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2006年11月




 ・「るう、父に似てくる?!」
 ・「父からのメール」
 ・「るう、愛される」




   何を見てるのかな。タッチ→



ひまわりさん、ムートンさん、こんにちは!
寒くなって来ましたね〜
猫と過ごすには絶好の季節到来ですね〜
あぁ、うらやましい・・・
ムートンさんの家ではサンルームが完成したのですね!
外で暮らしている猫さんたち、寒い冬が来ても、これで安心ですね!
良かったぁ・・・
猫のいない生活にも、だいぶ慣れましたが、
私も一緒にムートンさんのサンルームで生活したい〜なんて思ってしまいます。

アスカちゃん、とうとう逝ってしまいましたね。
19歳という大往生で、居候先のお宅で最期を迎えることが出来て
幸せだったと思います。
大往生とはいえ、人間に比べると猫の一生は短いから
仔猫の頃から知っている猫が老いて最期を迎える姿を見ると
人もみんな、いつかは歳をとってこの世を去る時が来るんだなぁと気付かされます。
人の一生は長いので、なんとなく、永遠に続きそうな錯覚をしてしまうのですが、
いつかは必ず終わるので、後悔しないように生きないとダメですねぇ。


2006年11月4日
「るう、父に似てくる?!」


夢にまで見た、るうと再会の日!
一ヶ月ぶりだけど、るうは私を覚えているでしょうか・・・
少し緊張しながら実家に帰ると、玄関では
細い首を伸ばせるだけ伸ばして、るうが迎えてくれました(笑)
私の手のニオイを長い時間かけてクンクンして、再会を喜んでくれました!
ただ、今回は旦那さまと一緒に帰ったので、るうにとっては
まだよく知らない男の人が一緒・・・ということで、なんとなく落ち着かない様子です。

それでも、久しぶりに一緒に遊んで、追いかけっこもして、楽しいひと時でした。
父はるうにひどく噛まれてから、投薬を断念したそうで、心配していたのですが
るうは毛並みも良く、本当に元気そうで安心しました〜
マリアアザミは続けているので、それが効いているのかも。

帰るとき、るうが後追いしてくると辛いので
父が輪ゴムを持って、るうを2階に誘い出し、二人が2階でドタバタと
遊んでいる間に、逃げるように玄関を出ました。
しばらく歩いて、家から少し離れたところで振り返ると
ベランダから父がこっそりと見送ってくれていました。
るうの姿は小さくて見えなかったけど、一緒に見送ってくれていたのかも(涙)

帰りに旦那さまが、「るうちゃんの顔、お父さんに似てきたね」
って言うのを聞いて、笑ってしまいました〜
猫は飼い主に似るのでしょうか・・・?


11月13日
「父からのメール」


父から、ほのぼのメールが届きました〜!

「我が家では昨日からストーブをだしました。
ルウちゃんはコタツの中から体半分だし、ストーブの火にあたっています。
部屋が暖まると本棚の上のベットに登って行きます。
2階のベットの方にも湯たんぽを始めました。
その上で、寝ています。布団の中には時々しか、入ってきません。
このようにルウちゃんは元気です。」

実家では、るうが一番暖かい場所に寝転ぶ、冬の風物詩が始まったようですね。
るう専用のベッドは1階と2階に、それぞれあります。
2階のベッドは、先月の日記で出てきた「山小屋」で、
1階のベッドは、本棚の上にあり、るうはキャットタワーを使って昇り降りします。
天井近くにあるため暖かいので、夏の間はあまり使いません〜
このベッドで寝込んでしまうと、人間の視界からは姿が見えなくなるので
時々、「るうはどこに行った?!」と騒ぎになることがあります(笑)


11月17日
「るう、愛される」


今日は両親が新居に遊びに来ました。
と言うことは、るうは実家でひとりでお留守番です!
るうのことが心配なので、二人ともすぐに帰ってしまいましたが
かわるがわる、るうの様子を聴かせてくれて、どれだけ
るうが愛されて、大切にされているかが伝わってきました。
母の話では、「るうが2階で寒そうに寝てたから、
ピンクの毛布(←るうのために買ったらしい)を、そっと掛けてあげたのよ〜
そうしたら、るうちゃんが「どうも、ありがとね〜」っていう顔をしたのよ〜!
可愛いかったわ〜!」だそうです。

るうの性格からして、そんなことで感謝したりはしないと思うんだけど・・・

すみれ

コチカの飼い主より

すみれさん、こんにちわ!

とうとうるうちゃんに会えたのですね!
やっぱり覚えていましたねえ、るうちゃん。
ご両親もるうちゃんのよき理解者になってらして、私まで嬉しくなります。

るうちゃん、炬燵に当たりながら、ストーヴにもあたるのですか。
昔の貧乏学生みたいですね。
東京からどこかの雪国の大学に入った友人は、
小さな炬燵に足が出ないように体を突っ込んで、
それだけでは到底足りないので、小さな電気ストーヴを買ったのですが、
顔だけでも暖かいと全体が暖かくなる、と涙が出そうなことを言っていましたのを思い出します。
るうちゃんの方が体がすっぽり入る分、よっぽどリッチですねえ。

るうちゃん、お父さんに似てきたのですか。
お父さんが似てこられたのではなくって、ですね?(笑)

本棚の上は、特等席ですね。
見晴らしよさそー

るうちゃんがありがとね〜と言ったとのこと。
同じ動物であるお母さんがそう思われたのなら、きっとるうちゃんはそう言ったのでしょう。

すみれさん、
そんなことで、って、じゃあ、いったいどんなことならるうちゃんは感謝するのでしょうか。
コチカだったら、かきたて(?)引き立て(?)おろしたて(?)……あれ〜なんというのでしたか???
のカツオブシかなあ。
ん?そんなんじゃだめか。
ようやくくれた、ぐらいにしか思わないのかも(笑)。



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