2002年9月
9月1日(日)
人間はお水汲みにお出かけ。
あちこち行くのに、狭いキャリーに入れられての移動じゃ大変だろう、と思い、
家に置いていったら、後で大家さんが言うには、にゃんにゃんなき続けていたそうだ。
出かける用意をしているときには、もちろん、コチカはわかっている。
玄関の三和土に寝そべっていたものの、
人間が行くと、顔を上げてこちらを見た目が、どっかいくんでしょ?と言っていた。
でも、いざ連れて行く、という段になると、ときどき嫌がるので、
ま、いいか、と軽く考えていたのだが、
どうやら今日コチカは、自分も行くつもりでいたようだ。あらららら。
出る前には、ちゃんとかつおぶしを置いていったのだ、いつものように。
にゃ〜っと抗議するように鳴いてはいたが、食べたら落ち着くのだと思っていたが、
今日は違ったのだ。
気の毒に思った大家さんは、小さなジャコを網戸の目に入れてくれたり、したそうだ。
お世話かけました。。
* * * *
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9月2日(月)
今日こそ、コチカが来た日なのだ。
こ〜んなに小さかったなんて、しんじらんな〜〜い!
もう一度、見てやってください。 → 奮闘記1
よくまあこんなに育ったもの!
コチカと出合った場所。
草の根元の水溜りの脇に座らされていた。
* * * *
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9月3日(火)
珍しく、レスリングをしようとふっかけてきた。
電話でしゃべっていたときのこと。
畳に座っていた足の裏を噛むので、なんだろう、と思ったら、
闘争的な目をしている。
手を出したら、両手で持って噛み付いてきた。
懐かしい感触!
電話の向こうでも猫が小さく、にゃっ、と言っているのが聞こえる。
友人の家の猫、ポチ(爆)、である。
* * * *
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9月4日(水)
1年を過ぎて、コミュニケーションもより親密にとれるようになり、
ますます可愛くなるコチカ。
動物を飼うということがどんなに幸福なことか、よくわかった。
人とだけでいるときに生じる歪みが発生する頻度が低くなるようだし、
動物を介することで家族の中のコミュニケーションもまた増える。
そんなすばらしいことを、私は去年まで知らなかったのだ。
うちに来てくれてありがとうね、コチカ。
* * * *
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9月6日(金)
朝寒いので、掛け布団を引っぱり上げようとしたら、重くて動かない。
仕方がないので、布団の襟が肩までくるように自分が下がった。
何かすねにふわふわしたものが触る。
不審に思い起きてみると、
なんと私は自分の足を横になっているコチカのおなかの上に乗せていたのだ。
コチカも目を半分開いて、迷惑そうな顔している。
ちょっとコチカ、重かったでしょ!
だーから危ないんだってば。
こっそり掛け布団の上に寝るのは。
いったんわかれば寝ていても気をつけるので大丈夫だが、
知らないうちに、というのは危ない。
ときどき薄いふとんに包まって寝ているときもあるのだ。
最初からそうだったのか、私が跳ね上げた布団でそうなったのかは不明だけれど。
そうすると上からではわかないから、夫が起き出して踏んづけない、とも限らない。
それにしても、コチカがしっかりした大人の猫でよかった。
夜中に自分の大根足で猫の息止めちゃったなんてこと、
一生のうちに起きてほしくない。断じて!!!
* * *
1階の居間のコチカ用神棚から反対側の壁に渡してある板の上で
寝ていたコチカ、すっかり寝入ってしまっているのに、身動きを取ろうとしたのだろう、
ずるっと滑り落ちそうになって、思い切り板にしがみついた。
おバカさん!
