなければマースなんてイチコロにやられてるだろうなあ。
そんな状態なので、かしこいテンちゃんはフッたんの来ない時間にやってきているようです。
が、私がいない時間が多いみたいで滅多にお目にかかれません。
たまに会うとゴロゴロと甘えて、しばらく遊んで帰るんですけどね。
昨日は昨日で
マースを病院に預けていたので、クーラーもかけず
家中の窓や玄関を開け放してテレビを見ていたら
和室の畳をバリバリする音が。
えっ?と思って見てみると、見たこともないトラ猫が和室の畳で爪を研いでいました。
あーっ!と言うと、向こうもアッて感じで一目散に逃げていった。
玄関から和室までは結構距離があるのに奥まで入ってくるとは大胆な。
猫好きのする家なんでしょうかねえ?

それではまた。
少し前の写真ですが、フッたんの写真送ります。

:コチカの飼い主:

ありがとうございます。
コチカの方にも書いたんだけど、猫も生後3年ともなると、
30代半ばらしくて、ほんと、驚きです。

ムートンさんもよくなってよかったよかった。
暑いですからね。
ちょっとしたきっかけでそれっきり寝込んでしまう人、結構いるようです。

肉球に汗ですって???
コチカのそんなの、見たことありませんっ
私が知らないだけかしら。
たまに見かけるときには、かさかさしているような。。
よく聞くようにぷよぷよしてないな、って思うので。むむむ。

* * *

ほんとうにムートンさんにちはいろいろな猫が来ますね。
人んちにきて爪砥いでる、っておっかしい(=^m^=)ヽ
泥棒に来て、おなかすいたから冷蔵庫開けてなんか食べてった、
という空き巣狙いの犯人の話聞いたことあるけど、それみたい。

:2004年7月22日(木):
育ての親:ムートンさんの話

夏バテです。
暑い・暑い・暑い〜〜〜。

ひまわりさんもコチカくんも夏バテしてないですか?

この暑さのせいでマースは頻繁に口呼吸をしています。
常に私のあとについてくるもんだから、暑い部屋へ行くと32度くらいになってて
マースはニャーといったまま口が開いてハアハア言ってます。
ほとんど犬。
お腹もあいかわらずパクパクしてるけど、以前ほど気にしなくなった。

昨日はドアを開けたスキに庭に飛び出したマースは
しばらく庭で虫を見つけて遊んでいたのに気がつくと姿が見当たらない。
裏の空き地の草むらを探していると、口呼吸でなんとも恐い顔をしたマースを発見。
「こら満寿夫!」 と言うと
          ※母がマースのことを満寿夫と呼ぶので私もついそう呼んでしまうのです。
気が狂ったように反対方向へ走って逃げた。
ようやくつかまえたマースは、当然おなかパクパクで口呼吸でしか呼吸がおいつかない状態、
おまけにヨダレダラダラ。
こんな暑い夏におもいっきり走る猫なんてマースくらいのものでしょう、まったく。

ミーシャは今日も病院へ行ってきたらしい。
あまり良くならないので、以前野良猫にやられた時に飲んでいた薬が良く効いたので
その薬に変えることになったようです。
3〜4種類の薬をあれこれ試している様子。
早く良くなれ〜。

姉の話によると
ミーシャは毎日うんこを1つ、どこかに落としているらしい。
仏壇の上にも1つ転がっていたそうだからマースじゃないですよ。
ミーシャはちゃんとトイレでうんこをするのですが、砂のかけ方が半端じゃなくて
そこらじゅう砂だらけになるので、母が途中でトイレから出すんです。
ひょっとしたら、もう少し出るところだったりするのかもしれないし
途中で邪魔されるのがストレスになってて、うんこで訴えてるのかも?
かしこい猫だから、何か意味があると思うのですが・・・なんなんでしょう???
大好きなベッドの下
この部屋もやっと涼しくなったと思ったら、マースのおなかも落ち着いています。
やっぱり暑さが原因みたい。

←大好きなベッドの下

:コチカの飼い主:

