2008年1月
冬はこたつが一番 |
2007年1月
「るう、いい子になる」
私の実家では、大晦日から元旦にかけて、母の具合が悪くなって
今も入院中なんですけど、少しずつ回復しているようでほっと、一安心です
父が毎日病院に通って、家事もひとりでして・・・とても心配なのですが、
そこで心強いのが、るうちゃんの存在なのです
本当に、るうが実家にいてくれて良かったと、心から思いました
父の話では、母が入院してから、るうちゃんが「いい子」になったとか
ネコもきっと、いろんな環境の変化が、理解できるのですね
父の傍にいて、力になってくれているのです
父が家で一人きりじゃないというだけで、
家事を手伝ってくれる訳じゃないですけど、
その存在だけで、生きていてくれるだけで心強く、
私は本当に安心できます。
るうちゃん、実家のことは君に頼んだよ!よろしくね!って感じです
夫と子供には、まだ慣れてくれなくて(たまにしか会わないので)
私たちが帰ると、るうは2階に避難してしまいます
私だけ2階に行って、るうと感動の対面をしようと思っても
気が立っているらしく、先日は「シャーッ!」って怒られました
るうが私に威嚇の声をあげるなんて初めてで、かなりショックでしたが
今は近寄るな!のサインを察知できなかった私が悪かったのです
一緒に住んでいた頃は、ひまわりさんのように
飼い猫の心の動きや、小さな表情の変化を
微妙に読み取ることが出来たのですが・・・
でも信頼関係が崩れたり、るうが私の事を忘れたりすることはなくて
私ひとりで実家に帰ると、ちゃんと傍に来てくれます
もっと頻繁に、帰れれば良いんでしょうけど・・・
遊び疲れて
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