落っこちたら、埃まるけのテレビの後ろにハマらなければならないところ。
コチカもびっくりしたろうが、私もびっくりした。
* * * *
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9月7日(土)
砂をかいて、トイレに座った。
ウンチがしたいのか、少々お尻を浮かせている。
やっぱり猫はこうやってするもの、とわかっているようだ。
でもやはり出ない、というか、出せない。
どれどれ、と直腸の辺りを触ってみると、
まだ出るには、ちょっと向こう(奥…^^;)なのだ。
でも、これが気持ち悪かったのね。。
* * *
夜、ご飯を食べた後、ふいに眠くなって、ニャ・・・と甘えにくるコチカ。
目がしょぼしょぼになって、二重になり、白い睫が長く見える。
どういうわけか、撫ぜてもらいたくてくるはずなのに、
腕をいっぱいいっぱいに伸ばさなければならない位置に座るのだ。
私は、座っている体を傾かせるのが面倒なので、
抱っこして膝に乗せた。
あまり慣れてないので、嫌そうだったが、
そのうちに毛づくろいなどを始めて、眠ろうとするのだが、
やはり、狭いのだろう。
しばらくじっとしていたが、そのうち降りていってしまった。ち。
* * * *
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9月8日(日)
コチカに出合った渡良瀬遊水地に行ってみた。
北エントランスに向かう途中のよし(葦)原5ゲートを過ぎたあたりの、
三叉路のところである。
葦の生えた根っこには、相変わらず水たまりができていて、
コチカは道路から見ると、水溜りの向こう側に座らされていたのだ。
抱き上げると、足がだらりとして。。
あのときの驚愕と失望感や怒りを思うと、気分は雲泥の差。
やたらな面倒、わずらわしさ、不運の代わりに、
とんでもない幸福を拾ったのだから。
今はコチカを捨てた元の飼い主になんの恨みも文句も、ない。
捨てないといけない事情を持っていることだって、不運なことなのだ。
どんな冷たい人でも悲しく辛い思いなしに、動物を捨てることなんてないだろう。
ほんとのほんとに冷血な人だったら、コチカは殺されていたいに違いない。
捨てた人がいなければ、幸運は私たちのところへこなかった。
これもまた事実なのだ。
捨てられた猫を拾った人が幸運になる、
というシナリオが成就するために、コチカは捨てられなければならなかったのである。
あらゆる局面をどう贔屓目に考えても、捨てるのはよくない。
でも例外ってある。拾った人が幸せになることだってあるのだ。
捨てた人も、心から祈ったに違いない、と私は信じている。
* * *
遊水地で少々足に土がついたので、お風呂に入れた。
毛がいっぱい抜けた。
初夏ほどすごくもないが、また冬に向かって生え変わりなのだろうか、
結構毛が抜ける。
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9月9日(月)
涼しくなったここのところ、夜も寝室で寝る。
足元に寝られるのが、嫌なので(私が)おなかと腕の間に寝かせるのだが、
夜中に一旦、部屋を出てしまうらしく、ときどきいない。
朝方になって、なんか寝づらい、と思っていると、
やっぱりコチカが足元の掛け布団の上に。
無意識のうちにコチカを意識して、体を斜めにしている。
あー早く冬になんないかな。
ふとんが厚く大きくなれば、ふとんの上に寝ても、私に被害は及ばない。
私はまっすぐに寝たいよ〜
* * *
昨日お風呂に入り、毛を漉いた(?)せいで、
なんか10%ばかりスマートになったような。。
いらない毛太り、ってあるのかしらん。
それにしても、汚れのついてない洗い立てのコチカって、
本当にきれい。
真っ白く美しい毛並みのまま、うんちー、と顔を曇らせて言ってくる。
自分が美しいことなぞ、コチカは知らぬ存ぜぬなのだ、って当たり前だけど、
そんな感慨も含めて、こんな動物がうちに当たり前にいるなんて、本当に嬉しい。
* * *
あ、胸のあたりにダニ!