本日東京は32度。
ちょっとは風があってしのぎやすかったです。
39度の日にはどうなることかと思いましたが。

満寿夫さん(爆)……じゃなくって、
マースくんの呼吸ぱくぱくの正体がつかめてよかったですね。
草むらの中を追いかけっこ(じゃないでしょうけど)してる様子、
目に浮かぶようです(人物像はサザエさんだったり^^;)。
いいですね。自然がたくさんあって。

ミーシャは治ってくるとかゆくて掻いてしまうのですね。
治るのと掻いてまた後退するのと、
プラスの方の進みが速いといいですね。

毎日ウンチ1個をどこかに、とはまた不思議なな。
ミーシャに会ってその理由を聞きたい気持ちですが、
ボックス型のトイレだと砂は飛び散りませんよ。
トイレ皿(?)を覆うような、猫が1匹入れる高さの蓋がついているものです。
こんなやつ
すごい騒音たてるので、人間も猫も慣れるのにちょっとかかるかもしれませんが。

:2004年7月25日(日):
育ての親:ムートンさんの話

ぐったんこマース
こんばんは。
毎日暑いですねー。
東京はすごいことになってますが大丈夫でしょうか?

ミーシャのトイレですが、
フード付きのトイレ、私も考えました。
だけどフード付きだと、マースにおしっこやうんこをさせるときに邪魔になるんですよね。
そのつど退けるのも面倒だし、マースのうんこは待ってくれないし。
上手くいかないものです。

今日はマースがいないので、とてもさみしい夜です。
と言うのも私がお酒を飲んでいるのでマースを迎えに行けないからなんだけど。
マースがいないと、どうもおかしい。
今頃どうしてるかなぁ?
ちゃんとおしっこさせてもらったかなぁ?
ごはんミーシャに取られずに食べられたかなぁ?
と、色々考えてしまいます。
う〜、迎えに行きたい!
酔ってないんだけど、飲酒で捕まると罰金30万円だから辛抱、辛抱。

マースは暑さの中、あいかわらずお腹パクパクさせながら元気いっぱいです。
昨日も私が寝転んで猫じゃらしをプラプラさせてると
私の背後からジャンプし、前転して猫じゃらしをゲット!
ゲットしたかと思ったら、すぐにまた私を飛び越えて背後に、それからまたジャーンプ!
私を踏みくちゃにしてるのもお構いなしです。
しまいに頭の上をジャンプしそこなって、頭を蹴って走り去った・・・。
やれやれ。
あ、まだ狙ってる。
この繰り返しで、結構いい運動をして、マースはとうとうくたばって寝てしまいました。

最近くしゃみをよくするマース。
以前鼻の病気でマースにそっくりの猫(ムートン)を死なせているだけに
またまた不安。      
※ムートンの写真を見て、しばらく泣く。

悲しくなってきたので、今日はこのへんで。

1990年のムートンの写真を接写したので写りは悪いですが
マースにそっくりなの、わかります?
この写真を見ると、涙が止まりません。
ムートンのことを忘れないために自分をムートンと名乗っています。
名乗らなくても忘れるはずはないんだけど。
私の誤った判断のせいでムートンを死なせてしまったようなものだから。
ほんとに辛かったんです。
ムートンに悪くて。。。→ムートン

こんな日はマースに居て欲しかった。

:コチカの飼い主:

あらあ。悲しいお酒ですか。
自分を責める気持ち、わかります。
私も拾った子猫を自分の無知から死なせてしまったことがあるのです。
私も今でも思い出すと涙が溢れます。
たった1日、それも数時間いただけでも悲しいのに、
ずっと一緒にいた猫なら本当に辛いでしょうね。
もうすぐその子猫の命日です。
→2003年8月3日"子猫の死"
鼻の病気ってなんでしょうか。
よかったら書いてみてくださいな。
涙もですけど、気持ちを文字にして出してしまえば、
ちょっとは楽になるでしょう。

