>>> マース君とミーシャのへや -36- <<< −2006年12月−
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:2006年12月10日(日)
育ての親:ムートンさんの話
ひまわりさん、すみれさんお久しぶりです。
ふと気づくともう12月。しかも10日も経っている。
年賀状や大掃除・・・12月って考えただけで気が重〜くなります。
ひまわりさんお帰りなさい。
コチカくんもご主人もひまわりさんが留守の間、大変だったでしょうね。
ご主人がコチカくんが寂しい思いをしないように心配りをされてる様子が目に浮かびます。
そんな気持ちをコチカくんも感じとって、きっと仲良く暮らせてたのでしょうね。
<マースのお泊り>
11月の下旬に1泊2日で遊びに行っていた私。
その間マースは実家でお泊り。
翌朝、マースの様子が心配になり実家に電話してみたところ
母が「も〜大変やった。朝4時頃までふとんの周りをミーシャと走り回って、おしっこも漏らすし・・・」と。
よほどミーシャと遊べるのが嬉しかったようです。
寂しがってるんじゃないかと心配したのに、私のことなんか頭の片隅にも無かったみたい。
ちょっとショック。
次は外猫とめだかのえさを頼んでいた主人に電話。
「昨日は夜12時くらいに外猫にエサをやった。朝は今からやるところ」
忘れてなかったようで、安心。
しかし、帰宅後メダカの水槽がエサだらけになっているのを発見。
聞いてみるとエサの袋の半分をやったのだとか。
たしかにどれくらいやってくれとは言わなかったけど
まさか・・・。
本当は全部入れるのだと思ったらしいのですが、それはさすがに多すぎると思い
半分にしておいたらしい。
やったことのない人にすれば、そんなもんなんでしょうかね?
<久しぶりの散歩>
寒さが大の苦手なので、冬は散歩に行かないと私が勝手に決めているので
マースはウニャウニャと家中を歩き回っている毎日。
今日のお昼は少し暖かかったので久しぶりの散歩。
今日はマリーが付いてきました。
怖がりのマースは浅い溝を見つけては溝の中を歩きます。
ふと見ると、うんちを転がしながら前進。
最近、バナナのようなちょっとソフトタッチの健康うんちをするマース。
良く食べ、良く水も飲むからでしょうか?
紙も袋も持ってないので後から回収に行くことにして、更に前進。
あるお宅の奥さんが玄関から出てきたのに驚き、慌てて向きを変えて走りだした。
思いっきり走ったものだから、マリーを置いてきぼりにしてきたようです。
遠くからマリーが私達を探す声が聞こえてきます。
「マリー、こっち。こっち。」と言うと
しばらくすると「あ〜、居た〜♪」と喜んで走ってくるマリー。
かわいい♪
家の近くまで来ると、チャタオが待っています。
チャタオは家から10メートル以上離れることはありません。
いつも途中まで一緒についてきて、途中で帰ってくるのを待っているのです。
久しぶりの散歩に満足したマースは、帰宅後ぐったり寝てしまいました。
寒くても散歩に連れて行ってあげなくてはなぁ。と思うのですがねえ。
<姉、流血の惨事>
実家の姉のところに、姉の会社の人が遊びに来ていた時のこと。
「猫見せて」と言われて
マースを抱いて、見せてあげようとしたところ
大暴れして姉の顔面を引っかいたらしく、姉は目の横をやられすごく出血したらしい。
「ミーシャは懐いていたのに、マースは悪いわ〜!」と呆れてました。
でもそれはしょうがないのです。
マースは超怖がりで、テレビからピンポーンと聞こえただけでも2階へ走って逃げるほどなのだから。
しかし、いつからこんなに怖がりになったのやら?
<鳴かないミーシャ>
しょっちゅう鳴きどおしのマースとは対照的に、ほとんど鳴かないミーシャ。
いまだかつて私に向かって鳴いたことは一度も無い。
というか鳴き声を聞いたことも数回しかないのです。
母や姉に甘える時にだけ「ニャー」と鳴くミーシャ。
「おいおい、私には甘えないのか〜?」
いつもマッサージしたり、ヨシヨシしたり遊んであげたりしてるのに。
そして、ノドの下を撫でても何をしてもゴロゴロも言わない。
姉に「ミーシャはゴロゴロ言わないの?」と聞くと
「いや、寝る前には手をフミフミしてゴロゴロ言う」・・・だって。
ミーシャは私に心を許してないのかな?
それでは皆さま、風邪などひきませんように。
ムートン
:コチカの飼い主:
ムートンさん、どもです。ただいまです!
ほんと、12月が来ちゃいましたね〜
年賀状に掃除(大掃除ではない^^\)に私の場合、大移動に。。
早く来年の1月中旬ごろにならないかな。。
* * *
マースくん、お母さんのところにお泊りだったのですね。
修学旅行の小学生のように、きっといろいろ新鮮だったのでしょうね。
慣れたところで恐くもないし。
これが長引くと、あーん、ムートンさーん、と思うのだったりして。
そうそう!