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9月10日(火)
昨日に引き続き、ダニ。
明日の朝には、もう皮脂が充分出て、全身全毛を覆っているだろうから、
ノミ・ダニ忌避剤をつけなければ。
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1日が終わり、ご飯も終わり、私が居間の定位置につくと、
コチカは90cmくらい向こうに座って、にゃ〜っと声をかける。
コチカが1日に1度必要とする、人間とのスキンシップの時間である。
そういうときには、PCを見ていても、何をおいても、
コチカに向き直って、集中して体を撫ぜてやる。
コチカはじっと正座して…大概、目の淵を赤くして、目をしょぼしょぼさせている…
撫ぜられていたり、撫ぜてほしいところに指先が来るように、
首を伸ばしたり、頭を回したり下げたりしている。
おそらくは、人間の子供にもこういう隙のないスキンシップというのは必要で、
それを欠くと、コンプレックスの多い人になってしまうのだろう、と想像できる。
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9月11日(水)
のみの薬。アース・サンスポット。
今年はこれが最後になるかな?
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2001年9月10日のコチカ 板の上。ときどきずりっとおっこちそうになる。。
9月13日(金)
玄関の三和土に寝転んだり、人間の手垢がついたりして、
いつものコチカに戻ってきた。
どうも白いのは面倒です。
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遊んでほしいようなそぶりを見せるので、
よし、と向き直っても、全然のらない。
ちょっとはレスリングのまねしてみたり、
金色の紙を丸めたのでサッカーしてみても、すぐ飽きてしまう。
大人の猫が好きな遊びってどんな?
やっぱりまたたび?
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9月14日(土)
樹林公園で木登り。
大分に器用に登るようになってきた。
足の使い方もなかなか。
よくもまあ、ここまでになったこと。
例よって、帰ろうと荷物を片付けていると、
下に下りてきているのに、上に戻っていく。
今日は私が上っていって、無理やりずりおろした。ふっふっふ。
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足先と手に、ダニ。
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夜。
涼しくなったからか、天井で鼠が大騒ぎしている。
外にもいるのか、別の理由か、
屋根の上で動物の捕物帳が繰り広げられ、騒々しい。
そわそわするコチカ。
橋の上にすわり、じっと天井を見つめたり、
網戸に鼻をくっつけて何かを凝視していたり。
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追いかけっこ。
立っている私の足に、ちょい、っとさわる。
やろうぜ!の合図である。
私が振り向くと、ダダっと走っていく。
仕方がないので追いかける。
玄関まで行って、柱に上るか、三和土で闘争的な目をして待機している。
私はそれを尻目に、それっとばかりにまた走って戻る。
コチカが追いかける。
なにしろ狭いうちなので、すぐに曲がり角がきてしまい、
注意深く歩幅を合わせないと、危ない。
その繰り返しを4回もやると、私は息が切れ、めまいがする。
コチカはやる気満々なので、あと2回くらいはつきあう。
私はもうそれで完全ギヴ・アップ。
でもコチカは、全然物足りない様子で、欲求不満が残るらしい。
grrrr、grrrr、としばらくカミゴトをしている。
かわいそうだけど、でも、やらないよりは、やった方がいいのだし。
んーな、動物の体力についていけるかい!ちゅうの。
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9月15日(日)
足の爪がはがれた。
快挙!である。
お尻の筋肉がきちんと育っていないために、
足先がうまく使えないために、足の爪がはがれたことはなかったのだ。
木登りの効果だろうか。
全部の指の爪がはがれるようになればいいけど。
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9月16日(月)
コチカ、ここに寝てるから!という夫の忠告で目が覚めた。
コチカは寒いからだろう、夫と私の間に寝ていたのだ。
背中から乗って踏んづけたらコトなので、
私の左脇に寝かせようとするが、コチカは嫌らしく、
今度は、私のおなかの上に乗った。
再度寝るところを吟味しているのか、と思ったら、
なんとそのまま丸くなってしまった。