:2004年7月27日(火):
育ての親:ムートンさんの話

今日は今は亡きムートンと、居なくなってしまったチャッピーの
ことについて話します……ムートンとチャッピーへ

:コチカの飼い主:

なんて辛い思い出なんでしょう。
目に浮かぶ光景とムートンさんの気持ちを思うと、
たまらなくなります。。

でもなんだかチャッピーは、強い精神力を持った猫のように思います。
きっとどこかで自分の思いを果たして生きている気がする。。

よく、動物が死ぬと悲しいから飼わない、という人がいますね。
実際に飼っていた動物を亡くした後に、
何年も飼ってない人を何人も知っています。

が、ムートンさんはまた飼われていますね。
猫たちが寄ってくるから。
ずっと縁が切れていない。
ムートンが許してくれてなかったら、
そういうこともないのでは、と思います。。

:2004年7月28日(水):
育ての親:ムートンさんの話

今朝、マースを車に乗せて、いつものように実家に向かう途中
マースがニャーニャーと鳴くので、私のひざを叩いて「ここにおいで」
と言うと、マースがゴソゴソとカゴから私のひざに乗ろうとしたその時・・・
カゴから足が落ちて、足をバタバタ。
やばい〜
そうです、おしっこが私の制服のスカートと車のサイドブレーキのあたりに
放出されました。
そのまま仕事に行けないので、急いで家まで戻り
スカートをはきかえて、車の中のおしっこを拭き、マースにおしっこをさせました。
大量に出たので、車の中で鳴いてたのは「おしっこしたいよ〜」と
言っていたんですね、きっと。
ふ〜、やれやれ朝っぱらから大汗かきました。
危うく遅刻するところだったし、車はしばらく臭うに違いないし。
でもマースは悪くないよ、ちゃんとおしっこさせてなかった私が悪いんです。

今から買物へ行って、マースを迎えに行ってきます。
ではまたね。

:コチカの飼い主:

あーららら。朝から大奮闘でしたねえ。
おしっこの時間は決めてないのでしょうか。

ときどき思うのだけど、
運転中の膝に上がってきたりして、危なくありませんか。
私は恐いです。
うちの場合はたいてい夫がいるので、
コチカが膝の上に来そうになると、阻止しますけれどね。
あ、運転技術によるのか。。

:2004年7月30日(金):
育ての親:ムートンさんの話

こんにちは。
台風が接近中ですが、こちらはまだ晴れています。

そうなんです、運転中はとても危ないです。
ふだんはカゴをあけておいても、おとなしくカゴのフタにダラ〜っと
上半身を出して寝てるので、まったく危険はないのですが
ニャゴ〜ニャゴ〜とひつこく鳴くときは、立ち上がってウロウロしようと
するので気になって注意力散漫になり、とても危険です。
そんな時に私のひざに乗りにこようとするのです。
いつも左手でカゴから出ないようにしているのですが(これも結構危険)
こないだはなんとなく、ひざに乗せても大丈夫かな?と思ってしまったのです。
もう二度とあんなことはしません。
動物病院へ行ったあとしばらくはこんな状態になります。
車=病院=いやだ・・・なのでしょう。
何日か経つと、忘れて車で寝てくれるようになるんだけど。

私の車の臭いですが、ファブリーズをおもいきり降って窓を開けておいたら
あまり臭わなくなりました。あ〜よかった。

マースはただ今お昼寝中。
この暑いのに、片付けたじゅうたんの間に入り込んで寝ています。
そういえば子どもの頃から座布団の下や毛布の中に頭をつっこんで寝てたなぁ。
きっと落ち着くのでしょう。

昨日ミーシャはマースのち〜玉を念入りに舐めていた。
「も〜、マースったらいつも汚してるんだから」とでも言いたげなミーシャ。
マースは背中をぴくぴくさせながら、されるがままになっていました。
美しき猫夫婦愛・・・。

:コチカの飼い主:

背中をぴくぴく……
あー猫でよかったよかった(^m^)

猫のザリザリの舌で舐められても、
ち〜玉は痛くないのですね。





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