めだかを飼ってらっしゃるのでしたね。
増えましたか。
私もめだか、飼いたいな。
* * *
バナナのようなウンチですか。
なんででしょうね。
猫って一見変わり映えのしないように見えていて、
どっかしら体調の変わっているものですよね。
いったいどうしたのでしょうね。
マリーは大きくなりましたか。
もうすっかりムートンさんちの庭の住人というか住猫ですね。
白い猫が一匹いるのって、アクセントになってよさそな光景(^・^)σ
お姉さん、大丈夫ですか。
顔をやられるなんて……絶句です。
目に入らなくてよかったですね。
どうぞお大事になさってくださいとお伝えください。
今朝は冷たいですが、でもなんとなく昼間には暖かくなりそうな感じです。
猫たちはガラス張りの部屋でくつろいでいますか。
気持ちよさそうでいいなあ。。
:2006年12月14日(木)
育ての親:ムートンさんの話
こんばんは。
今年はノロウイルスが猛威を振るっているらしいですね。
今日、職場の後輩が腹痛と吐き気で早退しました。
まさか、ノロでは?
そういえば私もお腹の調子も悪いような・・・。
と、気のせいかもしれませんが頻繁に手を洗って予防を心がけています。
でも空気感染もするらしいですしねえ。
皆さんも、お気をつけ下さい。
<初めてのお仕置>
さきほど、あまりにもマースがうるさいので雨の中散歩に連れて行ってきました。
早々に帰ってきて汚れた足を拭き手を拭いた途端、ウ〜、ガブーッ!と本気で噛まれてしまいました。
右腕に歯型と爪あとの5つの穴、そしてそこから赤い血がにじみ出ている。
痛い、マース!
こっちも本気で怒ったので玄関に閉めこんで、いくら鳴いても開けてあげませんでした。
しばらくして、そーっと覗いて「ゴメンは!」と手を出してもスリスリしてこないので
反省の色なし。と見なし、もうしばらく放置。
ミャオ〜〜〜ミャオ〜〜〜
その声を聞きながら、昔私が小さかった頃
悪いことをしたらよく親に押入れに閉じ込められて大泣きしていた事を思い出しました。
マースが居ない間に晩ご飯の片付けをして、片付け終わった頃
ドアを開けてあげました。
結局「ゴメン」も言わず、スタスタとエサ場まで行ってエサをガッつき
私の横の椅子で両手を伸ばして眠りについた。
マースはマースなりに、嫌なことをされて防衛本能としてやったことなのだから
怒られる理由はきっとわからないのだと思う。
でも私に冷たくされて、辛くて
ストレスを緩和するためにエサを食べて、安心して眠った。って、感じでしょうか。
噛んだら駄目なんだって、わかってくれてればいいんだけど。
無理かな?
かわいそうなことをした、とちょっと反省。
その分いつもよりヨシヨシしてあげよう。
では〜。
ムートン
:コチカの飼い主:
マースくん、噛み付いたのですね。
猫なら足先を触れるのは嫌なはずですが、
コチカは、麻痺しているらしい後ろ足を触られるのは、
どうにも嫌らしいです。
マースくんの足先はどうなのでしょう。
噛んだらだめだということは、人間の痛いとか怒る、とかいう、
ネガティヴなリアクションでわかるのだと思います。
うちもミュミュがいた頃、
ストレスからコチカが夫の手を噛んでしまったことがあって、
2倍くらいに手が腫れ上がって、薬を飲んだり絆創膏を変えたりするのに1日1回はその話をし、
それが1ヶ月以上続いたことがありました。
それがわかっていたのかどうか、
噛み付いてしまってからしばらくは、夫が散歩に誘っても、
後ろめたさからか、
うじうじした態度で私を振り返ってなかなか一緒に行かないことがありました。
きっとしまった、と思ったのでしょうね。
→2005年7月24日
→2005年8月7日
今はその記憶も薄れて、コチカはすっかり夫に懐いていますが。。
だからマースくんもきっとわかっているのでは、と思います。
白餅&黒餅? |
どうやらサカリ中らしいマースは ミーシャの首を狙って、ねっとりとした視線を投げかけています。 顔を舐めるふりをして首にガブッと噛み付き 両手でミーシャの横腹をモミモミするだけ。 それ以上のことはしない、と言うか出来ない? 結局はストレスを発散しきれず、なんともかわいそうな感じです。 そしてミーシャに足蹴りされたり、逆に噛まれたり。 最近はその繰り返しで、ミーシャももうウンザリしている様子。 はやくサカリの時期が過ぎ去ってくれないかなぁ。 |
<お仕置の効果>
先日のお仕置以来、ほとんど噛まなくなったマース。
いつもなら容赦なくガブッといくはずの場面でも
噛みかけて、あっ・・・と考えてから噛むのをやめるようになりました。
よっぽどあの時のお仕置が辛かったのでしょうかねえ。
さあ、マースが眠っている間に少しでも掃除してしまおう!
それでは
ひまわりさん、すみれさん
そして取りとめのない内容の日記を読んで下さった皆様
大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
マース&ムートン
:コチカの飼い主:
この忙しい年末に、マースくんは、さかりなのですね。
コチカもときどき、おしっこが臭うことがあるし、
先日は脱走してしまったので、やはりその気があるのかもしれません。
もう、春〜なのでしょうか。。
ミーシャの顔を舐めるふりをして、というのはおもしろいですね。
思いを遂げられないのはかわいそうですが、
その分、いろいろと作を練っているのかも知れないですよね。
* * *
職場の猫たちは、もう新約聖書の冒頭部分みたいになっていますね(笑)。
誰がだれやらわかっている人は、何人もいないのではないでしょうか。。
系譜を書いておいて、うんと後で見たら面白いかも。
なんて、悠長なこと言ってられないでしょうけれど。