振り落とすのもどうか、と思ってる間に、私も眠ってしまい、
次に目を覚ましたら、私は枕をはずして寝ている。
そしてあろうことか、コチカが私の枕に頭を乗せて寝ているのだ。
しかも人間みたいに縦になって。
…ったく。。
考えてみたら、去年の秋というか、冬になるまでは、
コチカはまだ小さ過ぎるし、おねしょはしてしまうし、で、
ケージの中で夜も過ごしていた。
一緒に寝るようになったのは、1月を過ぎ、大人に近づいた冬の最中からだった。
だから夏から今ごろの季節は、コチカがどういう態度に出るか、
人間の私たちは全然考えてもいなかった。
だからみすみす自分の枕までとられるのだろう。
なんか策を考えなくてはならない。
私は、まっすぐ静かに平和に夢見たいのよ〜
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9月17日(火)
水をよく飲んでいる、と思ったら、
今日は、おしっこがかなり透明に近かった。
こういうおしっこが健康なものなのだろうな。
では、いつも濃い黄色いおしっこは不健康なのだろうか。むむ。
* * *
夜中。
結構無理をするもの。
なんか痛いな、と思って目を開けたら、
横になっている私(横になっているのですよ)の体の上に、乗ろうとしている。
爪を立て、大変な努力をして、なんで人の体の側面にのぼって寝なければならないのか、
眠い頭では到底考えられない。
考えが及ばないことについては、私は何事も放っておく性質である。
だからいつの間にか再び眠りに落ちた。
次に目を覚ましたら、
コチカは結局はずり落ちて、横になって体を丸くしている私の胸のあたりにハマっていて、
私はコチカのお尻あたりに鼻先を突っ込んで寝ていた。。
* * * *
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9月18日(水)
夫の私の間にねじれるようにして寝ている。
そうして寝られないとき、私の上に乗って、隙間開くのを待機しがてら眠るらしい。
なんちゅー猫。。
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9月19日(木)
大家さんに草をもらって食べていたが、
急に居間に来たと思ったら、食べたばかりの草を胃液と一緒に吐いてしまった。
食べ過ぎたのか。
まだ庭にいた大家さんに言ってみると、
猫って草とか食べてすぐ吐いちゃうのよ!とのたまわれた。
コチカは、ご飯食べて吐いたことはないけれど、
ま、そういうことなのだろうな。
気にしないことにした。
* * *
今日から実家に帰省する。
コチカは夫にまかせて、何日もお留守番。
朝と夜におしっこさせて、夜、ご飯をあげるだけの接点。
遊んであげたり撫でてあげたりしてくれることを祈る。
* * * *
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9月22日(土)
実家にいる私。
気になりだした。
元気でいるだろうか。
窓が2箇所しか開いていない昼間、どうしているだろう。
毎日暖かいので、寝るのには不自由はしてないだろうけれど。
ちゃんと爪を磨いでいるだろうか。
* * * *
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9月22日(日)
私は帰宅した。
コチカはなんとなく私を探すふうだった。
ちょっとでも物音がすると、そわそわと見に行ったりして普段とは違う様子。
土曜日くらいまではそんな感じだったけれど、
今朝くらいになって、夫でもいいや、と
諦めたのか夫に擦り寄ってくるようになったのだそうだ。
ようやく夫に慣れつつある、ところへ、私が帰ってきた。
だからコチカは少々混乱していた気味。
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9月23日(月)
私がトイレに行くにもついてくる。
やはり慣れた人がいないと、精神的に不安定になるのだろう。
ちょっと不憫だけど、子供の頃に比べたらかなり落ち着いているので、
これからもっと慣れていくことだろう。。
と勝手に決め付けて安心している。
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9月25日(水)
涼しいので、とても活動的。
遊ぼ〜とけしかけてくるので、ちょっとは付き合うが、
そんないつまでも遊んでらんない。
やめてしまうと、しばらく、わぉ〜わぉ〜と呼んでいる。
それでも放っておかれると、なんか見つけてサッカーなんかに興じている。
* * *
居間の物見やぐらから天井への橋に、
なぜか体をひねらせて下側から飛びつこうとしたら、
右手の親指に当たる爪が橋の上に貼り付けてある絨毯に引っかかり、
にゃ〜〜〜〜と声を上げた。
抱っこしてとってやり、見てみると、
かなり長くなっていたので、1mmほど切ってやった。
涼しくなって動きが活発になってからは、
よく爪研ぎもするので、他の爪は平気なのだ。
なんで右手だけ?
* * * *
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9月26日(木)
古新聞用の袋がお気に入り。
がさがさごそを音を立てて入り込み、
のぞこうとすると、背を丸くし、いたずら小僧のような目で見返す。
とってもかわいいのだけど、ばかばかしくて。。私は忙しいのよ。
あそぼ…とか言われるとナンなので、
知らん顔して通りすぎる。
という人の気持ちなど意にも返さず、にゃっ。。にゃっ。。と呼ぶ。
かえるにも似た声。
おかしなヤツ、と振り返ると、ぴょん!と袋から飛び出して、
だだだだだだだっ玄関へかけていく。
追いかけないといけない私。
コミュニケーションを蜜にとることを大切にしている家なので、
そういうときには、請合わないと義理が果たせないのだ。
玄関の三和土でまん丸の目だけ上り框から出してるコチカ。
ぺん!と頭を叩いて、今度は私は走る。
前までは、追いつかれないように必死で逃げていたけれど、
しんどいので、大またで急いで歩く程度。
すぐコチカは追いつき、ふくらはぎに何度かタックルしようとする。
爪が当たって少々痛いのだけど、ま、しょうがない。
その往復を3本くらい。
よい運動になるにはなる。。
* * *
キャット・フードが無くなったので、
同じSience Hill'sのヘアボールを買ったつもりが、
開けてから気がついたのだが、ライト(肥満猫用)だった。あーあ。
脂肪分が減らしてあり、タウリンやたんぱく質が多くなっている。
ま、仕方がない。
なくなるまではそれでいこう。
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9月27日(金)
このところ涼しいというよりは、寒くなった居間で、
タイプしていると、コチカが膝に座りにくるようになった。
初めのうちは、横に意味ありげに座っているのだ。
見ると、思いつめたような目でじっと見ている。
なんだろう、と思ったけれど、手を出してみてもさしたる用事もなさそうなので、
放っておいたら、おずおずと膝の上にきた。
もう大きいので、私の膝では狭い。できるかぎり丸くなって寝ている。
* * *
おととい、切ってやった右手親指の爪が、全体的に剥がれていた。よかった。
少々長く伸びたのが悪循環になって、うまく砥げず、長くなりすぎていたのだろう。
家猫ってそういうところのメンテナンスもしてやらないといけないのですね。
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9月28日(土)
ふとんの上で寝ると、人間がちゃんと寝られないので、
ここはコチカの場所、とわかるよう、ふとんの端にタオルをやった。
なにかエリアらしきものがあると、そこに座る習性があるからだ。
最初は、匂いをくんくん嗅ぎ、そこ座ったのでやったー、と喜んだが、
朝になったら、真ん中に寝ている。
私たち人間はそれを避け、それぞれ適当に寝ている。
要するに、コチカはふとんの一番おいしいところを独占しているのだ。
これでいいのか、私んち。
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9月29日(日)
このところ、おしっこをご機嫌でさせない。
コチカは1年を過ぎてもまだ発情しないように見えるが、
おしっこを嫌がるときがときどきあるのが、発情しているときなのかも、と思う。
でもわからないのだ。もっと様子を見てみないと。
それにしても、スプレーとか、しそうにないのだ。
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9月30日(月)
天井の鼠が気になるコチカ。
鴨居渡しから降りてこない。
何見てるのさ!
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